今月は「レンタル4」にしていたので...今月分はとっくに終わってしまっていて...
ドラマを観ても一向に萌えないので
...仕方なくTSU○AYAへGO...
中華電影に疎い私は...まず...自分好みのアイテム(古装片)から入って(笑)...知ってる人が出ているかを見ます
で...最初に手に取ったのがこの...『七剣~セブンソード~』でした...

時は1600年代の半ば。中国では明に取って代わった清王朝が建国されていた。
新政府は反乱分子の息の根を止めようと“禁武令”を出す。
政府に反乱できなくなるよう、武術の研究も実践も禁止するものだったが、
実際には武術など使いこなせない者たちを含む無差別な虐殺が繰り返されていた。
かつて処刑人として人を殺めてきた傅青主は、村を守るために
遠方の神秘の山“天山”の大使に助けを求める。
そしてそれぞれ異なる力を持つ7つの剣を授けられた7人の剣士が誕生した。
...という面白そうな内容だし...CASTを見てみたら中華電影初心者
の私でも知ってる名前...
「甄子丹(ドニー・イェン)」「黎明(レオン・ライ)」があったので...コレに決定しました

なんの事前情報もなく観始めたら...これもまた...いきなりのっけから残虐なシーンの連続でした
(中華電影には多いよな~
このパターン...)
敵がとっても悪そうで(歌舞伎風白塗りメイク)分かりやすいのはいいんだけど...
まだお話の序盤...村を救う為に「天山」に行くあたりからイッキにお話が急加速...
遠方の神秘の山と言う割に...あっけな~く「天山」に着いちゃうし...
さっきまで村人AとBだった2人が...大師から剣を授けられていきなり「七剣士」になってるし...

えっ?いいの~?
そんな簡単に「剣士」にしちゃって~...
「大変な試練を乗り越えた者だけが剣を持つ資格が得られる」とかじゃなくていいの~~?
しかも...ひとり...またひとり...と剣士に出会って仲間になるのかと思っていたら...
大師の元には既に4剣士がいて...村人A、Bを連れてきた傅青主と合わせてあっと言う間に「七剣士」揃い踏み(爆)
すぐに旧知の仲間みたいになってるし~
(あんた達...さっき逢ったばっかじゃん
)
なんか...途中の肝心な部分「7人それぞれのエピソード」「7本の剣の意味と働き」についても何の説明も無く...
(終盤...戦ってる途中で「剣の持つ意味」を回想シーンのように挟んでくるけど...それでも解りにくい...)
終盤の戦闘シーンは迫力があって面白かったのに...結局そこへ行き着くまでが端折られすぎてる感があって...
乱暴に言っちゃうと...全40集の「天龍八部」をムリヤリ2時間半の映画にしちゃった感じというか...
せっかく面白そうなお話なのに...
お金を掛けてるのに...
甄子丹、黎明が出てるのに...
なんだか全てが中途半端な感じがして...もったいな~い
と思いました
(キャストは違うけど...コレのドラマ版もあるそうで...そちらを観たら内容がよく解るんでしょうね...きっと...
)
そうそう...七剣士の大師役で「レッドクリフ」の牛盗まれたじいちゃんが出ていました(笑)

「馬精武(マー・ジンウー)」さんは「臥薪嘗胆」に越王(勾践の父ちゃん)役でも出ていましたね~
そして...私...甄子丹(ドニー・イェン)は「シャンハイ・ナイト」や「十月圍城」で見て顔を覚えましたが...
黎明(レオン・ライ)は「十月圍城」でしか見た事が無いので...なんか「十月圍城」とは印象が違っていて...

「七剣~セブンソード~」が終わるまで...その人が「黎明(レオン・ライ)」だと知らずに観ていました(汗)
後でわかった事ですが...レオン・ライって...「インファナル・アフェアⅢ」にも出てたんですね~...
「陳道明(チェン・ダオミン)」は覚えてるんだけど...レオン・ライって出てましたっけ?(汗)
どの人だったのか...さっぱり...
...も...もういちど観てみま~す...ごめんなさ~い
3月になったら「グリーン・デスティニー」「2046」「花の生涯~梅蘭芳~」 等々...が順番に送られて来ます
その後に...「始皇帝暗殺 荊軻」「射鵬英雄伝」のシリーズを入れてしまいましたが...どうなんでしょうか?コレ...
面白いんでしょうか?...(どなたか観られた人いますか?)
そして...フー様が出てないドラマシリーズに耐えられるんでしょうか...私...
ドラマを観ても一向に萌えないので


中華電影に疎い私は...まず...自分好みのアイテム(古装片)から入って(笑)...知ってる人が出ているかを見ます
で...最初に手に取ったのがこの...『七剣~セブンソード~』でした...

