yuyuの日々

yuyuの日々の出来事です

北海道の林道は手強い!

2018-08-20 17:14:26 | 2018年キャンピングトレーラー旅
自宅近くの林道にはよく行きますから
そういった道の感じはわかっていましたが
北海道の林道は想像以上にすごかった!。。。

二股に別れた道です

ここでは、地図を元に行く方向を考えていました


旭川へ行く
国道39号線につながる林道があり
近道らしいのでそれを目指すことに


たとえ草が繁って車をスリスリこすっても
舗装されているのはとても良い状態です

この看板を見つけました


地図にあった国道に行ける道標です
旭川方面→ 国道39号線へ

〝旭曲の沢林道 至る国道39号〟

ここからは未舗装道路!

ガタガタ道です

穴だらけ、草が繁る道はだんだんと怪しくなってきました
この道大丈夫なの?と、思い始めた頃

「ちょっと待った、この道ダメかも…!」
そう言ってyoyoさん、車を降りて見に行きました


大きなバッテンです!


あ~あ~~~道が削れています!


それだけではありません
たたずむyoyoさんの向こう側の道路は


なんということでしょう…道を川が

横切っています!!!

これではデリカ君がどう頑張っても通れません


この道は引き返すことにしました
後ろ向きで

これがまた大変でしたよ!
なんともすごい溝の刻まれた道です

デリカ君でも気を付けないとハマりそう!


この道はこうして諦めたわけですが
他にも林道があったので、再チャレンジしました
それらの道も!。。。続く
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〝ヤマハギ~山萩〟と〝キハギ~木萩〟

2018-08-20 11:42:22 | 今日の楽しい
お盆が過ぎて
萩の花が咲く頃となりました。。。

裏丹沢の山の道端に咲いていた
こちらは〝ヤマハギ〟


赤紫色をしています

ヤマハギ~山萩
〈暖かい気候の元では3mくらいにまで育つ直生の
マメ科ハギ属、低木顕花植物
アジア原産で観賞植物として広く栽培されている…〉
と、いうことで
ヤマハギは観賞用に品種改良され帰化植物になったようです
山火事などの後、最初に育つ強い性質を
護岸に役立てているところもあるそうです

こちらヤマハギの花


そして、似た感じですが
〝キハギ〟です

ヤマハギと同じくマメ科ハギ属
ですが一番違うのは花の色

こちらは2色
キハギ~木萩
〈名前の由来は、木のようになる幹をもつ萩
というところからです〉

萩の花が咲く季節は
「〝おはぎ〟をいただく季節に咲くのが萩」
そう覚えていると分かりやすいかも…!。。。

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曇り空の月曜日

2018-08-20 10:01:28 | 今日の空
現在、電車で移動中
窓から見える空は雲でおおわれています。。。

am6:54の空

雲多めですがまだ青空も見えました

このまま晴れるかと思いましたが
天気予報の通りにだんだんと曇っていて
気温も低いです

久しぶりに
都内に出かける私を見送ってくれたyoyoさん


行ってきま~す


「都内に出かける、今日はリハビリにちょうど良いね」


ギラギラ太陽ではないですから
都内の暑さも気にならないと思います
用事も軽いものにしていますから、ほんとリハビリです!。。。

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マムシの住む滝

2018-08-20 06:35:17 | 今日の楽しい
マム:ここはオレんちだけど、何か?


マム:じゃまだからどいてくれなんて、怒るぜ。


ここはお気に入りの滝なんだけど・・・。
マムちゃんが番をしてるんだね。




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ぐうたらオスバチとyuyuさん

2018-08-20 06:21:53 | 2018年キャンピングトレーラー旅

ミツバチの社会は、一匹の女王蜂と数万の働き蜂、数百~千匹ほどオス蜂の3種類で構成されています。
オス蜂は交尾に出かける以外は巣の中でブラブラしています。


オス蜂は働き蜂よりも大きく、巣箱には1割ほどのオス蜂がいます。
働き蜂は全員がメスです。実は女王蜂も働き蜂も、もともとはまったく同じメスのミツバチなのです。


オス蜂の役目はただ交尾のためだけに存在すると言っても過言ではありません。
それほど巣の中では何もしません。
オス蜂は他のメス蜂よりも一廻りほど大きく、巣房のサイズも大きめになっています。


卵、幼虫の期間は働き蜂と大差ありませんが、蛹の期間は女王蜂よりも長い14日ほどになります。
およそ1ヶ月~1ヵ月半ほどの生涯のうち、することと言えば交尾場所に行って、女王蜂を追いかけるくらいで、巣箱の中では働き蜂から餌をもらうか、蜜房へ自分でおもむき蜜を吸うほかはうろうろと走り回っているか、
毛づくろいをしてるかと言った具合です。


そんなオス蜂ですから、働き蜂のメスからは疎まれて、羽をかじられたり、追い掛け回されたりとかなりの邪魔者扱いをされています。


その上、結婚の時期を過ぎたオス蜂は、巣箱の中にいる必要はなくなるので、餌をもらえず、働き蜂によって追い出されてしまいます。
また交尾に成功したオス蜂は自分の生殖器官が体から外れてしまい、やはり死んでしまいます。


4月~6月、繁殖時期に入ると彼女、彼たちは結婚相手を探しに巣箱から飛び出します。
女王蜂はいつも働き蜂から与えられているローヤルゼリーから蜂蜜に餌を替えて、身軽になって飛び立っていきます。
またオス蜂たちも、蜂蜜を十分にもらい出かけていきます。


オス蜂と女王蜂の集合場所は決まっています。
地上30メートル前後、直径100メートル前後の空間が彼、彼女たちの結婚場所になるのですが、違う巣箱の蜂同士が同じ集合場所に集い、それは毎年ほとんど変わることはありません。
オス蜂は女王蜂の自ら持つ性ホルモンの一種に誘われ、大挙して彼女を追い掛け回します。
運良く女王蜂に馬乗りになったオス蜂は交尾器を女王蜂の刺針室へ差し込み交尾をします。
交尾器の一部を女王蜂の体に残し、オス蜂は地面に落ちて死んでしまいます。


ふ〜ん、悲しい生き物だね。
オスって。

ここで使用した文面は、下記をコピーしたものです。
http://www.ooba-beekeeping.co.jp/honey_book/





コメント (2)
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