《 盛宴 》 第10集(前編)
暁峰が後をつけていた殷海胜という男は、了了を迎えに来た秦宇市長さまに突然発砲
あ~ 了了いいな~ 市長さまが身を挺して護ってくれてる~
秦宇さまは友明に 「俺を援護しろ」 と言って2人を出版社の中に避難させ
出版社に逃げ込んだ了了が 「私たちが狙われたの?」 って言ったら白苓が 「逃げて行く暁峰を見た」 と...
「呉柏寒の暗殺に失敗したから、今度は秦宇を狙ったの?なんて卑怯なヤツ」 と怒る了了
そして、中統本部に戻った秦宇さまは暗殺されかけた事にご立腹で
「呉柏寒を狙った者と同一人物でしょうか?」 という友明に 「欧陽暁峰だ」 と...
暁峰...みんなに犯人だと思われてんな...
周紫玉の家に行って秦宇市長暗殺未遂の件を問いただす暁峰に 「何も知らない」 と、とぼける周紫玉
でも、暁峰の説得で観念した周紫玉は事の真相を話し始め
(このオナゴと暁峰の会話のシーンが長くてイマイチ理解できなかったけど、頑張って要約すると...)
大切な叔父(周東海)が殺され、逃げる時の身のこなしから、暗殺犯は杜凌霄だと確信した周紫玉は
殷海胜を使い杜凌霄を殺して仇を討ち、中統が調べに来なければ叔父は殺される事はなかった
という理由で、オッサンと秦宇市長さまを狙撃したという事らしい...
そして、今みんなが血眼で探してる錦盒は、刺客の殷海胜が持っていると...
暗殺されかけた秦宇市長さまが心配になり行こうとした了了を止めた白苓は
「この前見たでしょ?彼には妻がいるのよ!あなたに近づいたのも何か企みがあっての事
彼の甘い言葉にだまされちゃダメよ!」 って言ってたけど...もう手遅れだよね~
了了が 「彼とは何の関係もないわ、ただの友達として欧陽暁峰に注意するように伝えるだけ」 って言っても
鋭い白苓は、了了と市長さまの関係に気付いていて 「彼との関係をキッパリ断ちなさい」 と忠告
一方、殷海胜との取り引きに向かった胡凡は
ブツを置いて隠れてる間に何者かに殷海胜を殺され、ブツも持ち去られてしまう...
胡凡はそこに落ちていた犯人の遺留品?の葉巻を拾って急いでその場を離れたけど
逃げる途中で後をつけられた胡凡は、了了の家に逃げ込んだ所を市長さまの部下に見られてしまう...
PS...最近、ことごとくレビューが前後編になってしまってますが...
今ちょっと体調が悪くて、1集を観るのにいつもよりも時間が掛かってしまって...
半集くらいずつで区切ってレビューを書いて行くと身体的にも楽なので
もう少しこのスタイルで行きたいと思います...どうぞご了承くださいませ