時は1600年代の半ば。中国では明に取って代わった清王朝が建国されていた。
新政府は反乱分子の息の根を止めようと“禁武令”を出す。
政府に反乱できなくなるよう、武術の研究も実践も禁止するものだったが、
実際には武術など使いこなせない者たちを含む無差別な虐殺が繰り返されていた。
かつて処刑人として人を殺めてきた傅青主は、村を守るために
遠方の神秘の山“天山”の大使に助けを求める。
そしてそれぞれ異なる力を持つ7つの剣を授けられた7人の剣士が誕生した。
...という面白そうな内容だし...CASTを見てみたら中華電影初心者

「甄子丹(ドニー・イェン)」「黎明(レオン・ライ)」があったので...コレに決定しました


なんの事前情報もなく観始めたら...これもまた...いきなりのっけから残虐なシーンの連続でした

(中華電影には多いよな~

敵がとっても悪そうで(歌舞伎風白塗りメイク)分かりやすいのはいいんだけど...
まだお話の序盤...村を救う為に「天山」に行くあたりからイッキにお話が急加速...

遠方の神秘の山と言う割に...あっけな~く「天山」に着いちゃうし...

さっきまで村人AとBだった2人が...大師から剣を授けられていきなり「七剣士」になってるし...

えっ?いいの~?


「大変な試練を乗り越えた者だけが剣を持つ資格が得られる」とかじゃなくていいの~~?

しかも...ひとり...またひとり...と剣士に出会って仲間になるのかと思っていたら...
大師の元には既に4剣士がいて...村人A、Bを連れてきた傅青主と合わせてあっと言う間に「七剣士」揃い踏み(爆)
すぐに旧知の仲間みたいになってるし~


なんか...途中の肝心な部分「7人それぞれのエピソード」「7本の剣の意味と働き」についても何の説明も無く...
(終盤...戦ってる途中で「剣の持つ意味」を回想シーンのように挟んでくるけど...それでも解りにくい...)
終盤の戦闘シーンは迫力があって面白かったのに...結局そこへ行き着くまでが端折られすぎてる感があって...
乱暴に言っちゃうと...全40集の「天龍八部」をムリヤリ2時間半の映画にしちゃった感じというか...
せっかく面白そうなお話なのに...



なんだか全てが中途半端な感じがして...もったいな~い


(キャストは違うけど...コレのドラマ版もあるそうで...そちらを観たら内容がよく解るんでしょうね...きっと...

そうそう...七剣士の大師役で「レッドクリフ」の牛盗まれたじいちゃんが出ていました(笑)

「馬精武(マー・ジンウー)」さんは「臥薪嘗胆」に越王(勾践の父ちゃん)役でも出ていましたね~

そして...私...甄子丹(ドニー・イェン)は「シャンハイ・ナイト」や「十月圍城」で見て顔を覚えましたが...
黎明(レオン・ライ)は「十月圍城」でしか見た事が無いので...なんか「十月圍城」とは印象が違っていて...

「七剣~セブンソード~」が終わるまで...その人が「黎明(レオン・ライ)」だと知らずに観ていました(汗)
後でわかった事ですが...レオン・ライって...「インファナル・アフェアⅢ」にも出てたんですね~...
「陳道明(チェン・ダオミン)」は覚えてるんだけど...レオン・ライって出てましたっけ?(汗)
どの人だったのか...さっぱり...


3月になったら「グリーン・デスティニー」「2046」「花の生涯~梅蘭芳~」 等々...が順番に送られて来ます

その後に...「始皇帝暗殺 荊軻」「射鵬英雄伝」のシリーズを入れてしまいましたが...どうなんでしょうか?コレ...
面白いんでしょうか?...(どなたか観られた人いますか?)
そして...フー様が出てないドラマシリーズに耐えられるんでしょうか...私...
