《 女媧傳説之靈珠 》 第7集 (後編)
結局、陛下の怒りに触れた侍衛24人が処刑され、衛遼は罷免のうえ板打ち50回の刑に...
打たれた衛遼が部屋で休んでると聞いた魔音は、弟子の听琴に薬を持たせ
「陛下からだと言って届けて、怒りに任せてやってしまった事を後悔してると伝えて...」 と...
魔音...まるで妻のような心遣いだな...本当に陛下の事が好きなんだね
陛下もさ~振り向いてくれない仙楽じゃなく、自分を想ってくれる魔音にすればいいのに...
その陛下は仙楽陵で飲んだくれてたけど ...でもタムさまの酔っ払った演技って可愛いから好き
陛下は 「仙楽が生きてる時、私は守ってやれなかった...彼女が死んでも守ってやれなかった...
毎日ここへ来て仙楽を見ていると心が安らかになれた...だが仙楽はいない...私の心は空っぽだ...」 と泣き
そんな陛下を見る魔音は悲しそう...愛する人が他の女を想って泣くなんて辛いよね
それなのに...民の事を考えて、陛下を立ち直らせようと懸命に励まして(泣)
(どうもこのドラマでは魔音の立場になって観てしまいます...)
も~陛下ったらベソかいちゃって~ しょうがないなぁ~
とか言いつつお世話をして差し上げたくなるのは、そりゃ~タムさまだからです (キッパリ!!)
トチ狂った陛下は 「最高の彫刻師に命じて高価な玉に仙楽そっくりの彫刻を彫らせろ」 と言い出しちゃって
臣下はそんな陛下を見て 「このままでは国が滅んでしまいます」 と衛遼に泣きついちゃって...
も~ホントに暗愚な陛下だな~ (あ!言っちゃった(笑)) でも、放っておけな~い
そして听琴は、魔音に言われた通り陛下からだと言って衛遼に薬を渡したけど
衛遼は 「陛下じゃなく魔音大祭司の指示だな?」 って、全部お見通し~
そりゃ弟くんだもんね...陛下の性格はよく知ってるよね~(笑)