《 鳳凰牡丹 》 第40集を鑑賞
銭賢を牢に連れ込んで、なんとか伯建さまを陥れる供述をさせようとするクソチビは
「伯建は守益将軍と結託して謀反を企んでると供述書に書けば、願いを叶えてやる」 と言い...
銭賢は 「元の仕事に復職させること」 と 「黄金1千両」 って条件を出して
「今すぐ1千両払うのがムリなら、誓約書を書いてくれればいい」 ってクソチビに言ってたけど...
まさか銭賢...今までずっとヒドイ目に遭ってきたから、もうイヤになっちゃったの?
お金で伯建さまを裏切る気になっちゃったの~?
銭賢の供述書を読んだ仲豪は怒り、伯建さまと守益将軍を御書房に呼び出して尋問したけど...
あ...この伯建さま可愛い~ 少年みたい~ じゃなくて
当然身に覚えのない伯建さまは全否定
守益将軍も 「薀儿を馬車で轢きそうになったから、ケガが心配で見に行っただけだ」 と言い
「誰がそんな出まかせを言ったんだ」 と、怒り心頭
仲豪が銭賢に供述書を見せると、銭賢は 「私はそんなモノ書いた覚えはありません」 と言い
さらに 「宁安に拷問を受け、ムリヤリ太上王を陥れる供述を言わされました」 と...
よかった~ 銭賢はやっぱり銭賢だったよ...一瞬でも疑ったりしてゴメンよ~
さらに銭賢は 「供述すれば復職させ、黄金一千両を与えるとの証書も受け取りました」 と言って
クソチビの書いた証書を見せると、仲豪は 「私はそんな命を出した覚えはないぞ」 とブチ切れ
「いつオマエに権力を与えた?」 とクソチビにビンタを喰らわせてザマ~ミロだ(笑)
守益将軍が 「陛下、今すぐコイツを斬首にしてください!私の腹の虫が治まりません」 と言い
伯建さまも続けて何か言おうとしたから...また白狄の時みたいに助命を請う気じゃないでしょうね?
と思ったら...「陛下、ご決断を!」 だって そうそう、それでよ~し (笑)
でも仲豪は、クソチビを中常侍からヒラの宦官に落としただけで殺さなかったんだよね~
クソ~ やっとみんきぃさんの溜飲が下がると思ったのに~
南華宮に戻った伯建さまと銭賢は、守益将軍が宦官どもや匡杰と仲が悪いことに気付き
今後のために守益将軍とはお近づきになっておいた方がいいという結論に...
そこで、勝手に宮殿に入れない伯建さまに代わって銭賢が守益将軍に会いに行く事になって
「この銭賢が三寸の舌で将軍の心を動かして見せます」 って 孔明みたいで頼もしい~
でも、守益将軍の心を動かしたのは、銭賢の三寸の舌じゃなくて...
お土産に持って行った、愛しの薀儿手作りの刺繍だったみたい(笑)
そして、久しぶりの白狄...苏亚郡主は愛しの伯建さまに会いたくて
阿吉の衛国交易について行きたいと可汗に申し出たけど、可汗は絶対に許さないと言い
どこかの国の公子とお見合いをさせるつもりらしい...
(余談だけど...苏亚は可汗がお見合いさせようとしてるどこかの国の公子の事を...
「その公子...もう四十過ぎてるのよ冗談じゃないわ」 みたいな事を言ってたけど...
え?...じゃ伯建さまって幾つの設定なの?...もしかして20代?
イヤ...全然イケる このドラマの撮影時タムさまは43歳だったけど...全然イケる~
だってこんなに可愛らしいんですもの~~ ...余談長すぎ(笑))
またヒゲ付けただけの男装をして、こっそり白狄を出る苏亚郡主
そして、愛しの伯建さまと2年ぶりの再会~ 伯建さまの優しそうな顔ったら~
苏亚は、凌風から伯建さまが衛国に帰ってから2年間のいきさつを聞き
実際に伯建さまが虐げられているのを目の当たりにして 「私と一緒に白狄に行こう」 と...
仲豪やクソチビに、何度も酷い目に遭わされ続けてる伯建さまは
もうつくづくこの国が嫌になった様子で、苏亚の話に乗り白狄行きを決意
でも...一生懸命瀛珠を説得するけど、前に一度失敗してる瀛珠はなかなかOKしない
「大丈夫!きっと説得してみせる」 と言って、苏亚と脱出方法を話す伯建さまは
近頃見られなくなった明るくて生き生きとした表情をしてて...
危険を冒してまでもそんなに自由になりたいんだ...と思ったら伯建さまが可哀想でウルウル(涙)
そして、伯建さまの説得に折れた瀛珠と、ついに衛国脱出計画が実行されようとしたその時...
またしても南華宮を見張っていたクソチビに見られてしまう (伯建さま詰めが甘過ぎ~ )
タムさま...変な兜(笑)を被っててもお美しい~
凌風の手助けでなんとか宮門までは出られたけど...
城門までもう少し、という所で仲豪の追手に囲まれてしまう4人
も~ こんなところで終わられたら続きが気になって眠れないんですけどぉ~
《 鳳凰牡丹 》 ...残りあと4話です