梅雨のせいか?...なんとな~くPMSっぽい今日この頃...自然と気分も落ち込みがちになります...
なので...家に届いてる2枚のうち、勢いがありそうな 《 風雲 ストームウォリアーズ 》 の方から鑑賞しました~
のっけからイキナリ全速力で展開するお話...
香港のコミックが原作だそうで...コミック読んだ人だけ付いておいで~...的なノリと言いましょうか
読んでない私は、始まってすぐに20里くらい置いてかれてしまいました...
も~ 「1」 観なくても解るって言ったの誰だよ~
取りあえず「風」(鄭 伊健 イーキン・チェン)と「雲」(郭富城 アーロン・クォック)が主役なのはわかったけど...
この人は誰?「無名」?...無名って何者?...「猪皇」って??...このオナゴは?...と「?」だらけな状態...
ま...敵と味方さえハッキリすれば、なんとなくお話には入って行けますが...
イーキン・チェンは「ツインズ・エフェクト」や「カムイ外伝」(酷い扱いだったけど)で何度かお顔は見ていますが...
アーロン・クォックは名前は知っていたけど...初めましてでした(笑)
しかし...洞窟の場面が多いせいか?全体的に暗いです ...時々シーンの変わり目が暗転になるし...
方紅の父ちゃん(任達華 サイモン・ヤム)と、阿四(謝霆鋒 ニコラス・ツェー)...「義士団」の2人が悪者の親子です(笑)
ヤム兄さんはとっても強いんですが...真っ黒な鋼鉄の鎧のせいか?なんか小さく見えてしまって...
(CGをたくさん使ってるんだから、CGで大きく見せても良かったのに...)
謝霆鋒は端正なお顔なので、《無極》 の無歓みたいなナルシスト系悪役とか...
無表情でサラッとオナゴを殺っちゃう...みたいなドSの役が似合いますね
(観た人にしか解らないけど...「十三人の刺客」の暴君...吾郎ちゃんみたいだな~と思いました)
そして...例によって「この人どっかで見た事あるんだけどな~...」とずっと思っていて...
最後までとうとう思い出せなかった人がいまして...
エンドロールで名前を確認して調べたら...
皇帝役のこのお方...「雪山飛狐」の田帰農 (譚耀文 パトリック・タム)さんでした...
(ずっと田さまのツルツル頭しか観てなかったので、髪の毛とヒゲがあると判りませ~ん )
「風」や「雲」が闘うシーンが全体の7割くらいを占めてるので...
主役のお2人が好きな人は、出ずっぱりでたまらない映画でしょう
(↑ なんとなくニュアンスをお汲み取りくださいませ(笑))
そして...繰り出される技が、某《 ワン○ース 》の赤犬のようだったり...青雉のようだったり...
原作ってコミックなんですよね~?...イヤ...なにも申しませんが...
「風」と「雲」のバトルシーンにタップリと時間を掛けたせいなのか?
ラストはものすごく中途半端です...
エッ? これで終わりなの と思わず声が出ちゃうくらい唐突に終わります...
「振り返ればやつがいる」の最終回みたいな「放り出され感」.....
(古いうえに解りにくくてごめんなさ~い )
えぇ~?...「雲」はどうなったの?...龍の骨は?...悪者の王子はまだ生きてるよねぇ?
そこで終わるかなぁ~ フツ~
壮大なバトルシーンもCG多発でやや興醒めだし... ストーリー的にもイマイチ伝わって来るものが無いし...
残念ながら...私的には期待値を大きく下回る映画でした...
スッキリしたくて観たのに、余計モヤモヤしちゃったので 期待を込めて、今日もう1本の方を観ま~す
なので...家に届いてる2枚のうち、勢いがありそうな 《 風雲 ストームウォリアーズ 》 の方から鑑賞しました~
のっけからイキナリ全速力で展開するお話...
香港のコミックが原作だそうで...コミック読んだ人だけ付いておいで~...的なノリと言いましょうか
読んでない私は、始まってすぐに20里くらい置いてかれてしまいました...
も~ 「1」 観なくても解るって言ったの誰だよ~
取りあえず「風」(鄭 伊健 イーキン・チェン)と「雲」(郭富城 アーロン・クォック)が主役なのはわかったけど...
この人は誰?「無名」?...無名って何者?...「猪皇」って??...このオナゴは?...と「?」だらけな状態...
ま...敵と味方さえハッキリすれば、なんとなくお話には入って行けますが...
イーキン・チェンは「ツインズ・エフェクト」や「カムイ外伝」(酷い扱いだったけど)で何度かお顔は見ていますが...
アーロン・クォックは名前は知っていたけど...初めましてでした(笑)
しかし...洞窟の場面が多いせいか?全体的に暗いです ...時々シーンの変わり目が暗転になるし...
方紅の父ちゃん(任達華 サイモン・ヤム)と、阿四(謝霆鋒 ニコラス・ツェー)...「義士団」の2人が悪者の親子です(笑)
ヤム兄さんはとっても強いんですが...真っ黒な鋼鉄の鎧のせいか?なんか小さく見えてしまって...
(CGをたくさん使ってるんだから、CGで大きく見せても良かったのに...)
謝霆鋒は端正なお顔なので、《無極》 の無歓みたいなナルシスト系悪役とか...
無表情でサラッとオナゴを殺っちゃう...みたいなドSの役が似合いますね
(観た人にしか解らないけど...「十三人の刺客」の暴君...吾郎ちゃんみたいだな~と思いました)
そして...例によって「この人どっかで見た事あるんだけどな~...」とずっと思っていて...
最後までとうとう思い出せなかった人がいまして...
エンドロールで名前を確認して調べたら...
皇帝役のこのお方...「雪山飛狐」の田帰農 (譚耀文 パトリック・タム)さんでした...
(ずっと田さまのツルツル頭しか観てなかったので、髪の毛とヒゲがあると判りませ~ん )
「風」や「雲」が闘うシーンが全体の7割くらいを占めてるので...
主役のお2人が好きな人は、出ずっぱりでたまらない映画でしょう
(↑ なんとなくニュアンスをお汲み取りくださいませ(笑))
そして...繰り出される技が、某《 ワン○ース 》の赤犬のようだったり...青雉のようだったり...
原作ってコミックなんですよね~?...イヤ...なにも申しませんが...
「風」と「雲」のバトルシーンにタップリと時間を掛けたせいなのか?
ラストはものすごく中途半端です...
エッ? これで終わりなの と思わず声が出ちゃうくらい唐突に終わります...
「振り返ればやつがいる」の最終回みたいな「放り出され感」.....
(古いうえに解りにくくてごめんなさ~い )
えぇ~?...「雲」はどうなったの?...龍の骨は?...悪者の王子はまだ生きてるよねぇ?
そこで終わるかなぁ~ フツ~
壮大なバトルシーンもCG多発でやや興醒めだし... ストーリー的にもイマイチ伝わって来るものが無いし...
残念ながら...私的には期待値を大きく下回る映画でした...
スッキリしたくて観たのに、余計モヤモヤしちゃったので 期待を込めて、今日もう1本の方を観ま~す