花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

《 連升三級 》 其之三(前編)

2022年10月09日 | 譚耀文
《 連升三級 》 第3集(前編)

張少古と小二の2人は黄四という男の親戚と間違われて捕まったようで

都に試験を受けに行くと言ったら 「読書人なら詩を作ってみろ」 と言って

色んな古装劇で見覚えのある場所に連れて行かれたけど...

ここ...入内前の清姿が舞を舞っていた、そして夙さまが笛を吹いてた、あの池のほとりの庵だね



この2人を捕まえたオナゴは雲姑という名前で(ウ〇コw ← 日本語読みすな~

雲姑はスラスラと詩を作って、なかなか聡明なオナゴみたい (ちょっと満島ひかり似)



どうやら少古はこのオナゴに惚れてしまったみたい



その後、逃げたロバを追いかけたりしてるうちに城門が閉められ、締め出されてしまった2人は

明日の朝城門が開くまで門の前で野宿をする事に...



でも、小二がオシッコに行ってる間に門が開き、待ってた人を入れたらまた門が閉じてしまい

慌てて入った張少古(とロバ)だけが門の中に...

(え?...城門って朝開けたら夜までずっと開いてると思ってたんだけど...閉めちゃうの?)

城内では少古のロバが暴走して魏丞相の輿に突っ込んでしまい、斬首にされるところを

得意のペテン(手品)と三寸の舌で何とか切り抜けた少古は、魏丞相から板指を預かる事に...

外に締め出された小二を救いに城門まで行った少古は、門番に冷たくあしらわれたけど

指に嵌めていたこの板指を見た途端、急に遜る門番...



令牌みたいなもんなのかな?

って...最近タムさまが全然公の場に出てこなくて萌えが枯れかけてるから(号泣)

せめてこれで少しでもタムさまを補給しようと観始めたのに...全然皇上が出てこな~い

コメント
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