日光にある雲竜瀑は、華厳の滝よりも落差のある滝で冬季は氷結します。
この雲竜瀑は、女峰山の奥にある雲竜渓谷にあります。
その場所は、画像のほぼ中央です。
雲竜渓谷は素晴らしい氷の世界です。
雲竜瀑までは、この渓谷を500mほど歩きます。
途中で何度か凍てついた流れを渡ります。
これが雲竜瀑です。
<ここで雲竜瀑の上段の滝壺までのルートをご紹介いたします>
F1の左右は垂直なので、1)のルートは無理です。
2)から3)へと進むことになります。
雪のない時期は訪れる人が少なく、ルートが崩落しているので、一ヶ所非常に危険な場所があります。
しかし雪道ができると、ものすごく歩きやすいルートとなります。
取りつきは、向かって右側の斜面です。
ここの足跡に沿って登ります。
まず右に巻きます。
そして足跡に続いて左方向に進みます。
アイゼンさえあれば、夏山よりも楽に登れます。
軽アイゼンで余裕です。
とりあえず上まで登れたyuyuさん
余裕の表情です。
そして、この崖を回り込むところで顔が強張るyuyuさん、とても正直な人ですね!
恐らく、11月に来たときの恐怖が蘇って来たのでしょう。
そうです!!!
この壁は、足場がなく、つかむものが何もないのです。
壁に手のひらをつけて、足を180度に開いたまま、カニ歩きで5mほど進むことになります。
<<もしも、ここで滑るとこの下の雲竜渓谷まで一気に滑り落ちます>>
この画像の位置では木が生えていますが、回り込んだところは何もありません。
しかし雪が固まって道になると、全く怖くありません。
楽勝、楽勝、ルンルン気分。
滝壺に降ります。
画面の中央下部にyuyuさん、谷の左側に3人の登山者が見えます。
この日は、この3人が下山した後は誰も来なかったので貸切となりました。
雲竜瀑を堪能しました。
そして帰り道
無事に帰って来られました。
いや〜、冬山の方が断然歩きやすかったのですね〜
この雲竜瀑は、女峰山の奥にある雲竜渓谷にあります。
その場所は、画像のほぼ中央です。
雲竜渓谷は素晴らしい氷の世界です。
雲竜瀑までは、この渓谷を500mほど歩きます。
途中で何度か凍てついた流れを渡ります。
これが雲竜瀑です。
<ここで雲竜瀑の上段の滝壺までのルートをご紹介いたします>
F1の左右は垂直なので、1)のルートは無理です。
2)から3)へと進むことになります。
雪のない時期は訪れる人が少なく、ルートが崩落しているので、一ヶ所非常に危険な場所があります。
しかし雪道ができると、ものすごく歩きやすいルートとなります。
取りつきは、向かって右側の斜面です。
ここの足跡に沿って登ります。
まず右に巻きます。
そして足跡に続いて左方向に進みます。
アイゼンさえあれば、夏山よりも楽に登れます。
軽アイゼンで余裕です。
とりあえず上まで登れたyuyuさん
余裕の表情です。
そして、この崖を回り込むところで顔が強張るyuyuさん、とても正直な人ですね!
恐らく、11月に来たときの恐怖が蘇って来たのでしょう。
そうです!!!
この壁は、足場がなく、つかむものが何もないのです。
壁に手のひらをつけて、足を180度に開いたまま、カニ歩きで5mほど進むことになります。
<<もしも、ここで滑るとこの下の雲竜渓谷まで一気に滑り落ちます>>
この画像の位置では木が生えていますが、回り込んだところは何もありません。
しかし雪が固まって道になると、全く怖くありません。
楽勝、楽勝、ルンルン気分。
滝壺に降ります。
画面の中央下部にyuyuさん、谷の左側に3人の登山者が見えます。
この日は、この3人が下山した後は誰も来なかったので貸切となりました。
雲竜瀑を堪能しました。
そして帰り道
無事に帰って来られました。
いや〜、冬山の方が断然歩きやすかったのですね〜
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