はじめに...今回の西日本の災害で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます
ここは川も無いし崩れる山もない、平らな場所なので豪雨の心配はないけど
津波が来たら一発でアウトの場所なので、全く他人事じゃありません

最近は大きな地震も頻発してるし、大雨は降る量が尋常じゃないし...
終末感がして怖くて仕方ないので、気持ちを落ち着かせる為に、つい男神に逃げています
生きてる間は1分でも1秒でも多く楽しい事をしよう


《 盛宴 》 第10集(後編)
自宅のベッドでくつろぐ秦宇市長さま...仮面夫婦なのに一緒のベッドに寝てるんだ...


後ろの壁の写真...秦宇さまの写真みたいだからちゃんと見たいゾ~

そこに電話が掛かってきて、電話に出た市長さまのそのガウン...



市長さんだから、そんな成金っぽい感じなんだろうけど...下に着てるランニングも無いワ~

も~いっそ裸にバスローブでいなさ~い



部下の電話で 「胡凡が了了の家に入った」 と聞いた市長さまは急いで了了の家に向かったけど
了了の家に行くだけなのに、しっかり正装するんだね(笑)

家に入って軽く見回して胡凡を探していると、了了に 「どうしたの?」 と聞かれ
「夢で君が泣きながら大声で呼んでいたから心配になって来たんだ...」 と甘~いセリフを吐く市長さま(笑)

愛する人がそんな事を言って夜中に駆け付けてくれたら嬉しいに決まってるじゃんね~

も~市長さまったら~どこでそんなタラシテクニックを教わったんだよ...
「私の事を想ってくれてありがとう

「私が今一番気がかりなのは君だよ」 と言って家の中を探し回る市長さま...あからさま過ぎ~(笑)

「誰かを探しに来たの?...テーブルの下も探したら?」 と了了に怪しまれたら
「夢で黒い影が走り去ったあと君が泣いていたから...」 と絶妙な言い訳をしてこの顔


も~これはタラシのプロだわ

「あの日あなたが襲撃されて、死ぬほど心配したのよ」 って言う了了の頬に手を当てて

「今私の事を気に掛けてくれるのは君だけだよ」 って...
こんなキュンキュン


了了の手を握りながら 「最近よくない噂を聞くんだ...商売人たちは国民政党に不満を持ってる
もし内戦になったら彼らは国民党を支持しないだろう...あ、そうだ!君の兄さんも商売人だったな」
と、さりげなく本題に持って行ったけど...秦宇さま、恋人繋ぎしてる~




「兄は純粋な商人よ、政治には関心が無いみたい」 って言う了了...

う~ん...この娘は本当に兄の正体を知らないみたいだな...
政治について熱く話す了了をたしなめる市長さまに
「どうして女の子が政治に関心持っちゃいけないの?」 と言う了了を見る秦宇さまの眼差しがカワエエ


「危ないから、もう政治の事に足を突っ込むな」 と言う秦宇さまの顔を手のひらで挟んで

「分かってる...私の従姉妹は政治に巻き込まれて死んだもの...」 と言う了了...
「君の従姉妹って?」 って聞いたら 「羅寒秋」 って言われて市長さまは顔色を変えていたけど...
このタムさま


おヒゲの剃り残しや唇の質感、まつ毛のクルリンまでしっかり見えちゃって...
等身大のタムさまを見てるようで、も~ドッキドキ~

