モツ煮、作りましたが・・・

お酒、飲めないのに。
久しぶりにモツ煮、作りました。

居酒屋なんてもう何十年も行ってないのに。
ＢＳテレビの吉田類のナントカ放浪記が好きです。

そうなんですよ。
ナントカ放浪記を見ていて食べたくなったのです。

モツ嫌いの('_')は作ってくれるはずもなく
蕎麦打ちは断念してもモツ煮くらいは自分で作れるのダ。

独身時代、横浜六角橋商店街の居酒屋〇〇作。
あの路地裏のお店、今でもあるのだろうか。

モツ煮は勿論、シシトウのベーコン巻・鮟肝・鶏皮・etc。
飲めないビールをなめなめ、みんなで上司の悪口と共に胃袋へ・・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おっと危ない、昔話になりそうだ。


さてさて、近所のスーパーで一番少量(224円)の豚モツをゲット。
生姜と共に下茹でしてから大根・人参・蒟蒻とコトコト煮ます。

味は味噌味、コチュジャンが隠し味。
すぐに食べたいのをガマンして一晩寝かしておいたのがコレ。↓↓



薬味のネギと一味唐辛子をたっぷりとふりかけて
辛口の日本酒ならぬ雑穀入りご飯のオカズの一品の完成。




あぁ、我ながらどうもカッコ悪い。

エッ、そんならブログに何でアップするのかって？

そりゃもう、ウツワも自慢したいからですヨ。

地球防衛軍

先日、オヤジ３人でサンダーバード２号の貨物室(?)の話。
　あぁ、ヤダヤダ、こんな話が通じるなんて。

　　　ウルトラマン以前のウルトラＱまで覚えているのが
　　　　オヤジとジジイの境界線にかかっている証拠だ。

　　　　　それにしても、オヤジジイ達はやたらと地球防衛が好きだ。
　　　　　　ワタシも御多分に漏れず地球防衛には異常に熱心だ。

　　　　　　　天馬博士にお茶の水博士、ついでにカリガリ博士まで
　　　　　　　　ワタシも薄汚い白衣に身を包み、こんなモノを作った事がある(5年前)。

　　
　　

潜水艦に駆逐艦、ヘリコプターにミサイル、
　そして、魚形コンパネ宇宙戦艦を操縦するのは旧型ロボット。
　　
　　内燃機関がラジオ部品でできているのがやや不安だが
　　　それはそれでご愛嬌、侵略者には手心を加えてもらえば有難い。



おっ、最新ネコパンチ型レーザービーム砲のスイッチはタミヤ製だ。
　旧型ロボットの顔も某喋るナントカよりも凛々しいではないか。

　　さて、全世界に散らばっている地球防衛隊のオヤジジイ達よ。
　　　身内やご近所からの迫害にめげずに大同団結しようではないか。

　　　　当宇宙戦艦も戦う前に小さな地球人達に破壊されてしまうかも・・・。
　　　　　　　

月曜から名無しネコ

はじめまして。
三毛猫です。名前はありません。



相変わらずのご主人の屋根裏探しで発見され
ホントに久しぶりに日の目をみたところです。

ボクは何者かって？
ご主人も覚えていないようですが、
たぶん立体パズルなんじゃないですかネ。

いつものご主人の気まぐれですよ。
それにしてもボクはオスなんでですか、ご主人さま。

まあ、便宜上オスということにしておきましょう。

さてさて、ボクはこんな顔をしています。



どうです、かわいいでしょ。
細い目に癒されるでしょ。

先日はネコのウ〇〇にお怒りのご主人でしたが
やはり、本当はネコが好きなんですよ。

顔も体もだいぶ薄汚れているボクです。
一体何のために買われたのか今もわかりません。



でも、ご主人はこれからもボクを大事にしてくれると思います。

・・・たぶん。

話題はバレンタイン

ハロウィーンと恵方巻。
どうも馴染めません。

じゃ、バレンタインは？
う～ん、思春期にはなかったので微妙。

節分・ひな祭り・お釈迦さまの誕生日・お彼岸・七夕、お盆・・・。
どの行事にどれだけ「関与」したらよいのか訳がワカラナイのダ。

日本古来の伝統行事も大切にしたいし、
単なるバカ騒ぎもそれはそれで割り切れば嫌いではないし。

　　　　　　　　　　　　＊

前置きが長くなりましたが個人的に今年のバレンタインは如何に？
ホントは明日ですが、結果はコレ↓↓



な、なんとチョコレートの空き箱が２個。
こ、これがワタシの実力だ。


な～んて事があるはずもなく●●●からのお土産。
それも(＾◇＾)が強制的に買ってこさせた高級チョコ。

これ以外にももうひと箱で合計３箱。
但し、大人11人＋子供＋赤ん坊で一斉に食べたので、そりゃもう大騒ぎ。

オマエらチョコを食べたことないんかい。
結局、チョコをチョコっと食べただけで空き箱だけはゲット。

結論は・・・。

今年はバレンタインデーではなく「チョコの試食会」でした。

捨てられない、棄てられない

一体どちらの文字を使えばいいのでしょうか。
兎に角、すてられません。



書類ケースの隅にまだ何本かあります。
薄々お気づきでしょうが、ワタシは文房具好きです。

まあ、多かれ少なかれ、どなたもご経験がおありでしょうが
機械も文房具も長く使っているとタマシイが乗り移ってきますよね。

ところで、この鉛筆ちょっとボロボロでガタガタしているのがわかりますか。
実はこれ、小さくなってからも鉛筆用コンパスで使っているからなんです。

陶芸をやっていると器作りの準備段階でコンパスが必要となります。
ですからワタシにとってコンパスは必需品なのです。

小学生用のエンピツコンパスが２本。
先端が尖った割りばしの大径用オリジナルコンパスが1本。

頻繁に使う訳でもありませんが
まだまだチビ鉛筆、頑張ってもらいます。