花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

白百合の君

2016年06月18日 | お花たち

この前、可睡ゆりの園でお土産にユリの苗を3鉢買ってきましたが

もう植える場所が無い...という事に気付いたのは買った後でした あはは...

でも鉢植えじゃ可哀想だし、ユリを植えるような深鉢もないので

アイビーやツルニチニチソウで覆われてた場所を掘り返して

どっちも生命力が強いから大丈夫だろう...と根っ子もブチブチ切って耕して

なんとか花壇の片隅に植える事が出来ました (左から...純白、アイボリー、ピンク...だと思う)



で、せっかくなので愛着が湧くように名前を付ける事にしました (← いつもの病気です(笑))

百合の花だし、やっぱり古装の方がイメージが合うので...

左の純白の子を 「伯建さま」 (イメージ画像(笑))



真ん中のアイボリーの子を 「紫衣侯さま」 (まだウブい白いお着物の紫衣侯さま)



右のピンクの子を 「土地公さま」 (明るくて元気なイメージなので)



と名付けました

で、昨日見たら伯建さまのつぼみが大きくなっていて今にも開きそう~




そして、今朝起きて 「咲いてるかな~?」 とウキウキ覗いてみたら



一輪の白百合が神々しく輝いていました



う~ん...高貴な雰囲気が伯建さまにピッタリ~

引き続き、伯建さまのもう一輪と紫衣侯さまも、つぼみがはちきれそうに膨らんでるので

この鬱陶しい季節...毎朝のささやかな楽しみとする事にしま~す

しかし...萌え人の名前を付けるだけで、こんなにも愛おしくなるとは...(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする