《 女媧傳説之靈珠 》 第8集
雨蝶は、臣下に見つかって強制的に蜀に連れ戻されそうになったところを無道に助けられ
ケガをした無道の為に薬と食べ物を調達して来て 「今日からここに住むわ」 って...
公主なのに、強引で人懐っこくてたくましい~(笑)
一方、森の中で霊珠を探す丁瑶と問天は、日が暮れたので寺に泊めてもらう事にしたけど
夜になるにつれ具合が悪くなる問天...それを見て不敵に笑う道長...コイツも妖怪なのかな?
問天は隠れてた所を丁瑶に見つかり、角が無くなって怯える問天に話を聞くと
「半妖は満月の夜は法力を失って普通の人間になるんだ...今無道が襲ってきたら殺されてしまう」 と...
そんな問天を励まそうと、その日が誕生日だった問天に 「ハッピーバースデートゥーユー」 を歌ってあげて
なんだかいいムードになってる所に、さっきの道長(@やっぱり妖怪だった)が襲ってきたけど
普通の人間になってる問天は非力でボッコボコにされてしまう...
そこへ妖気を感じた慕蓮が助けに入り、妖怪をやっつけたらまた霊珠が出て来たけど...
え?今度は2個なの~?...この勢いで行くとすぐ12個集まっちゃいそうだな...
丁瑶は目的が同じ慕蓮と一緒に霊珠を探す事にしたけど
「霊珠が全部集まったら元の時代に帰れる」 と話す丁瑶を見て複雑な顔の問天...
一方、衛遼が羽を見ながら胡姫の事を思い出していたら、突然胡姫が現れ
「蜀の公主との結婚を断ったのは、もしかして私の事が好きだからなの?」 と
図星を指されて色仕掛けで迫られて、ドギマギする衛遼...
ウブいな...完全に胡姫に手玉に取られてるな...
雨蝶は、無道の薬を買おうと町でスリを働き、見つかってボコボコにされて戻ったら
気付いた無道に 「怪我したのか?」 とぶっきらぼうに言われて、気付いてもらえただけでうれしそう
無道...クールで今まで一度も笑顔を見せないけど、雨蝶と一緒にいたらいつか笑うのかな?
その頃、仙楽陵で一心不乱に何かをする陛下...どうやら仙楽の彫像を彫ってるみたいだけど
キレイなお顔が汚れちゃって~ も~子供みたい
衛遼と魔音が国の政の事で報告に来ても 「お前たちで処理しろ!私を煩わせるな!」 と追い返そうとして
魔音に 「仙楽ひとりの為に民を放っておいて何やってるの あなたはオカシクなってる 」 と叱られ
「そうだ...私はオカシクなってもう20年...私は仙楽病だ...」 と開き直る陛下
うん...よく分かるよ陛下...私も重症のタムさま病だから(笑)