ゴミ屋敷から救出(と、私は思ってる)してからのじいちゃんは
KSBBAとも切れて、ずっと人間らしく清潔な環境で穏やかに過ごしているんだけど...
今朝早く叔母(じいちゃんの弟の嫁)から電話が掛かってきました
なんでも、昨日夜遅くにKABBAが突然家にやって来て
「お父さん(じいちゃんの事)がアロハシャツを持って来てくれたからクリーニングを頼みたい」
と、訳の分からない事を言い 「お父さんは今どこで仕事してるのか知ってる?」
と、居場所を聞いて来たけど、知らないって言っておいたよ...という話でした...
KSBBAは、なぜか叔母の末息子(私の従兄弟)の電話番号を知っていて何度も電話してきたり
タクシーに乗って突然来たり、「駅でフラフラしていた」 とパトカーで送ってもらったり
知らない人をとっ捕まえてヒッチハイク(?)でやって来たり...何度も面倒を起こしてるみたいで
でも、そんな事を私に言われてもね~ 私とは関係のない人のことだし
私が謝る筋合いじゃないから 「大変でしたね~」 って言うしかないんだけど...
とりあえず 「じいちゃんの居場所は絶対に教えないでください」 と念を押しておきました
私は、病院で怒鳴りまくられてから嫌われてるし、番号を知ってた固定電話も廃止しちゃったから
家に来たりはしないと思うけど...(もし来ても絶対に出ないけど)
じいちゃんの居場所はなんとしても絶対に知られないようにしないと
場所を知ったら...アイツ...何とかして来るワ... ボケててもなんて恐ろしい行動力なんでしょう
来たら絶対 「可哀想にこんな所に閉じ込めて...お父さん家に帰りましょ」 って連れ帰ろうと暴れるか
「あらいい所ね~私もここに泊まって行こうかしら?」 って居座るか...なんとなく想像がつくワ~
そして、ホームのみんなに大迷惑かけてじいちゃんもいられなくなる...うん...あり得る
怖い怖い...マトモじゃない人がこの世でいちばん怖~い
でも、じいちゃんを保護した事で、金銭的にも精神的にも肉体的にもすごく負担が増えて大変だけど
あのオカシイKSBBAと法的な繋がりが無かった事だけは本当に良かった
しかし...89歳にもなる、元々オカシイのに認知症が進んで更にオカシクなってる親を
あのゴミ屋敷に1人で住まわせて置く娘も娘だと思うワ...
人には散々じいちゃんをとっとと引き取れって喚いておいて、自分は放置かよ
しかもボケてるのに足腰がしっかりしてるから、出歩いては周りに大迷惑かけてるのに...
ま...赤の他人だから知ったこっちゃないけど...
朝早くからKSBBAの大迷惑武勇伝を聞かされて気が滅入ったので...
今日こそ頑張って用事を片づけてから、昨日果たせなかった阿譚のDVDを観るわよ~