つぶやき、遊び・仕事・日常

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誰も助けには来ない

2020-12-16 06:21:40 | 日記
この「誰も助けには来ない」という言葉には、どこか恐ろしい響きがある。
だが、この考えを受け入れることにより、人は大きな力が手に入るという。
米国の作家にしてコンサルタントのスティーブ・チャンドラーだ。

◆大切なのは自立すること
 自分で自分の行動に責任を持つことにより、幸せで充実した人生が送れるものだ。
 誰もあなたを助けに来ないのは、あなたにすでに十分な力があるからだ。
 あなたには、誰の助けも必要ではないということだ。
 自分の問題は自分で解決できる。
 「あなたは自身で成長でき、強くなれるし、幸せを生み出すことも可能なのだ。」

 一人一人の自立が素晴らしい人間関係を築くことになる。
 それは、互いに相手に依存しない本物の人間関係だからだ。
 互いに自立した人間だからこそ、協力し合い愛し合うことが出来る。
 →なるほど、要は他人を当てにせず自立せよとうことなんでしょうね、わかるような気がします。

 「さあ、進むのだ。きみが出会う困難は、前進すればおのずと解決するだろう。
  進め。そうすれば夜は開け、きみの行く手に光はますます明るく輝くだろう。」
 哲学者ジャン・ル・ロン・グランベール。