先日、急にパソコンが重くなって画像のアップが困難になったことは書いた。
実は、3か月ほど前に有料のウイルスバスター契約を更新せず、他社の無料のものに乗り換えたのだ。
ここのところパソコンが重く、ネット環境を確認したり、古い画像データを消去したり、
グーの過去画像を消去したりしてみたが、状況は変わらなかった。
◆製品は良いのだがその販売方法はグレーなのかもしれない
丁度パソコンが重くなったタイミングで、無料のアンチウイルスバスターのポップアップが現れた。
パソコンの各ファイルをスキャンせよとの提案だ、その指示に従うと、
なんと1497か所の不具合が認められるという。
で、それらを修復してパソコンのパフォーマンスを回復するためには、
有料の(2年間で2480円)プランへの加入が必要だという。
月額100円程度ならと、それに加入した。
結果は期待通りで、パソコンは以前のパフォーマンスを取り戻した。
だから不満はないし、自分で支払った金額に未練もない。
ちょっと気になるのは、世間で囁かれている「闇だ」。
ウイルスバスターの製品そのものはたぶん良い製品なのだろう。
だが、その販売に当たっては、
情報弱者を狙ってグレーな販売方法をとっているのかもしれませんね。
みなさんは、そんな経験はありませんか?