最近はコンビニで買い物をすると、「袋はどうしますか?」と必ず聞かれる。
まあ3円かかることもあって、いつも「いりません」で通している。
さらに、ストローの配布がとりやめになったり、素材が変わったりもしている。
要は不便を強いられているのだが、それらって本当に効果があるのかな。
そんな疑問にZai誌が答えてくれた。
◆効果はある ただしそれは啓もう・啓発の点において
国内でレジ袋に使われるのは、プラスチック全体の数%だし、ストローはもっと少ない。
エコバッグは、その生産に負荷がかかるので、130回以上使用しないとその効果は現われないそうだ。
なので、エコバッグを3つも4つも持っている人は、それだけで大きな環境負荷をかけているということらしい。
しかし、もともと海洋プラスチックごみ問題や、地球温暖化対策を訴える施策のひとつとして取り上げられたもの。
その点では、これらへの関心が高まり成功したと言えるそうだ。
ただ実際のプラスチックゴミの排出量は、コロナ対策での包装が増えたこともあって総量では減っていないようだ。
環境問題は意識するのが難しい。
「範囲が広い」「時間軸が長い」「効果が見えにくい」という3つの理由がある。
ただ消費者が環境負荷の小さい商品を志向すれば、企業がそれに応じた商品開発を行い、結果社会が変わっていくものです。
なので環境を守る第一歩として、個々ができる行動をしていきたいものです。
→なるほどです。みんなでできることからなんですね。
まあ3円かかることもあって、いつも「いりません」で通している。
さらに、ストローの配布がとりやめになったり、素材が変わったりもしている。
要は不便を強いられているのだが、それらって本当に効果があるのかな。
そんな疑問にZai誌が答えてくれた。
◆効果はある ただしそれは啓もう・啓発の点において
国内でレジ袋に使われるのは、プラスチック全体の数%だし、ストローはもっと少ない。
エコバッグは、その生産に負荷がかかるので、130回以上使用しないとその効果は現われないそうだ。
なので、エコバッグを3つも4つも持っている人は、それだけで大きな環境負荷をかけているということらしい。
しかし、もともと海洋プラスチックごみ問題や、地球温暖化対策を訴える施策のひとつとして取り上げられたもの。
その点では、これらへの関心が高まり成功したと言えるそうだ。
ただ実際のプラスチックゴミの排出量は、コロナ対策での包装が増えたこともあって総量では減っていないようだ。
環境問題は意識するのが難しい。
「範囲が広い」「時間軸が長い」「効果が見えにくい」という3つの理由がある。
ただ消費者が環境負荷の小さい商品を志向すれば、企業がそれに応じた商品開発を行い、結果社会が変わっていくものです。
なので環境を守る第一歩として、個々ができる行動をしていきたいものです。
→なるほどです。みんなでできることからなんですね。