花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

《 忽必烈傳奇 》 其之十

2016年06月10日 | 中華電視劇

《 フビライ・ハン 》 第33集~第36集 


天気がいいうちに...体調が良くて動けるうちに...と、外仕事や大工仕事に勤しんでたり...

クライマックスを迎えた 《 鳳凰牡丹 》 の “個人的鳳凰牡丹祭り” を開催中なので(笑)

ついついフビライが放置状態になってしまって...

5月に届いていたモノを慌てて(汗)立て続けに4集観ました

おかげで、一晩のうちに4人も登場人物が死んでしまう展開を観る事になりました


まず最初に天に召されたのは正義感の強いフビライ配下のシレムンでした...

モンケ大ハンの勅旨を持ってる事を笠に着て、フビライ不在の金蓮川でやりたい放題のアラムダル



ここで逆らったらフビライさまに迷惑が掛かる...と、みんな頑張って耐えていたけど

過去にシレムンにボッコボコにされたアラムダルは腹の虫が収まらず

シレムンを騙して捕え、拷問にかけて甚振り、何とかフビライの不正を言わせようと強要



(この辺 《 鳳凰牡丹 》 で、伯建さまを陥れようと銭賢をいたぶるクソチビと被ってムカムカ

シレムンは、恋人の郝沁が隠れてる前でアラムダルの激しい拷問を受け



義を貫くため自害するという、男らしくも哀しい最期でした(涙)

もうね~この前に出てきたシレムンと郝沁のシーンが死亡フラグ立ちまくりで...



あ~きっとどっちかが死んじゃうんだろうな~ って思ってたら...

シレムンが死んで、郝沁もシレムンを埋葬する時に殉死するという...

まさかの2人とも死亡~ (でも、愛する人と共に逝くという選択...ステキ


シレムンを殺したアラムダルを捕らえたフビライに、金牌をズラ~ッと並べて

偉そうに大ハンの勅旨を読み上げるアリクブカ...そんなに金牌持ってこなくたって...



アリクブカは...

1、アラムダルを釈放すること

2、金蓮川の税を4倍にすること

3、漢のやり方を撤廃すること

と、モンケ大ハンの命を伝えてたけど...

一緒に観てたHIROが 「税を4倍にする」 に激しく反応~

「え~オレの自動車税15万になっちゃうじゃん」 と生々しい事を言ってました(笑)

このやり取りをしてる2人のショット、カッコいい~



でも、この一件でモンケ大ハンの自分への不信感をアリアリと感じ取ったフビライは

全軍を率い、妻や子供や配下まで連れてカラコルムへ行くことにし...

一報を聞いたモンケ大ハンは 「すわ、フビライの謀反か?」 と色めき立ってたら

フビライは 「全軍をモンケ大ハンに返還いたします」...と跪いて臣下の礼を取り

なんとかモンケの不信感を取り除こうとしたけど...

無理だな... 王位に就いた人って絶対疑心暗鬼になるし...


そして、次に天に召されたのが皇后ことトレゲネでした...

モンケ大ハンの側にいる2人...アリクブカとガイミシュのうち

過去に遺恨のあるガイミシュと相討ちする覚悟で、カラコルムに出向いたトレゲネは

ガイミシュに刺されて亡くなってしまうことに...



心を入れ替えたトレゲネは、善人として最期を迎えるんだけど...でも...顔が怖いんですけど


トレゲネは、死ぬ前にガイミシュのゲルにモンケを呪う人形を残し

大ハンを呪った罪で死罪にされるガイミシュ...

こっちも、祈祷師なので祈祷用のメイクで白塗りしてて怖い...



とりあえず、トレゲネのおかげでジャマな側近の1人は片付いたし...

フビライに不信感満々なモンケ兄ちゃんは、意外と小心者だからよしとして...

あと、一番厄介な邪魔者はアリクブカだな...


もう10日になるってのに、まだ6月分を1話も観てないどころか、まだ届いてもいないので

また今月も追われる事になりそうです

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人体節律

2016年06月09日 | Weblog

このところ外の手入れやお家のDIYで、ずっと(私にしては(汗))活発に動いていたんだけど

昨日くらいから急に失速してきて...今日は朝起きた時からずっとめまいでクラクラ~

こういう時に、いつもピンと来て見てみるのがバイオリズムなんだけど...

