工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

C・16L

2020年04月13日 | 日記・エッセイ・コラム
C・16Lでピーンと来る人はいますか。
D-51くらいはテッチャンでなくとも分かると思いますが・・・

例えば、SLのD-51の「D」の意味を知っているのが鉄道ファンのように
航空ファンならばたぶん羽田空港のC滑走路の事だと分かってくれるはず。

なお、数字は滑走路の南南東の方角、Lは左のleftです。
これ以上詳しく書いても興味ないと思いますので、解説はお終い。

             ✈

さて、そんな滑走路だけのペーパーモデル(?)をたまたまPCで発見。
さっそく縮小してプリントアウト。

そして、以前から工房の予定黒板で活躍している旅客機マグネットを滑走路に。
当航空会社は双発機全盛の昨今、まだ四発エンジンの旧型機を使用。



それにしても当社の飛行機の汚いのなんのって
いくら経営難とはいえ、多少は綺麗にしてあげないと・・・。

さて、カメラを接写モードから普通のモードに切り替えてパチリ。
こんな紙きれ一枚とマグネットでこれからソウコオヤジはいざ海外へ!



さて、行先はどちらへ?


注➔本物の航空ファンの皆様からのコメント・苦情はご遠慮ください。






じてんしゃ

2020年04月09日 | 日記・エッセイ・コラム
わかってます、わかってますってば。
本日は敢えて説教・昔ばなし、そして一番嫌われるオヤジの自慢話。

自慢話というよりはソウコオヤジの得意ワザがこれ👇↓



そうです、自転車のパンク修理。
その腕前は某県立高校の入り口にあったS自転車のオヤジのお墨付き。

  (以下N〇K「プロフェッショナル」のナレーション風に)
  ♬ドンドコドン・・・中島みゆきの「地上の星」が聞こえてきた・・・

  3年間の高校生活で何ら学問的知識を身につけなかったソウコオヤジ、
  そのなかで唯一しっかりと身に付けたのがパンク修理の技術だった。
  今をさかのぼること約半世紀、彼の母校はほぼ100%チャリ通学
  そのせいか事務室にはタダで使えるパンク修理セットが置いてあった。
  一年次にはS自転車でオヤジからパンク修理の技術を盗み
  二年次からは立派に独り立ちした。

それからというもの、写真に写っているパンク修理セット(予備バルブ付き)は
ゴムパッチ(?)以外は半世紀前からずう~っと工具箱に入ってます。

そんなわけで、先日久しぶりに愛車がパンクしてもチューブを引き出して
空気入れて穴を見つけてゴムパッチを貼って・・・ハイお終い。

あぁ、あの頃はチャリさえあれば県内・県外あらゆる所へ行ったし
よくもまあ、あれだけの身体能力があったものだ・・・。

            🚴

さて、最後にまだ説教が残っていた。
そんなに車ばっかし乗ってんじゃねぇ~よっ(チコちゃん声で)

勿論、自戒の念も込めてます。











家紋と旗印・其の参

2020年04月06日 | 作品作り
例の焼き鳥の串に漆風塗料を塗った竿が揃ったところで
Publisherで作ったミニチュア偽旗指物を貼り付けて完成です。



こうやっていろんな旗指物を眺めていると、戦国時代にタイムスリップ
と言いたいとこではありますが、何とも新撰組の「誠」が幕末なのが・・・。

By the way・・・「しんせんぐみ」は新撰組 or 新選組 どっちだったでしょうか?
まぁ、自称大河ファンのソウコオヤジの歴史認識はこの程度ということです。

三谷幸喜さんと慎吾ちゃんコンビの「しんせんぐみ!」、あれだけ観てたのに。
あぁ、恥ずかしい。あとでグクッて調べておきます。

因みに、旗指物を横から撮った写真がこちら。



「しんせんぐみ」は後ろに置いて、会津に薩摩に長州に越後などなど。
浮かんでくる顔はどうしても綾野剛に高橋英樹に石坂浩二なんですよね。

ところで、旗指物の下に見えるのは横たわっている人間に見えるけど・・・?
そう、その通り。足を組んだ人間が腹に丸い玉を乗っけているんです。

その玉の上に旗指物を乗っけているのは何故?
その訳は数週間後「家紋と旗印・その後」(予定)でご説明致します。












家紋と旗印・其の弐

2020年04月02日 | 作品作り
徳川家康、毛利元就、武田信玄あたりはけっこう楽勝。
織田信長や石田三成になるとやや苦戦。

パソコンに向かいながらソウコオヤジの頭の中はすっかり戦国時代。
やったことないけど「ナントカの野望」なんてやったらハマってしまうかも。

取り敢えず出来上がったミニ旗印をプリントアウト。



こうなると、もうどうにも止まらない。
結局A4用紙で2枚分の旗印を作って切り抜いてみた。



切り抜いたら旗指物なので竿(?)をつくらねばならない。
これは最初から焼き鳥の串を使う予定だったので予め用意しておきました。



実際の旗指物の竿には色なんて塗ってなかっただろうけれど
ここは見栄えするように漆風塗料で黒く塗ってみました。



N〇Kの大河ドラマじゃないけれど、
小さなことは気にしないのダ。

つづく