10月22日(月)、北津軽にある滝を、5箇所巡って来ました。
先般の、「暗門の滝」から火が付いた訳ではありませんが、既に今年の登山仕舞をして、身体を持て余していたので、近くにある滝でも見て来ようか、と言う思いからです。
実は、元々「滝」が好きなんです・・・。
新緑時期の、水量豊富で「豪快」な滝も良いのですが、水量が少なくても、紅葉に包まれた秋の「爽快」な滝が、どちらかと言えば好きなんです。
さて、今回は「太宰治」にゆかりのある地域の滝を巡る事になりました。(「太宰」ファンではありませんが・・・。)
次の地図の、番号順に巡りました。
※ この地図は、地理院地図(電子国土Web)の画像を、加工して使わせて頂きました。
①不動ノ滝(五所川原市飯詰、飯詰川上流、落差15m、5段)
県道26号線を、青森方向に車を走らせると、やがて右手側に「飯詰ダム」が現れます。
逆光で、文字が見えませんねっ。
更に上流を目指すと、道路右下方向から滝の音が聞こえて来ます。
左手の、黄色い立て札の見える所が、林道入口になっています。
車は、ここより少し上の右手側にあるスペースに置きました。
案内板等は、何もありませんでした・・・。
先程の林道と、駐車スペースの中間くらいの場所のガードレールに、目印のテープが巻かれていました。
傍の木にも、テープが下がっていましたよっ。
そして、ガードレールの外側に、踏み跡が見られましたので、下りて行きます・・・。
下りて行くと、数分で川辺に下りて行けました。
上流を見ると、滝が見えます。
今回は、長靴とヘルメットで「完全武装?」しています。
長靴を履いて来ましたので、楽々と川の中を歩いて滝に近付けます。
小振りですが、「滝壺」もあって、なかなかの滝です。
縦の写真です。
さて、滝を見終わって道路に登り返すと、道路脇に階段が見えました・・・。
階段の先には、祠がありましたよっ・・・。
安全を祈願して、次に移動します。
②藤滝(五所川原市金木町、小田川上流、落差14m、雄滝と雌滝有り)
「吉幾三」さんの故郷、「嘉瀬」の集落から、小田川ダム方向へ車を走らせます。
ダムよりも少し下流に、「藤の滝」の案内板が見えて来ました。
「太宰治」ゆかりの地、「魚服記」とも書かれています。(良く分かりませんが・・・。)
車は、少し上の駐車スペースに停めました。
案内板から入ると直ぐに、壊れた柵のある滝見の広場と、鳥居が見えて来ました。
鳥居と祠です。
滝は、覘けるのですが、木々に邪魔され、しっかりとは見えません。
下りられる場所を探しましたが、ロープでも無いと滑落しそうです。(ロープと梯子があるとの情報もありましたが、それらしき物は見当たりませんでした。)
滝は、2段になっており、上が「雄滝」で、
下が、「雌滝」だそうです。
帰り際に、下流で下りられそうな場所を見付けましたが、ロープと胴長(又はヒップウェーダー)があった方が良さそうでしたので、今回は諦めました。(上流のダムから放水している様で、水が濁り、水量が若干多いので・・・。)
この滝は、又の機会があればですねっ。(残念っ!)
次に移動しましょうっ!
