《 女媧傳説之靈珠 》 第7集(前編)
無道は問天を選んだ三叉戟を奪って攻撃したけど...
三叉戟は問天を避けてしまうので、埒が明かなくて龍に変身する無道
龍のクヲリティーは...ま、ドラマだからこんなもんか...
でも、無道はまたしても丁瑶の笛に苦しんで敢え無く退散
父の陵墓にお参りした問天は 「たった一人の肉親と戦いたくないのに無道は私を弟と呼んでくれない...」 と涙
問天...《 土地公土地婆 》 の時はなんとも思わなかったけど、よく見ると可愛い顔してるワ
丁瑶も 「寝顔はカッコいいわね」 とか言っちゃってるし(笑)
そんな問天の夢の中に出て来た父王が 《 王の後宮 》 で楊永の所にいた忠伯でした(ヂョンボ~)
(このまま行くとホントに 《 王の後宮 》 フルキャスト出てくるんじゃないの?)
夢の中で父王に 「その三叉戟でオマエの大切な人を守ってやれ」 と言われて、思わず丁瑶を意識する問天
一方、仙楽の眠る陵墓に鬼帝の手下が侵入して仙楽の遺体を持ち去ってしまい...
怪しい気配に気づいて駆けつけた衛遼と听琴は、仙楽の遺体が無くなってるのを見て愕然
さっそく江寒が 「仙楽の遺体が盗まれました」 と陛下に報告すると、驚いて顔色を変える荣狄陛下
うわ~ん 陛下久しぶり~ やっぱり陛下がいい~ 無道や問天じゃダメだ~
慌てて仙楽陵に行き、仙楽の遺体が無くなってるのを見てショックを受けた陛下は
陵墓を守っていた侍衛たちに 「役立たずめ!全員斬首だ!」 と激怒
衛遼が 「侍衛は精一杯守りました!どうか考え直しを!こんな事をすれば民心を失います」 と取りなしても
愛しの仙楽の遺体を盗まれた陛下の怒りは収まらず、つい弟くんにまで
「オマエは孤の権力を笠に着てるクセに、孤に楯突くとは何事だ!オマエも斬首にしてやろうか?」 と言い...
それでもなお陛下を諌める衛遼に、とうとう 「衛遼を板射ち50回にして、大将軍の職を解く!」 と命令
でも弟くんが帰った後で、ちょっと言い過ぎた...の表情の荣狄陛下
も~陛下ったら、仙楽の事となると見境無くなるんだから~
一途なのは好きだけど、そんな陛下らしい(笑)事ばかりしてると、みんな離れて行っちゃいますよ~