なんだか良くわからないんですが、世界経済は大変になるかも。
アメリカと中国が関税を上乗せし合ってるようです。
マネックス証券の松本CEOがわかりやすく解説してくれました。
◆米中摩擦その意味
米中摩擦が本格化しています。
これは一時的なことではなく、ずっと続くことでしょう。
アメリカは、中国に覇権を取られないように本当に真剣なのです。
インターネットとAIが、中国を急速に強大化し、遂にはアメリカをも抜こうとしています。
産業革命の前は、中国とインドのGDPは世界の3分の2を占めていました。
そのころ、経済は人口ベースだったのです(一人当たりの生産高は世界中がほぼ同じのため)。
ところが、産業革命によって生産技術が欧米に偏在するようになり、GDPもまた欧米に偏在し、中国・インドは経済的には
本当に小さい存在となってしまいました。
ところが、インターネットの出現と発達により、生産技術とその情報は欧米への偏在から、世界全体に還流するようになりました。
そうするとまた、世界経済は人口ベースに戻っていく。今はその過程にあります。
そして、そのプロセスを加速しているのがAIです。
生産技術情報があっても、経験の蓄積を必要とするものは多い。しかし、AIがその学習をけた外れに速くしてしまう。
当初米国は、インターネットは民主主義を拡げると考えていたふしがあります。
しかし、AIがそんな楽観を吹き飛ばしました。今、アメリカは覇権の維持に本気です。
そこで日本はどうすべきか。今現在は技術はありそうです。しかし大胆な規制緩和が必要です。
人口が少なく(中国・インド・米国と比べて)、さらに減少傾向で、規制でがんじがらめでは世界から取り残されるでしょう。
う~ん 日本大丈夫か? 独自技術をしっかりと守りつつ、技術開発を早めないと大変なのかな。
これは、小売業も変わらざるをえないn
アメリカと中国が関税を上乗せし合ってるようです。
マネックス証券の松本CEOがわかりやすく解説してくれました。
◆米中摩擦その意味
米中摩擦が本格化しています。
これは一時的なことではなく、ずっと続くことでしょう。
アメリカは、中国に覇権を取られないように本当に真剣なのです。
インターネットとAIが、中国を急速に強大化し、遂にはアメリカをも抜こうとしています。
産業革命の前は、中国とインドのGDPは世界の3分の2を占めていました。
そのころ、経済は人口ベースだったのです(一人当たりの生産高は世界中がほぼ同じのため)。
ところが、産業革命によって生産技術が欧米に偏在するようになり、GDPもまた欧米に偏在し、中国・インドは経済的には
本当に小さい存在となってしまいました。
ところが、インターネットの出現と発達により、生産技術とその情報は欧米への偏在から、世界全体に還流するようになりました。
そうするとまた、世界経済は人口ベースに戻っていく。今はその過程にあります。
そして、そのプロセスを加速しているのがAIです。
生産技術情報があっても、経験の蓄積を必要とするものは多い。しかし、AIがその学習をけた外れに速くしてしまう。
当初米国は、インターネットは民主主義を拡げると考えていたふしがあります。
しかし、AIがそんな楽観を吹き飛ばしました。今、アメリカは覇権の維持に本気です。
そこで日本はどうすべきか。今現在は技術はありそうです。しかし大胆な規制緩和が必要です。
人口が少なく(中国・インド・米国と比べて)、さらに減少傾向で、規制でがんじがらめでは世界から取り残されるでしょう。
う~ん 日本大丈夫か? 独自技術をしっかりと守りつつ、技術開発を早めないと大変なのかな。
これは、小売業も変わらざるをえないn