今自分がすべきこと

産業新聞だったかの記事にこんなのがあった。
目標を設定して常に意識すると、人はその目標に吸い寄せられていくものだという。
すなわち、行動が伴うこととなる。
そして、行動が伴えば、自分の中にある人生の残り時間への妙な焦りは消えていくものらしい。
それに加えて、健康的に生活できれば仕事にもプライベートにも十分な時間を費やせるというものだ。

◆これもひとつの人生目標
　この文章を書いているおいらも、読んでいるあなたも、今この瞬間にも着実に人生の終わりに近づいている。
　日本人男性の平均寿命は８０歳ちょっとだし、健康寿命はそれよりもマイナス８歳だ。
　誰しも成し遂げたい夢や目標を心に思い描くものだ。
　残りの時間で自分がなにをしたいのか、生涯を終えて本当に後悔しないかを考えていけば、今自分がしなければならないことが
　明確になっていくものだ。
　筆者はこう言う。
　自分は１００歳まで健康に生きる。
　自分や家族や友人、そして人類の素晴らしい未来を創るために、健康で長生きしたい。
　そのために食事や体重に気を付けている。　
　
　ふうん、と言うしかないですよね。
　相田みつおさん、「毎日少しずつ、それがなかなかできねんだなあ。人間だもの。」
　おいらも、今自分がすべきことはなにかを、ちょっと考えてみますかね・・