③鹿ノ子滝(五所川原市金木町、金木川上流、落差12m)
「太宰治」の故郷、金木町から県道2号線を、青森方向に車を走らせます。
途中、「鹿の子ため池」が見えて来ました。(逆光です。)
このため池は、「太宰治」が兄夫婦と出掛けた場所だそうです。(小説「津軽」では・・・。)
石碑があります。(逆光です。)
この石碑に、「太宰治」の兄「津島文治」の名前がありますよっ。(「評議員」のところです。)
さて、ため池上流に向かうと、左手に案内板が見えて来ました・・・。
この、案内板の所に車を停めました。(スペースは、1台分だけです。)
そこから、少し上流に向かった所の、ガードレールに隙間があります。
ここが、滝の上部へ通じています。
入口側から、案内板方向(駐車場所)を見た写真です。(チョット車が見えています。)
踏み跡が、しっかりと付いています。
滝の上部(落ち口)に下りて来ました・・・。
滝の上部は、取水施設として使われていました。
浅いので、対岸へ歩いて渡れます。
対岸に渡ると、歩道がありました。
道の左は、水路に蓋がされ、落ち葉で隠れています。
右手側の木々の向こうに、滝が見えて来ました。
少し歩くと、道が広くなり、水路が露出していました。
傾斜が少し緩く、川に下りられそうな場所にやって来ました。
無事下りられ、滝に向かいます。
滝です。2条に分かれて流れ落ちています。
縦の写真です。
水面に、滝が写っています。
なかなか風情がありますよねっ。
さて、次の滝に移動しましょう・・・。
④不動の滝(中泊町中里、中里川上流、落差7m)
中里地区の外れ(北側)から、中里川上流にある「津軽中里自然観察教育林」に向けて車を走らせます。
「津軽中里自然観察教育林」の手前に、「滝の沢ふるさと砂防愛ランド」と言う施設があり、その奥に「不動の滝」への遊歩道入口があります。
「滝の沢ふるさと砂防愛ランド」の案内板が見えて来ました。
ここは、夏には「ホタルまつり」が開催される、ホタルの観察スポットにもなっている様です。
そして、駐車場脇に「不動の滝」の案内板がありました。
川遊びができそうな小川を渡って、左奥へ進みます。
「不動の滝遊歩道」の注意書きが現れました・・・。
むむっ!?、「通行禁止」の表示があります・・・。
表示をアップです。
と言う事は、近くまでは行けると言う事ですよねっ。
「自己責任で」とも書いてありましたので、行ける所まで行って見る事にします。
砂防ダム上部との分岐です。
直進します。
遊歩道は結構広く、良く整備されています。
滝まで1kmの表示板です。
今度は、コンクリートの橋を渡ります。
滝まで500m地点に来ました・・・。
「路肩注意・危険」の表示板です。
なかなか良い表示板ですねっ。
路肩は、コンクリートでしっかり施工されていて、安心して歩けます。
崩れた場所にやって来ました・・・。
「通行禁止」と表示していた割には、ちゃんと梯子やロープが設置されていました。
また、崩れそうな場所には、木製の「防護塀?」が設置されていましたよっ。
さて、振り返り、崩落した場所の上部の写真です。
土砂が流れ、大きな木が倒れていました。
ここを過ぎると、直ぐ滝の入り口でした。
親切な案内板ですねっ。
階段の坂を下りて行きます。
下に、建物が見えて来ました。
「あずまや」でしょうか?
滝の説明板がありました。
お堂の様な建物は、もう冬じまいでしょうか?完全に塞がれています。
そう言えば、ここでは年に一度、山伏の荒行が行われている様です。
真ん中の青いシートは、「焚火」跡で、右側には「火渡り」用でしょうか?、鉄板が置かれていました。
そして、その先に滝があります。
滝が見えて来ました。
近付きます。
縦の写真です。
もう少し近付きます。
縦の写真です。
山伏の荒行が行われる、「パワースポット」の滝でした。
そうそう、遊歩道もしっかりと整備されていて、歩き易かったのが印象的でした。
それでは、次に移動しましょう・・・。
⑤七ツ滝(中泊町小泊、七ツ滝沢、落差21mの段瀑)
最後は、津軽半島の権現崎の向こうにある、「七ツ滝」を目指して移動です。
行く手に、「ピラミッド」の様な山容の、「靄山(もややま)」(152m)が見えて来ました。
そう言えば、ここも「パワースポット」扱いされていましたが・・・?
