久々の骨壺作りの続きです。
どこまでアップしたかも忘れているので
ダブっているところがあったらお許しを。
さて、確か素焼きの準備をしているところまでが
前回の内容だったと思うのですが
その前に「蓋造り」の続きが抜けていました。
作ったのですが、こちらは予備の漬物用です。
真ん中に取っ手をつけられるようにねじ穴があります。
工房にあった木端をテキトーに切ってみました。
ちなみに、ホンモノの骨壺は開け閉めする必要がないので
取っ手は要らないのだそうです。
な~るほど。
・・・と言うわけで、もう一方の骨壺専用の蓋には
取っ手はつけません。
素焼きの前に紙やすりで微調整します。
まあ、自分専用なので多少はズレても
それはそれで自分らしくていいんじゃないですか。
そう、それでいいんデス。