今回も御多分に漏れず、身体リズムが最低で、感情リズムがゼロ日(要注意日)でした



当たってる... というか...

身体は23日周期、感情は28日周期、知性は33日周期という、身体の周期性のグラフなので

常にチェックして身体リズムが低い時はムリしないようにしなきゃ


こんな時はせめて気分だけでもアゲたいけど...タムさまはまた動きが無くなっちゃったし...

6月には楽しみな予定も全く無くてツマンナイから、早く7月にならないかな~

7月になったら、たぶんタムさまも短編映画方面で動きがあると思うし...

観たい映画も数本やるし...第3戦の中止(熊本地震の影響)で2ヶ月空いちゃったSUPER GTもあるし

それに...アルスラーン戦記第2期も始まるし~ (サブタイトルの 「風塵乱舞」 って萌える~)



キャ~ ナルサスさまぁ~胸元胸元~ (笑)

(もうこうなったら実写版でタムさまに演ってもらいましょう(笑))



でも、アルセン第2期...たった8話で終了だそうで、ちょっと残念...

まぁ...原作コミックが半年に1巻しか出ないんだから無理も無いか...

アニメ版第2期を楽しみにしてたけど、もう少し溜まってからでもよかったのかも...

と言いつつも楽しみな(笑)超短い第2期予告編も貼り貼り (またOP藍井エイルなんだ



ヤシャスィ~~ン (← ちょっとヤケクソ(笑))
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那夜凌晨,我坐上了旺角開往大埔的紅VAN

2016年06月08日 | 映画

邦題 《 ミッドナイト・アフタ― 》



原題 《 那夜凌晨,我坐上了旺角開往大埔的紅VAN/THE MIDNIGHT AFTER 》 (長っ

~あらすじ~

香港。旺角(モンコック)から北上して大埔(タイポー)まで行く小型の深夜バスが
17人の乗客を乗せて走っている
だが、獅子山(ライオン・ロック)トンネルを抜けたところで異変が起きる
世界からすべての人間が消失してしまったのだ
運転手(林雪 ラム・シュー)や乗客たちはバスを降り、人影の消えた町をさまよう
地上に存在する人間は17人という状況下、やがて彼らの内面に潜む怪物が目を醒ましていく...


任達華(サイモン・ヤム)、黄又南(ウォン・ヤウナム)、惠英紅(クララ・ワイ)

林雪(ラム・シュー)、李璨琛(サム・リー)等々...なかなか豪華な出演陣なんだけど...けど...


林雪の運転する小型バスが獅子山トンネルを抜けたら、誰もいない世界に迷い込んじゃって



次元の狭間にでも入ってしまったのか?...とSFなのかと思って観ていたら...



バスに乗り合わせた人たちが次々に変死して行って、その死に方に...あれ...これってホラーだったの?

って思ってたら、そのうちに防護服の怪しい日本人?が出てきて、原発事故とかの話になり...

強姦事件が発生したら、犯人をみんなで裁くとか言って1人1人刺して行くとゆ~...



も~何が何やらなカオスな展開...う~ん...コレ面白いの?...訳わかんないのはワタシだけ??


変な世界に迷い込んでるのにパックしてるクララ姐さんは怖かったし



ヤク中で死人みたいな顔色のサム・リーの肩に、でっかい包丁が刺さったまんまってのもシュール



最後...防護服代わりのカッパにシャワーキャップ、ゴーグルの生き残り組はどこへ行ったんだろう...




ヤムヤムが真面目にそんな恰好してるから、意味不明ながら笑っちゃったし(笑)


香港の事をよく知りもしない私が言うのもおこがましいけど...

劇中で 「2018年には香港の行政長官はどうなってる?」(セリフはうろ覚え)とか言ってたのは

香港の未来...雨傘革命の事を暗に言ってるのかな?と思ったし...

怪しい日本人が出てきて 「福島」 って言ってたのも、ふざけた防護服も、赤い雨も...

海を隔てた内地に続々と建設されてる原発に対する不安感を表してるのかな?って思ったし...

他にも、性犯罪や暴力や...香港を取り巻く問題点を表現したかったのかな?

