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肋骨骨折の続報

2023-09-17 06:55:11 | 日記

先般、お遍路旅の続報として肋骨骨折を報告した。

それが意外に反響があったので、今日はさらにそれの続報をお届けする。

それはそうだろう、人生で肋骨骨折なんてのはそうそうあるものではないから。

 

◆痛みはあっても日常生活は可能です

 肋骨が折れるためには、当然に激しい打撲があるはずです。

 なので、内部の内臓にも影響があるのかもしれません。

 また、痛みも継続しています。

 それでも、日常生活はなんとか続けられます。

 これが9日間のお遍路旅を継続できた理由でもあります。

 

 だが、旅を終えて診察を受け、トリアージではこうでした。

 「ご家族の方や付き添いの方は患者さんと一緒に入室してください。」

 ?もしかして、入院なのかな? 「いえ、一人できました。」

 「えっどうやってきたのですか?」

 「自分でクルマを運転してきました。」

 「痛くなかったですか?」

 「すごく痛いです。」

 「そうでしょう、肋骨が2本折れています。」

 ここでおいらは、ヘンな話だが一安心した。

 こんなに痛むのに骨折もしていないのならば、内臓の損傷が危惧される、

 だが骨折しているのなら痛むのは当然だろうということ。

 

 困ったのは治療法だ。

 「ない」というのが、正しい表現。

 飲み薬の痛み止めか、湿布薬か、塗り薬かの三択+サポーターの装着だ。

 おいらは、当初湿布薬だったが皮膚のかぶれが発生したので、塗り薬に変更して現在に至る。

 サポーターは、昼間だけ装着し、就寝時ははずしている。

 これほど客観視できるのには、実は理由がある。

 おいらは、3年前に今回とは逆の右肋骨の骨折経験があるのだ。

 この時は自宅内の事故だったのだが、まあ肋骨骨折のベテラン?なのかもしれないな。