呉須でドクロの歯を塗り終わったので
ついでにキャンドル用の「家」も呉須塗りにしてみました。
去年から素焼きのまま一年間ほったらかしだったので
まずはホコリをしっかり落とすところからスタート。
建物本体をごく薄くぬってから
屋根はやや濃いめに塗ってみました。
最近は近所のホームセンターなどでも
ボタン電池で光る単体のイルミネーションが売っています。
そんなのをこの家に入れてみたらと思い作ったのですが
素焼き後のイメージがなんだかわかないまま
今までホコリをかぶっていた訳です。
さて、この呉須のブルーが焼きあがった後
吉と出るか凶と出るか・・・。
だいぶ前に作った「ドクロボタン」に
呉須で色をつけてみました。
まずは粉末の呉須をお茶で溶いて
乳鉢でよく擦ります。
今回はドクロの歯の凹みに呉須を塗って
その歯の周りの余分な呉須を削り取ります。
余分な呉須を削り取ると左上のような顔になります。
歯が強調されて、よりひょうきんな顔になりました。
でも、たくさん作ったこのドクロボタンを
誰か使ってくれる人がいるかどうか・・・?
ただいま工房内で活躍中の「水差し」4種類です。
写真の向かって左側からご紹介。
陶器用絵具などを薄めたりするときに使う
理科実験用(?)の水差しです。
続きまして、アイロンがけなどの時に使う
かなり細かい霧が出るタイプの霧吹き。
作品にかけた釉薬の調整などに便利です。
残りの2個はペットボトル用の「水差しキャップ」です。
2個入りで105円。ダイソーで買いました。
これらは工房内で育てているリーフレタスや
シンビジュームなどの水やりに大活躍です。
ただいま工房では冬季休業中状態なので
今のうちに自分の作品の釉薬掛けをやってます。
そこで活躍するのがドライヤーです。
特に何種類ものカラー釉薬を塗るときは
時間の節約のために使いますが・・・。
両手で作業をしている時に
ドライヤーを持てなくなるので
こんな台を作りました。
この台のおかげで作業効率は飛躍的にUP。
粘土を早く乾かしたい時などにも使います。
特に時間内に作品を作りたい時は
便利ですよ。
でも、本当は無理なく自然乾燥した方が
いいんですけど・・・。
愚痴は言うまいと思えど
WINDOWS 8 つらいです。
昨日紹介したとおり、アパート新聞はXPを使用。
ただいまごらんのとおり新旧パソコン併用状態。
なんとか、来年の確定申告までには
しっかり勉強して使えるようにしなければ・・・。
