東北道を走行中に後ろから高速で接近してきた白い車がバックミラーに見えました。

私はベンツで走る時は、後ろからパトカーが追えないスピードで走りますが、この日はデリカだったのですぐに車線を譲りました。
すると、一台前を走っていた車のすぐ後ろに張り付いて走り始めました。

普通の走行だったら「あおる」と思われる距離です。
ああ、覆面だったらやられるな、と思っていたら案の定赤ランプがピカピカが点滅しました。

あっけなく御用になり、インターまで連れて行かれました。
パトカーに続け!

スピードは制限速度100kmのところを120km程度だったので、明らかに「通行帯違反」を狙っていたのだと思います。

この大宮ナンバーの車は、後ろのパトカーに気がつかないまま、2kmほど追い越し車線を走っていたのです。
意外と「通行帯違反」って知らないドライバーも多いかも知れませんね。

あの状態では、もしもドライバーが「通行帯違反」に反論しても、「追いつかれた車両の義務違反」として切符を切られるはずです。
(要するに覆面に気がついていたかどうか、気がつかなければ反則金となります)
ちなみに、私のベンツの後ろで赤ランプをピカピカさせた覆面パトカーの隊員は・・・

私:「追い越しに十分な距離を保ってから走行車線に戻るところでした」
隊員:「赤色灯を見てから車線変更をしたでしょ!
私:「いや〜偶然ですね〜」
隊員:「そんなの認めません!」
私「私もそんなの認めないから裁判にしますか?」
隊員:「・・・・」
非常に話のわかる方でした
100km以上で走り、この角度から瞬間的に運転者の顔を確認するのは至難の技です。

しかし隊員は必ずヘルメットをかぶっているので、挙動不審なクラウンには注意しましょうね。

私はベンツで走る時は、後ろからパトカーが追えないスピードで走りますが、この日はデリカだったのですぐに車線を譲りました。
すると、一台前を走っていた車のすぐ後ろに張り付いて走り始めました。

普通の走行だったら「あおる」と思われる距離です。
ああ、覆面だったらやられるな、と思っていたら案の定赤ランプがピカピカが点滅しました。

あっけなく御用になり、インターまで連れて行かれました。
パトカーに続け!

スピードは制限速度100kmのところを120km程度だったので、明らかに「通行帯違反」を狙っていたのだと思います。

この大宮ナンバーの車は、後ろのパトカーに気がつかないまま、2kmほど追い越し車線を走っていたのです。
意外と「通行帯違反」って知らないドライバーも多いかも知れませんね。

あの状態では、もしもドライバーが「通行帯違反」に反論しても、「追いつかれた車両の義務違反」として切符を切られるはずです。
(要するに覆面に気がついていたかどうか、気がつかなければ反則金となります)
ちなみに、私のベンツの後ろで赤ランプをピカピカさせた覆面パトカーの隊員は・・・

私:「追い越しに十分な距離を保ってから走行車線に戻るところでした」
隊員:「赤色灯を見てから車線変更をしたでしょ!
私:「いや〜偶然ですね〜」
隊員:「そんなの認めません!」
私「私もそんなの認めないから裁判にしますか?」
隊員:「・・・・」
非常に話のわかる方でした
100km以上で走り、この角度から瞬間的に運転者の顔を確認するのは至難の技です。

しかし隊員は必ずヘルメットをかぶっているので、挙動不審なクラウンには注意しましょうね。