《 ハン・ソロ / STARWARS STORY 》
~あらすじ~
帝国軍が支配する時代...
惑星コレリアで生まれ育ち、自分の力だけで生き抜いてきたハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)は
銀河で一番のパイロットになるという夢を抱いていた
やがて宇宙に飛び出した彼は、チューバッカ(ヨーナス・スオタモ)という相棒を得る
彼らは、幼なじみの美女キーラ(エミリア・クラーク)らと一緒に
危険な世界に通じたトバイアス・ベケット(ウディ・ハレルソン)が率いるチームに加わり
壮大な冒険に身を投じる...
昨日、大雨洪水警報が出てる中観に行ってきました
前夜はものすごい雨と風で、警報が出るたびに鳴る同報無線や雨の音がうるさくてあんまり眠れなくて...
こりゃ~延期かな~ と思ってたら...起きたら意外にも小雨になってたので決行しました
(友達の旦那さまが自宅療養していてなかなか出られないので、少々無理しないと会えないんです)
まだ絶賛上映中なので核心には触れませんが...軽~くネタバレしてます
ハン・ソロと言ったら、もう私の脳にはカッコいいハリソン・フォードのハン・ソロが刷り込まれてるので
私の脳が、どうしてもこの人 ↓ をソロだと受け付けてくれなくて...(笑)
でも、来週76歳になるハリソンがいくら若作りしても20代の駆け出し時代のソロを演じるのはムリだし...
と、自分をムリヤリ納得させて観る事にしましたが...(どんだけ(笑))
キャラクターの中ではハン・ソロとチュー・バッカが(て言うかこの2人の関係が)一番好きなので
この2人の出逢いはぜひ観ておきたかったんですよね~
若きハン・ソロの彼も、恋人(?)だったキーラもそんなに魅力的には思えなかったんだけど...
この、ランドの相棒で心は乙女(笑)の女性型ドロイドL3-37はいいキャラでした
勇敢なのに、なんとなく所作も女性的で(笑)ランドが自分に惚れてると思ってて可愛かった
あとは、オッサンだけど妙な色気があったベケットも気に入りました
あぁ...私ったらまた主役そっちのけだ~(笑)
STARWARSは全作品観てるけど、コアなファンって訳じゃないので今回初めて知ったエピソードが...
ハン・ソロって、最初はファーストネームしかなくて、ただの 「ハン」 って呼ばれてたけど
最初にいた星を脱出するために止むを得ず帝国軍に入る時 「ラストネームが無い」 って言ったら
しばし考えた帝国軍指揮官が 「ソロだ」 ってそこで名付けたんだ...そんなんでいいのか?...苗字...
そして、相棒のチューバッカは最初、猛獣として檻に入れられ、そこに落とされたソロを喰おうとしてたなんて...
ウーキーは誇り高く聡明で勇敢な戦士なのに...ミレニアム・ファルコンも操縦できる優れたエンジニアなのに...
鎖で繋がれてケダモノ扱いされてて可哀想に(涙)...それを救ったのがソロだったんだね
そりゃ~ラブラブな関係になるってもんだわ~ この2人の後ろ姿すごく好きです
そしてソロが駆け出しの頃、既にチューイが190歳だった事もオドロキ (笑)
事前にチラ見したレビューは辛口なモノが多かったけど、全然面白かったです
クライマックスが何度も来る感じで、最後までドキドキワクワク楽しめました
今回初めて 「重低音体感上映」 ってのにしてみたら、低音の振動がものすごくて座席がビリビリして
さらに迫力が増す感じで Good 痛い腰に心地いい振動でした(笑)
PS...昨日、映画鑑賞記念特典としてランド・カルリジアンポストカードをもらったけど...要らないな(笑)
どうせならチューイか、ベケットのオッサンのが良かったな~(笑)