というのはなんとなく伝わってきました

もしかしてこの映画は...香港人の香港人による香港人のための映画?...だったんでしょうか?


とは言いつつ...

結局...何があったのか?...あの日本人はなんなのか?...感染ってなんだったのか?

次から次へと謎ばかり大盤振る舞いにばら撒いておいて、1つも回収されないまま終わってしまって...

う~ん...単細胞なワタシの脳ミソではこの映画の真意は分かりませんでした

そして脳ミソを洗いたい気分になったので(笑)今から単純明快なヤツを観てスカッとします
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鳳凰牡丹 其之三十九

2016年06月07日 | 譚耀文

《 鳳凰牡丹 》 第39集を鑑賞~



肝心な時に側にいなくて仲豪にどっ叱られる藍恩と匡杰は



世子が死に、紫嫣ももう子供を産めないということで、自分たちの身の振り方が心配になったみたい...

翌日の朝議で老臣が 「国を安定させる為に书杰(伯建さまの子)の世子復立を」 と上奏したら

「まだ希康が死んで間もないのに何を言うか」 と烈火のごとく怒る仲豪



上奏した老臣は斬首にされちゃって...これじゃ某北の国と変わらない独裁政治じゃん...


一方クソチビは、紫嫣にチクった事で仲豪に怒られ、なんとか打開策を探っていたところ

南華宮の華順が近頃姿を見せない事に気付いてしまった様子...

手柄にしようと急いで仲豪に大袈裟に報告したけど、希康を亡くし落ち込んでる仲豪は

「今は南華宮のことは考えたくない」 と、けんもほろろ...

当てが外れたクソチビは 「伯建が外臣とつるんで王位奪還を目論んでます」 とか

「銭賢が代わりに外で悪巧みをしてます」 とか...なんとか伯建さまを陥れようと必死だなコイツ

しつこいクソチビを鬱陶しく思った仲豪は 「わかったわかった...勝手にしろ」 と言い

クソチビはついに勝手に詔を出して、ありもしない罪状を並べ立て...

「本来なら厳罰に処すところ、手足の情で代わりに南華宮の大樹を切り倒す」 と...

木を切ってなんになるんだよ... も~ただの嫌がらせじゃん

でも、勅旨は陛下の言葉と同じ意味を持つから、白建さまはクソチビに跪く事になってクッソ~



クソチビの偉そうな態度に勅旨をブン投げる伯建さま...今できる精いっぱいの反抗がこれか...(涙)



倹しくひっそりと暮らしてるだけなのに、次から次へと嫌がらせをしてくる仲豪&クソチビに

「白狄では捕虜だったけど、みんなで助け合っていて尊厳のある生活だった...

それが戻ってきたらどうだ...みんなに辱めを受け、まるで囚人のようじゃないか

瀛珠のために戻った事は後悔してない...でも、仲豪の度重なる仕打ちにはもうガマンの限界だ」 と



今までなんとか耐えていたけど...伯建さまの堪忍袋の緒もそろそろ切れそうなご様子


一方、薀儿は二十歳の誕生日を凌風と過ごし、ウキウキと南華宮に戻る途中

守益将軍の乗る馬車にぶつかりそうになり、守益将軍は薀儿を一目見て惚れしてしまったみたい...

う~ん...おっさんキモイな...



(てか 《 天天有喜 》 ではこの二人実の親子だったんですけど~(笑))

いい歳をして薀儿に惚れてしまった守益将軍は、南華宮に薀儿に会いに来たところを

いつも南華宮を探ってるクソチビに目撃されてしまい...勘違いしたクソチビは仲豪に

「伯建は秘かに守益将軍と結託してます」 と報告...ややこしくなるから止めれ~

また出たしつこいクソチビの報告に、いいかげんウンザリしてる仲豪はロクに話も聞かず 「退れ」 と



またしても仲豪に相手にされず、ムキになったクソチビは今度は銭賢を強制連行



金品で釣って伯建さまのありもしない罪状を言わせようとする策らしいけど...

愚かなヤツだ...銭賢にその策は通じないよ



去年の4月から観ている 《 鳳凰牡丹 》 も残りあと5集となりました

今までにいくつかタムさまの古装劇を観たけど...

《 雪山飛狐 》 《 浣花洗剣録 》 《 天天有喜 》 は何でもアリの武侠モノだったし...

