工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

そろそろ「本」気で・・・

2019年10月31日 | 本と雑誌
さて、本日のタイトルのココロは如何に?
ソウコオヤジは常に有言実行の人間・・・なのである。

つまり、本気で小説を書く、
そして、本を出す。

・・・などと大口をたたき、ホラを吹いてはみたものの
いざ「実食」ならぬ「実書き」を始めたら、改めてオノレの才能の無さにビックリ。

半ば諦めかけていたところ、タマタマ「折り鶴」をググッていたら
なんと「折り本」の存在を発見。

こ、これだっ!
A4用紙を八等分に折って真ん中に切れ目を入れて、出来上がり。



これならば超短い文で一冊の本が出来るじゃないか。
たかがA4一枚分でも折ってたためば「本」になる。

よしっ、早速パソコンのPublisherで折り本用の
ソウコオヤジ専用のオリジナル・テンプレートを作ってみよう。

   (ガチャガチャ⌨、ピーピー💻、カタカタ🖨)

出来ました
こんなもん、朝飯前だぜっ。

はやる心を抑えて、早速ずぅ~っと前からプロットだけは
頭の中で完成しているあのストーリーを折り本にしてみた。



名付けて「折り本マイクロストーリィ➀」
第一作目は「彼岸地獄ランド」架空の角川・・・じゃなくって角山文庫より出版。

折り本なので折りたたむと・・・



こうなります。

エッ、どんなストーリーかって?
それはナイショ。

まだまだ本の体裁も中味も試作段階
推敲を重ねて、著作権も確認して、それから発表。

     🌩🌩 天の声「それほどのもんかっ」

色々と諸問題をクリヤーしたらコピー代として
1冊10円で近日中に発売予定。

        📕

令和2年、直木賞は諦めて「植木賞」を勝手に創設。
翌年の令和3年、勝手に自分自身で受賞予定。

相変わらずソウコオヤジの頭の中は、妄想満開。
めでたし、メデタシ。








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