つぶやき、遊び・仕事・日常

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人生不遇の時

2020-12-30 06:37:10 | 日記
80年90年と長い人生だ、時には不遇の時もあるはずだ。
だが、そんな時の過ごし方に次の運命が決まるものかもしれない。
こんな言葉が、不遇の時の過ごし方の参考になるかもしれません。

◆阪急東宝グループ創業者の小林一三はこう言う
 「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にはしておかぬ。」
 なるほど、下足番でくさっている場合ではないのかもしれません、常にのし上がってやるという気概が必要なのかもね。
 あの豊臣秀吉も、草履とりから出世したらしいし。
 どんな役割においても、そこで秀でれば施政者の目に留まるものかもしれませんね。

 おそらくは、世界一の自由平等の国(合わせて自己責任の国)の元大統領ジョン・F・ケネディも言っています。
 「人生は公平であると思うな」とね。
 自由とはなんだ、平等とはなんだ、公平とはなんだ。
 幼稚園ならば、みんなで交代でお遊戯の役割をすればいいのだろう。
 だが、世の中はそうはいかない。
 もって生まれた能力の中で(公平ではないのかもしれないが)、出来得る限りの努力をして、
 自らの運命を切り開くことこそが、役割を得て人生を全うするということなのかもしれませんね。