工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

イソギンチャク?

2016年08月29日 | 作品作り
なんとなく綺麗じゃないですか。
コレの正確な名前ってあるんでしょうか。



よくスーパーの野菜・果物売り場でみかけるアレです。
多分モモのクッション材として使われていたんだと思います。

さて、電動ロクロの上に穴あきレンガ+素焼き植木鉢。
さらに、そのうえにすっぽりとコレをかぶせて準備完了。

見た目からワタシはイソギンチャクを連想。

それはさておき、一体どうやって使うかと言うと・・・



やっぱりなぁ、と思ったでしょうが・・・チョット待った!

器を削るときに使うのだと思ったでしょうが
それでは半分正解でありまして・・・。

正確には器の「内側だけ」を削る時の緩衝材が正解。
陶芸趣味の方にはな~るほど、と思われたのでは。


傘のホネで削りカンナ。
期限切れカードでカーブ用のヘラ。
割りばしで器の計測器

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ゴミからお手製の道具を作るのも陶芸趣味。

やや意味違いだけれど「倒れる時は前のめり」精神?