工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

「ビエンナーレ」参加記④

2011年07月28日 | 旅行記

●今日は「お湯講」特別室で効き温泉大会の紹介から。

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●旧第三小学校では作品鑑賞だけでなくジョウモウ大学

スタッフが企画してくれた四種類の四万温泉の利き飲泉

ワークショップに参加。

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●中之条に古くから伝わる「お茶講」を真似て四万の源泉

を当てるという企画。「おきなや」の揚げ饅頭を食べながら

ワイワイ・ガヤガヤ。ワタシは正解2つ。4つとも全問正解

が15人中たった1名。朝から源泉を汲みにいってくれたり

揚げ饅頭を用意してくれたり、スタッフの努力に感謝です!

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●「お湯講」で一休みの後は教室内の作品鑑賞のつづき。

これは、全部「綿棒」で作ったサークルです。上毛新聞にも

写真入で取り上げられていたので知っていましたが、やはり

本物を見ると迫力が違います。綿棒という小さくやわらかい

素材からこれだけのパワーが出ることを教えさせられる作品

でした。スゴイ。

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●次は小学生の「上履き」をそのまま使った「いじめ」

をテーマとした作品です。

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●これも教室という空間ならではの意味を持った作品です。

テーマが単純なだけにインパクトの強い「訴えかけられる」

ような作品であり、その反面でユーモアでいじめを笑いとばす

ことも出来るメッセージ性も感じました。(つづく)