この前、可睡ゆりの園でお土産にユリの苗を3鉢買ってきましたが
もう植える場所が無い...という事に気付いたのは買った後でした

でも鉢植えじゃ可哀想だし、ユリを植えるような深鉢もないので
アイビーやツルニチニチソウで覆われてた場所を掘り返して
どっちも生命力が強いから大丈夫だろう...と根っ子もブチブチ切って耕して
なんとか花壇の片隅に植える事が出来ました (左から...純白、アイボリー、ピンク...だと思う)

で、せっかくなので愛着が湧くように名前を付ける事にしました

百合の花だし、やっぱり古装の方がイメージが合うので...
左の純白の子を 「伯建さま」 (イメージ画像(笑))

真ん中のアイボリーの子を 「紫衣侯さま」 (まだウブい白いお着物の紫衣侯さま)

右のピンクの子を 「土地公さま」 (明るくて元気なイメージなので)

と名付けました

で、昨日見たら伯建さまのつぼみが大きくなっていて今にも開きそう~



そして、今朝起きて 「咲いてるかな~?」 とウキウキ覗いてみたら

一輪の白百合が神々しく輝いていました


う~ん...高貴な雰囲気が伯建さまにピッタリ~

引き続き、伯建さまのもう一輪と紫衣侯さまも、つぼみがはちきれそうに膨らんでるので
この鬱陶しい季節...毎朝のささやかな楽しみとする事にしま~す

しかし...萌え人の名前を付けるだけで、こんなにも愛おしくなるとは...(笑)