昨日はあまりにも体調が悪くてブログを休んでしまってゴメンナサイ
まだ治った訳ではないけど、忘備録として一昨日の出来事を記録しておきます
一昨日の夕方、それまで何の予兆も無かったのに、いきなりの左横腹痛に見舞われました
様子を見てるうちにどんどん酷くなって来て、今度は嘔吐まで始まって
これはヤバイと思ってHIROにSOSを出して病院に連れて行ってもらいました
でも、近くの病院の当番は夜10時からだから、別の救急センターに行くように言われ
結構遠い救急センターに向かう間にも何度も激痛に襲われて、ゲ〇用に持ってきたゴミ箱に何度も嘔吐
そしてタライ回しにされた救急センターには大勢が順番待ちをしていて
只今待ち時間は60分です...と...
もう大人しく待合室で待ってる事は困難なくらい痛かったけど、タオルで口を押えて
何度もトイレに駆け込んで吐いて、震えながら待つ1時間が長かった~
診察で 「尿管結石の疑い」 って言われて、脱水症状があったので点滴室に回されてからは
のたうち回るくらいの激痛になって、もう我慢できなくて 「いたたたたたたた」 って叫んでたので
たぶん全部待合室に丸聞こえだったと思います
よく尿管結石の痛みは陣痛に例えられているけど、陣痛よりも数倍痛かった...
痛くなってくると、ゾクゾクして冷や汗がブワ~って出て、激しい吐き気が襲ってきて嘔吐
何度か吐いて汗ビッショリになって少しすると、ウソのような穏やかな時間が戻って来て
そして、また寒気がして痛みの波が襲って来て激痛に耐えて嘔吐...
この繰り返しで、本当に立てないくらい体力を消耗しました
不謹慎だけど...モルヒネの禁断症状で苦しんでる時の王子はこんな感じだったんだろうな
と思って耐えました (どんな時も阿譚は私を助けてくれます(笑))
点滴をしながらのたうち回っている時に痛み止めの筋肉注射をしてもらったんだけど
横腹の激痛の方が痛すぎて、あの痛い筋肉注射が全く痛くない...というか...
打ったのに全く気付かなかった事にビックリ
点滴が終わったらまた最初に行った近くの病院に回されて、そこでエコーとCTとレントゲンを撮って
尿管結石と、それに伴う軽い腎盂炎だと診断されました
石は小さいので、水をいっぱい飲んで自力で出すしかないと言われたけど
今現在、横腹痛があるので、まだ石は出ていないと思われます...
今は、痛み止めを飲んで効いてる隙に細々と家事をこなしてる状態ですが
微熱があって全然食欲が無いので、とりあえずなんとか食べられるようにならなくては
そして早く元気になって阿譚を楽しめるようにならなくては
明日か明後日に、もう一度病院に行って診察を受けなくちゃだけど...
このヘロヘロ具合では、長い時間待っていられるか不安です