同じ宮廷モノでも 《 王の後宮 》 は、出世と金のためなら何でもやるワルい西廠の長官だったから

活き活きとワルを演ってるタムさまをキャ~キャ~言いながら(笑)楽しんで観れたけど...

《 鳳凰牡丹 》 は...笑いの要素は全く無い、正統派歴史古装劇で

陛下だった伯建さまが戦で負け、王位を廃され、敵国の捕虜になって生き延び

人間として成長した伯建さまが国に戻ってきたら、かつて臣下だった弟に酷い仕打ちを受けるという

タムさまサイドから見たらなんとも鬱な展開...

大好きなタムさまが理不尽な扱いを受け、何度も涙を流すのを見てるのは辛いし...

ドSなワタシとしても、イジメられる側と言うのはものすんごくフラストレーションが溜まるので

もうそろそろ大どんでん返ししてくれないかな~?

溜まりに溜まったワタシの大溜飲を下げるためにも(笑)

王位を取り戻した伯建さまが、一切の情けを捨てて仲豪とクソチビをぶっ殺す展開を期待します
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生悶気

2016年06月06日 | Weblog

昨日、DIY関係のブツを買いに近くのホームセンターに行きました

ちょうどいい棚板用の木材と、石膏ボード用のスクリュープラグを買い

最後に、観葉植物のパキラ(15cm程度の小さいモノ)をカゴに入れました

そしてレジで支払いをする時...そのレジの担当は35~40歳くらいの男の人だったけど

カゴから品物を出す時に、少々ガサツなのかカゴの持ち手が跳ね上がって

観葉植物の葉っぱの上に落ちて、葉っぱが持ち手に挟まってしまって...

それだけでも 「あ~葉っぱが傷んじゃう~」 って思ってたら

今度は観葉植物を取り出す時に、そのまま(挟まったまま)引っ張ったもんだから

葉っぱがビリッと破れちゃって...思わず 「あっ」 って声が出ちゃったけど

その人は 「スミマセン」 でもなければ 「お取替えします」 でもなく...

自分でもバリバリ気付いてるのに、気付かないフリで淡々とレジを打って

「◯◯円になります」 と平然と金額請求してきました...

も~何なのこの人?そんなに高いモノじゃないけど、お客様の買った品を何だと思ってんの?

とムカついて、よっぽど文句を言おうと思ったけど...私の後ろには結構な人が並んでて...

閉店時間も迫ってるし、こんな時に揉めたら並んでる人に迷惑が掛かるし...という思いと

買う時に同じものが他に無かったのを知ってるので、交換も出来ないし...という思いで

その時はグッと我慢しちゃったんだけど...後から思い出してモヤモヤしています(笑)

だからここで愚痴って少しだけスッキリさせていただきました

オッサンに破られちゃったパキラちゃん



でも...例えばスーパーでイチゴを買った時も、主婦と思われる店員さんはイチゴが傷まないように

取り出しておいて、最後にいちばん上に乗せる気遣いをしてくれるけど

ガサツな男の人だと何も気にしないで、イチゴの上に平気で物を乗せてくるんですよね~

私は1人暮らしだから、1パック買っても2~3日掛かって食べるので

極力傷めないように気を遣って持ち帰るようにしてるのに...

もちろん気遣いのできる男の人もいるけど、どうもいつもイヤな思いをするのは男の店員な気がします


昨日の店員さん...「今度から男の人のレジには並ばないようにしよう」

という教訓を教えてくれてありがとう (イヤミ~ (笑))


PS...愚痴ばかりになっちゃったのでお詫びに...(ならないか(笑))

昨日ムカついたあとで見つけて即買いした和柄サンダルも貼り貼り



綿入りのちりめん地が柔らかくて履き心地最高です  これで機嫌が少し直りました(笑)
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確定新聞和未確定新聞...

2016年06月05日 | 譚耀文

昨日は、雨が降ってくる前に...と、頑張って外の植木屋さんを終わらせ

そのあとで室内の左官屋さんをやったので、お手手がしっかり筋肉痛です

でも、伸びすぎてポーチュラカが見えなかった植え込みもスッキリ~




梅雨入り前に外回りが全部終わってよかった~


さて...ここ数日のうちにタムさまも関係するニュースがいくつか出ていましたが...

