●今日は「お湯講」特別室で効き温泉大会の紹介から。
●旧第三小学校では作品鑑賞だけでなくジョウモウ大学
スタッフが企画してくれた四種類の四万温泉の利き飲泉
ワークショップに参加。
●中之条に古くから伝わる「お茶講」を真似て四万の源泉
を当てるという企画。「おきなや」の揚げ饅頭を食べながら
ワイワイ・ガヤガヤ。ワタシは正解2つ。4つとも全問正解
が15人中たった1名。朝から源泉を汲みにいってくれたり
揚げ饅頭を用意してくれたり、スタッフの努力に感謝です!
●「お湯講」で一休みの後は教室内の作品鑑賞のつづき。
これは、全部「綿棒」で作ったサークルです。上毛新聞にも
写真入で取り上げられていたので知っていましたが、やはり
本物を見ると迫力が違います。綿棒という小さくやわらかい
素材からこれだけのパワーが出ることを教えさせられる作品
でした。スゴイ。
●次は小学生の「上履き」をそのまま使った「いじめ」
をテーマとした作品です。
●これも教室という空間ならではの意味を持った作品です。
テーマが単純なだけにインパクトの強い「訴えかけられる」
ような作品であり、その反面でユーモアでいじめを笑いとばす
ことも出来るメッセージ性も感じました。(つづく)