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何が正解なのか新型コロナ

2020-11-05 06:41:35 | 日記
今年のはじめくらいからずっと新型コロナの危険が叫ばれてきた。
第二波や第三波に注意・警戒が必要とか。
一方でコロナの脅威は誇張されているとの説も根強い。
そのうちの一人が小林よしのり氏だ。
彼の話を聞いてみよう。

◆経済を回すことこそが重要
 コロナに感染することは、危険なことだということは間違いではない。
 特に免疫力の低下している高齢者や基礎疾患の持ち主は警戒が必要だ。 
 しかし健康な一般の人々にとっては、過剰な自粛は社会経済生活への悪影響が大きすぎる。
 新型コロナによる死者は日本では1600人だ。これにはコロナ感染者で他の要因で死亡した方も含まれている。
 反して、例年インフルエンザでは毎年の死者は1万人だ。
 家庭の風呂での溺死者は年間5000人、モチを詰まらせて死ぬのは1300人、自宅階段から落ちて700人。
 風呂に入ることやモチを食べること、2階への階段を登るのを自粛している人はいないだろう。
 コロナは正しく恐れて経済は回したいものだ。

 う~ん これだけ聞くとなるほどとも思えます。
 でも、風呂やモチは他人に感染しないからなぁ。
 特にコロナは感染力が半端なく強いらしいから果たしてどうなんでしょうかねぇ。 
 そんな折に、こんな言葉を聞いた。
 「いつも正しい判断をすることはできない。自分の中で納得しているか。」
 ですのでおいらは、自分の考える防衛策を続けることにします。