その中で確定しているのは...

タムさまが6月11日に 『 红星美凯龙 MACALLNE 』 の30周年イベントでお歌を唄うということ



紅星美凱龍...ってのが番組なのか?ライブハウスなのか?何なのかわからないけど...

その頃にまた新しいタムさまのお姿が見られるのが楽しみです


そしてまだ確定的じゃないのは...

去年撮影が終わってからずっと音沙汰のなかった 《 神行太保2016 》 について



なにやら近く発表されるとの話が出ていました...

今まで、自撮りやほんの少しの画像しか出てこなくて、役柄もイマイチ不明なので




その辺の所もいろいろ分かってくると嬉しいんだけど...

余談ですが...このニュースを 「bingによる英語からの自動翻訳 」 に掛けたら

「チン Wan、最大張・ ルイス ・ クー ローレンス Ah 月今後真の犯罪ドラマ、フィクサーで見て笑い」

って出て 「MAX張 → 最大張」 の直訳にツボって腹筋が鍛えられました(笑)

ちなみに...EXCITE翻訳だと

「ラウチン病弱、ローレンスああMonの近く発表される本当犯罪ドラマTHE FIXERの
マックスZhang&ルイスクーの表情」

って出て 「ラウチン病弱」 でまた腹筋を鍛える事になりました (も~翻訳さんったら~(笑))


それから、これはまだ噂なんだけど 《 葉問3 》 がようやく日本で買われたってのは本当でしょうか?

これは絶対に日本で観られるって信じてたけど、3Dだったせいか何なのか

お値段が高すぎてどこも手が出せないって言ってたので、心配で心配で...

コレも、ハッキリした事がわかったら先の楽しみが出来て、日々の生活を頑張れるんだけどな...


どうか 《 神行太保2016 》 の(あちらでの)公開日決定と

《 葉問3 》 の日本劇場公開決定のニュースが1日も早く聞けますように...

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鳳凰牡丹 其之三十八

2016年06月04日 | 譚耀文

《 鳳凰牡丹 》 第38集を鑑賞


病の床で、希康が死んだことを聞かされた太后は 「报应~(報い)」 と叫んで

乱心した挙句に血を吐いて亡くなってしまう

実の母が亡くなったのに、誰も伯建さまに知らせてくれず...

凌風が蕴儿に伝えてやっと太后の死を知った伯建さまは

急いで太后のもとに駆け付けたけど、侍衛に止められ後宮に入れてもらえない...



伯建さまが侍衛と揉めていると、そこへ仲豪がやって来て

「私の母が死んだ時オマエと太后は何をしてくれた?」 とかなんとか

子供時代の話を持ち出してネチネチとイヤミを言い始めたけど...



確かに太后は仲豪のお母ちゃんをイジメてたけど、チビ伯建さまは仲豪を庇ってたでしょうが

太后だって、先王が若くて美しい側室ばかり可愛がってたら嫉妬もするでしょうよ

その事は伯建さまには何も関係ないのに、土下座までして頼んでる伯建さまが可哀想で(涙)



しかも 「オマエは私より1時間早く生まれただけで全て手に入れた」 って...


それこそ伯建さまにはどうすることも出来ない逆恨みでしょうが~

あ~も~ドラマでこんなに憎ったらしいと思ったのは初めてかも... (感情移入し過ぎて辛い


母の側に行けず、仕方なく宮殿の入り口で紙銭を燃やして太后を弔う伯建さま...



悲しそうな伯建さまを見て私もウルウル来たんだけど...

「あぁ...白いお着物もステキ 」 と...不謹慎な事を思っちゃった私のバカバカバカ~

そこへやって来て、実の母に線香すら上げさせてもらえない伯建さまを見て

いつになく激しく侍衛を怒り、仲豪に掛け合いに行く瀛珠



瀛珠の話を聞いて、今までの辛かった思いをぶちまけて泣く仲豪は



「少しだけなら太后への焼香を許す」 と...でも、この光景を目撃したクソチビが

「瀛珠が仲豪を誘惑して、2人が御書房で抱き合っています」 と大げさに紫嫣に報告したもんだから

それでなくても正気じゃなかった紫嫣はついにプッツンして、剣を持って瀛珠に斬りつけ



瀛珠を庇った仲豪を刺してしまう...



