御用邸から見た何気ない風景
窓ガラスの左側の歪みにご注目。
私はここまで歪んだガラスを見たことがありません。
つまり。
このガラスは日本で製造された最初のものらしいです。
これよりも奥にある古い建築部分は輸入ガラスなので歪みが少ないです。
風流な丸窓
ちゃんと障子が閉まります。
何気ない銅ぶきの屋根ですが
すべての屋根が繋がっていて切れ目がありません。
御所を望む二階の部屋
真南を向いているそうです。
逆にいえば、日光は江戸の真北となります。
梅の絵があります。
いたるところに点在しています。
松と対比させている感じがします。
江戸時代と違って狩野派でないところが好きです。
狩野さんたちって、型にはまった技法を押し付けてくるので好きになれません。
そして、この猫
眠り猫を意識しているのがみえみえです。
というか、お化粧直しをして表情を変えられた眠り猫の本来の表情を求めて描かれたような気がしました。
というわけで、とても楽しめた田母沢御用邸でしたとサ・・・。
窓ガラスの左側の歪みにご注目。
私はここまで歪んだガラスを見たことがありません。
つまり。
このガラスは日本で製造された最初のものらしいです。
これよりも奥にある古い建築部分は輸入ガラスなので歪みが少ないです。
風流な丸窓
ちゃんと障子が閉まります。
何気ない銅ぶきの屋根ですが
すべての屋根が繋がっていて切れ目がありません。
御所を望む二階の部屋
真南を向いているそうです。
逆にいえば、日光は江戸の真北となります。
梅の絵があります。
いたるところに点在しています。
松と対比させている感じがします。
江戸時代と違って狩野派でないところが好きです。
狩野さんたちって、型にはまった技法を押し付けてくるので好きになれません。
そして、この猫
眠り猫を意識しているのがみえみえです。
というか、お化粧直しをして表情を変えられた眠り猫の本来の表情を求めて描かれたような気がしました。
というわけで、とても楽しめた田母沢御用邸でしたとサ・・・。