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中国に学ぶ?

2021-01-06 06:35:30 | 日記
中国は歴史のある国だし、人口も多い。
そんな中国に学ぶことは多い。
こんなことわざもある。
「自分にへつらうものは敵で、叱る者は先生。」
その通りだと思うのだが、最近の中国は指導者の個性にも係るのかもしれないが・・・
南シナ海といい、香港といい、尖閣といい、??の連続だ。

◆そんな行動にはこんな言葉が勝(まさ)ってもらいたいものだ
 「人生最高の価値は知識にあらず、黄金にあらず、名誉にあらず、ただ一個の善人たるにあり。」
 明治の思想家綱島梁川(つなしまりょうせん)だ。
 国際社会におけるただ一個の善人というものは、存在できないものなのか。

 思ってはいても、無力感が漂うだけなのだが、こんな言葉に力づけられる。
 実業家の豊田佐吉だ、豊田自動織機の創業者だ。
 「人のやったことは、まだ人のやれることの百分の一に過ぎない。」
 できないかもしれない、まだやっていないかもしれない、だが後には必ず出来るものなのかも知れない。

 米国初の黒人メジャーリーガーのジャッキー・ロビンソンはこう言う。
 「不可能の反対語は可能ではない、挑戦だ。」
 誰もが不可能と決めつけていたことも、誰かが挑戦し続けることにより、壁が崩れ去るものかもしれませんね。
 言葉や信念が、行動を凌駕するのを見届けたいものです。