希康が溺死して...太后は憤死...とうとう紫嫣までご乱心しちゃって...完全に呪われてるなこの宮殿...


そして、入宮を許された伯建さまが悲しみに暮れながら太后を弔っていると...



ズカズカと侍衛が入って来て 「時間だから南華宮へ帰れ」 と無礼な態度で追い帰そうとしやがって

珍しく声を荒げた伯建さまが 「帰らない!ここで母を弔う」 と侍衛と争いになったけど...




ずっと穏やかで優しかったのに、母親と引き離される悲しさから怒った伯建さまがとってもステキで

大声をあげた時のお顔が凛としててドキドキしました


前の日に粗野な(笑)煙鏟にキュンとしたばかりなのに、今日は品のある伯建さまに殺られて...

私ってどっちもイケる口だったのね~ ...てか両方ともタムさまだからか(笑)

でも...ワルだったり、警察の人だったり、陛下だったり...色んな役を演じるタムさまを見るにつけ...

ホントにこのステキな人に出逢えてよかった ってつくづく思う今日この頃...

あ、私ったらドサクサでまた告白してしまったワ~ (笑)

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維修月間

2016年06月03日 | Weblog

はじめに...ずっと行方不明だった男の子...無事に見つかってよかった~

ネットでは 「お父さんが怪しい...」 とか疑うような書き込みが多かったけど...

自分の子が一度でも迷子になった経験があったら、あんな事言えないのにな~と思ってました

私は、あまりにも見つからないから、もしかしたら草に隠れた穴とかに落ちてるんじゃないか?...とか

最悪な事も考えちゃったけど...そういう事でもなく、誰か悪い人に連れ去られたでもなく

森にいたら体温低下で危なかっただろうけど、屋内にいたという事でそれも避けられたし

最良の結果になってホントによかった

子供は大人が思うよりも身を守る術を知ってるもんですね...



さて...ここのところカラッとした晴天が続いていて気分も体調もいいので

毎日庭のお手入れと、家のメンテナンスをやってます

我が家も建てて既に13年目なので、あちこちに傷みが出てきてるんだけど...

「一緒にメンテナンスしていこうね」 って言ってた相手はもうこの世にいないので

自分で出来る範囲は私1人でなんとなしなくちゃ~

とうことで...今やってるのはリビングの床の修理です


今は、すっかり生い茂ったノウゼンカズラが日陰を作ってくれてるのでいいんだけど...

それまでずっと強い日にさらされていた、日の当たる部分の床はすっかり傷んじゃって...

そこを仔犬時代の姫っ子が丹念にガリガリしてくれちゃったもんだから、こんな悲惨な状態に...

(直してもまたやられる事を危惧して、絶対にやらなくなる年齢まで待ちました




床を張り替える予算は無いので、ここをヤスリ掛けしてパテ埋めして塗装する予定で



今は、せっせとヤスリで擦って傷んだところを取り除いてるところです  

キレイに直るといいんだけど...

とりあえずここが済んだらトイレのちょっとしたDIYをやる予定で、只今材料を取り寄せ中

6月は観たい映画もないし、GTレースもないし...出掛ける予定も何も無いので(号泣)

きっと捗ることでしょう... (自虐~

あ、5月に届いてたフビライ...まだ開けてもいなかったワ...
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是什麼時候攝影著的?

2016年06月02日 | 譚耀文


昨日、タムさまの顔本に記事が上がっててビックリしたんですけど...


タムさまったら、私の全然知らない間に(笑)短編映画を撮ってたんですね~

《 殺手與臥底的久別重逢 ~ KILLER&UNDERCOVER~ 》 という長いタイトルのこの映画は

「香港浸会大学 学校創立60周年記念」 で撮られた短編映画という事です


導演は 《 衝鋒車 》 の劉浩良監督( 脚本・監督 ) 主演 譚耀文、姜晧文(フィリップ・キョン)で

タムさまは殺手(殺し屋)だそうです キャ~殺して殺して~ (← お約束(笑))

ってか...他の方のお名前が無いという事は...出演は2人だけなのかな?...短編だしあり得るか...

