花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

盛宴 其之十一(後編)

2018年07月19日 | 譚耀文

《 盛宴 》 第11集(後編)


暁峰は、オッサンの吸ってる葉巻が、殷海胜殺害現場に落ちていた葉巻と同じなのに気付き



オッサンが犯人じゃないかと疑ってる様子...

そして改めてオッサンに 「白苓はオレの女だ!手を出すな!」 と警告

でもオッサンは 「オレは白苓と結婚しようと思ってる...白苓はベッドでもフフフ...」 と暁峰を挑発して

暁峰が自分に殴りかかる所を呼び出した白苓に見せる...という姑息な手段に...(後ろのオッサンの顔(笑))



これにまんまと引っ掛かった暁峰は、白苓になじられて飲んだくれ~(笑)

そして、これに気を良くしたオッサンは白苓に 「結婚してくれ」 とプロポーズ

ウソ オッサンのクセに(笑)...その自信は一体どこから~?



でも白苓は 「私の心はとっくに死んだの...もう誰も愛せない...ごめんなさい」 と断って、オッサン玉砕~

そして、橋の上で誰かを待ってる了了...



そこへやって来た秦宇さまが、とっても優しい顔で 「急に呼び出してどうしたんだ?」 って聞いたら



「どうしてこんな事になってるの? 」 といきなり怒ってる了了...訳の分からない秦宇さまが話を聞くと...

新聞に 「国民党政府が、内戦で学生たちを容赦なく攻撃!」 と載っていたと...

急いで中党本部に帰った秦宇さまは 「どうして新聞にこんな記事が出てるんだ 」 と激しくお怒り



市長さま...怒り過ぎてシャクレちゃってるじゃないのさ(笑)

そして、また怒られてるこの2人...



市長さまはオッサンに 「オマエは毎日白苓と一緒にいるけど、逆に利用されてるんじゃないのか?

この記事は白苓が書いたものだぞ! 」 と激しくなじり...

それを見ていた友明がビビって 「出版社に行ってきます」 と出て行こうとして市長さまの逆鱗に触れ



「よく考えて行動しろ!オマエの肩の上に乗ってるのは豚の頭なのか?」 と更に叱られてショボ~ン(笑)



部下が不甲斐無いばかりに、市長さまも気苦労が絶えなくて可哀想に...





でも、怒ってる秦宇さまもステキよ~ こんなステキな市長さまになら叱られたい (急にドMになるドS)

その頃軍統の趙副市長は、ここぞとばかりに秦宇市長さまを激しく批判!

一方の市長さまは急遽記者会見を開いて、デマを打ち消すのに必死で面目丸潰れ...

それなのに了了は、市長さまが記者会見を開いて、学生たちに謝罪した事で大喜び

白苓に 「これで秦宇がいい人だって分かったでしょ?」 って...



この娘はやっぱりお花畑ちゃんだな...

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする