《 キングスマン・ゴールデンサークル 》
～あらすじ～
イギリスのスパイ機関キングスマンの拠点が、謎の組織ゴールデン・サークルの攻撃を受けて壊滅した
残されたのは、一流エージェントに成長したエグジー（タロン・エガートン）と
教官兼メカ担当のマーリン（マーク・ストロング）のみ...
２人は同盟関係にあるアメリカのスパイ機関ステイツマンに協力を求めるが
彼らは英国文化に強い影響を受けたキングスマンとは正反対の、コテコテにアメリカンなチームで...
１に当たる 《 キングスマン 》 を観てないのに、いきなり２から観てしまいました
なので、最初ちょっと意味不明な所もあったけど、そんな事はどうでも良くなるくらい
のっけからシビレるシーンの連続でした
こういうノリ大好きです 
とにかく、敵も味方もオッサンたちがみんなカッコよくてキュンキュン
中でも、ビシッとキメたスーツ姿で戦うコリン・ファースの英国紳士っぷりに惚れ惚れ～
最初のジャージ姿には全然萌えなかったのに、スーツに着替えたらものすごく上がる男っぷり
今、ちょうど三つ揃えのスーツをビシッと着こなすカッコいい市長さまを観てるせいか？
スーツ姿のいい男に惹かれます
あぁ...紳士な殿方っていいワ～ コリン・ファースって今まで 《 ブリジッド・ジョーンズ 》 ３部作や 《 英国王のスピーチ 》 で散々観てたのに
この映画のカッコいい英国紳士姿でイッキに惚れました
（※ これは１のハリー）
このクソ暑い中、三つ揃えのスーツ姿なのに、ここまでビシッと着こなすと却って涼しげに見えるんだな～（笑）
（そして、例によって若い方には目が行かないワタシ（笑））
一番の見せ場は、最後のウイスキー ＶＳ ハリー＆エグジーの戦いだったけど、ホントにカッコよかった
カウボーイスタイルのウイスキーも、ムチ（投げ縄）使いがメッチャカッコよかったけど...
ビシッとスーツ＆メガネでキメた英国紳士には傘が似合うな～なんて惚れ惚れしてたら
この傘もスパイの秘密の武器で、防弾の盾になったり、銃として使えたり、柄の部分も発射出来たり
それらを駆使して戦うコリン・ファース＠ハリーがホントにカッコいい～
地雷を踏んでしまったエグジーの身代わりになって 「カントリー・ロード」 を浪々と歌い上げて爆死する
マーリンのオッサンの最期もカッコよかったよ～（泣）
そうそう...ゴールデン・サークルの本拠地、ポピーランドでヘマをやらかしたオッサンを
機械でミンチにして
ハンバーガーを作るのを見て 
黄秋生の 《 エボラシンドローム 》 を思い出しました...オエ...
それから、本人役で出てたエルトン・ジョンもすごくいい味出しててお笑い担当でした（笑）
ボーリング場のシーンは、もちろん 《 衝鋒車 》 妄想で萌えましたとも～
まだ１に当たる 《 キングスマン 》 を観てないので、早速借りてみま～す
さて...１を観てコリン・ファース“さま～”ってなっちゃうのか？乞うご期待（笑）