でも、導演から出演まで全員 《 衝鋒車 》 ファミリーなのもなんだかうれしい~

カッコいいポスターも満を持してお披露目されていました



タムさま...天岩戸にお隠れになってる間にも色々やってたんですね~(笑)

しかもこの映画、すでに 「第十五屆紐約亞洲電影節」(第15回ニューヨークアジア映画祭)に
ノミネートされてるそうで、2度ビックリ~ &恭喜恭喜~

タムさま演じるワルが、のし上がる為に誰かを殺っちゃう...ってのはいくつか観た事があるけど

タムさまが “殺し屋” を演じるのは初めて観るかも 楽しみ~

短編映画だからDVD化はムリそうだけど...どうかきっと...どこかで観られますように
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《 踏血尋梅 》 看完了

2016年06月01日 | 譚耀文

少し前に届いていた 《 踏血尋梅 》 を鑑賞




パッケージ裏にタムさま@煙鏟もちゃんといます(笑)


これも 《 葉問3 》 と同じく、日本公開があると信じてる(信じたい)ので

レビューもお話の核心に触れないように気を付けます

(Blu-rayでキャプチャが出来なかったので、テレビ画面をスマホで撮りましたが

さすがBlu-ray!なのかiPhoneが優秀なのか?意外とキレイに写っていてビックリ~


総合的な感想は...ま、最初から分かってたけど、やっぱりエログロでしたね

今、あちらで絶賛劇場公開中の 《 妖医 》 も、内容的にはかなりのグロだったけど...

こっちは一切殺害シーンやバラバラシーンは無く、映像で連想させて狂気を描いてるのに対して

《 踏血尋梅 》 の方は直接的な表現で、首を切ったり、お腹を割いたり、顔の皮を剥いだり...

なかなか血まみれなので、グロに弱い人はちょっとキツイかもしれません

(ま、そういうシーンは公判中の再現シーンだけですが...)

白只さんは、導演さまのキャスティングの妙に尽きるというか...

彼の風貌が今回の役にドハマりしてました (← 褒め言葉です)



あと...春夏さんは、ほぼ全裸だったし...かなり身体張って頑張ったな~という印象でした

主題曲もマイナー調な曲だし...バラバラ殺人というテーマもそうだし...全体的には重く暗く悲惨で...
私も観終った後少し引きずりました


そして、私的に大注目の(笑)タムさま@煙鏟については...

豆瓣の劇照にも、百度の画像にも、タムさま@煙鏟はほとんど無かったので

てっきり出番は少ないモノだと思い込んでいたら、なんだかたくさん出ていて嬉しい悲鳴~

タムさま@煙鏟は、終始暗く悲惨なお話の中で、彼が出てくるとホッとできる

ヤンチャで元気なムードメーカー的な人物でした







煙鏟と言う名前の通り、どんな時でもタバコを吸ってます

(エンドロールの煙鏟の英語名がSmokyだったのがウケました

だけどさ~ せめてご飯中くらいはタバコ吸うのやめたらどうなんだい(笑)



そして、お顔のヒドイ傷&首のギプスの原因は、交通事故なんかじゃなく...



取り調べ中に小生意気なオレンジ髪の小増に制裁を喰らわしたせいだと判明しました(笑)



そのシーンは無かったけど...どんだけやったら自分もそんなに怪我するねん(笑)



でも、美しい杜公子さまもいいけど、上司も手を焼く(笑)粗野でヤンチャな刑事ってのもいいわ~



疲れて寝ちゃった煙鏟に上着を掛けてあげるアーロン@臧Sirや...



ネコと戯れるアーロン@臧Sirにも癒されました



あと...残念な事に、通常版には、この萌え連れションシーンはありませんでした...




導演版には入っているんでしょうか?...ってそんなに観たいんか~い(笑)

煙鏟はいつもアーロン@臧sirと共に行動して、捜査のシーンには必ずいたんだけど

後半...白只@丁子聰の公判が始まったら出て来なくなっちゃったのが残念でした

(《 葉問3 》 といい...タムさまが後半出て来なくなるパターン多し(笑))


でも...エログロだけど(私はそういうの平気だし)やっぱり劇場のデカいスクリーンで観たいな~

どうか 《 葉問3 》 と 《 踏血尋梅 》 が日本の劇場で観られますように...言霊さま~
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