おいらの家は、たしか浄土真宗だったと思う。
だが宗教心はほとんどなく、葬式や法事の折にわずかに意識するだけだ。
また仏教には宗派が多いらしく、それらの違いはわからないし、積極的に知ろうとも思ってはいない。
そんないい加減なおいらなのだが、天台宗のご住職荒了寛師のこんな言葉が刺さった。
◆みんな仏になる人
「わたしはどのような人から どのようなことを云われても
恨んだり 侮ったりはしません なぜならみんな仏になる人だから。」
驚くべき達観ですね。
誰に何を言われても、みんな同じ仏になる人だから・・・
この一言で済ましてしまう。
おいらもこういうところに達したいものです。
ほかにどんな言葉を残されているかと調べてみたら、こんなにありました。
「渾身の力で咲け 命がけで輝け。」
「同じことをしていても 一方からは非難され もう一方からはほめられる いちいち気にしていては この世は渡れません」
「ひとのせいにしていることを みんな自分のせいにしてみな きっとうまく行くよ。」
「人と人との関係は歯車だ こちらも合わせないと回らないよ。」
「失敗して利口になる 挫折して強くなる 人生に無駄はないんだな。」
みんな互いに助け合って生きていくべきだということが、良くわかりました。
ただ、明日にはもう忘れているのかもしれませんが・・・
だが宗教心はほとんどなく、葬式や法事の折にわずかに意識するだけだ。
また仏教には宗派が多いらしく、それらの違いはわからないし、積極的に知ろうとも思ってはいない。
そんないい加減なおいらなのだが、天台宗のご住職荒了寛師のこんな言葉が刺さった。
◆みんな仏になる人
「わたしはどのような人から どのようなことを云われても
恨んだり 侮ったりはしません なぜならみんな仏になる人だから。」
驚くべき達観ですね。
誰に何を言われても、みんな同じ仏になる人だから・・・
この一言で済ましてしまう。
おいらもこういうところに達したいものです。
ほかにどんな言葉を残されているかと調べてみたら、こんなにありました。
「渾身の力で咲け 命がけで輝け。」
「同じことをしていても 一方からは非難され もう一方からはほめられる いちいち気にしていては この世は渡れません」
「ひとのせいにしていることを みんな自分のせいにしてみな きっとうまく行くよ。」
「人と人との関係は歯車だ こちらも合わせないと回らないよ。」
「失敗して利口になる 挫折して強くなる 人生に無駄はないんだな。」
みんな互いに助け合って生きていくべきだということが、良くわかりました。
ただ、明日にはもう忘れているのかもしれませんが・・・