しかし、日本海沿岸には、風力発電機がニョキニョキですよねっ。
景観に、良い場合もありますが、邪魔な場合もありますよねっ。
設置に当たっての景観基準は、誰が判断しているのでしょう??
さてさて、権現崎の北側の付け根に当たる所に、小泊町があります。
ここも、「太宰治」ゆかりの地になっていますので、チョット寄り道します。
「小説「津軽」の像記念館」なるものがありましたよっ。
建物の横の広場には、石碑と銅像がありました。
石碑です。
小説「津軽」の、一節が書かれています。
そして銅像は、その光景を現しています。
リラックスした太宰と、運動会に眼を向ける「たけ」の姿です。
さてさて、午後1時を過ぎ、既にお腹が減っています。
「七ツ滝」手前にある、道の駅こどまり「ポントマリ」に急ぎます。
道の駅こどまりです。
「本日のおすすめ」は、「三色丼定食」だそうです。
リーズナブルなラーメンにしようかと迷いましたが、海鮮ものに軍配が上がりました・・・?
「三色丼定食」です。
残念ながら、満腹感が少し不足しました・・・。
さてさて、「七ツ滝」にやって来ました・・・。
海岸線を走る道路の、直ぐ傍にあります。
左岸からの写真です。
縦の写真です。
左岸上部、落ち口からです。
日本海に、流れ落ちて行きます。
草むらに、「カワラナデシコ」の花が咲いていましたよっ。
「紅一点」?、目立っていました・・・。
さて、滝の正面からの写真です。
そして、縦の写真です。
こちらは、右岸上部からの写真です。
滑ったら、日本海まで転げ落ちそうです。
さて、北方向の海岸線の写真です。
突端は、津軽半島・竜飛岬方向です。
そして、白い雲の下には、薄っすらと北海道・松前半島が見えます。
今日も、良い天気に恵まれました・・・。
そしてこれは、帰り際の写真です。
権現崎を過ぎた、南側の海岸線からの光景です。
岩木山が、まるで海に浮かんでいる様です。
さてさて、沢山の滝を見て、心が清められた様な気がします・・・。
清々しい気持ちのままで、帰路も気を付けて帰りましょうっと!
先般の、「暗門の滝」から火が付いた訳ではありませんが、既に今年の登山仕舞をして、身体を持て余していたので、近くにある滝でも見て来ようか、と言う思いからです。
実は、元々「滝」が好きなんです・・・。
新緑時期の、水量豊富で「豪快」な滝も良いのですが、水量が少なくても、紅葉に包まれた秋の「爽快」な滝が、どちらかと言えば好きなんです。
さて、今回は「太宰治」にゆかりのある地域の滝を巡る事になりました。(「太宰」ファンではありませんが・・・。)
次の地図の、番号順に巡りました。
※ この地図は、地理院地図(電子国土Web)の画像を、加工して使わせて頂きました。
①不動ノ滝(五所川原市飯詰、飯詰川上流、落差15m、5段)
県道26号線を、青森方向に車を走らせると、やがて右手側に「飯詰ダム」が現れます。
逆光で、文字が見えませんねっ。
更に上流を目指すと、道路右下方向から滝の音が聞こえて来ます。
左手の、黄色い立て札の見える所が、林道入口になっています。
車は、ここより少し上の右手側にあるスペースに置きました。
案内板等は、何もありませんでした・・・。
先程の林道と、駐車スペースの中間くらいの場所のガードレールに、目印のテープが巻かれていました。
傍の木にも、テープが下がっていましたよっ。
そして、ガードレールの外側に、踏み跡が見られましたので、下りて行きます・・・。
下りて行くと、数分で川辺に下りて行けました。
上流を見ると、滝が見えます。
今回は、長靴とヘルメットで「完全武装?」しています。
長靴を履いて来ましたので、楽々と川の中を歩いて滝に近付けます。
小振りですが、「滝壺」もあって、なかなかの滝です。
縦の写真です。
さて、滝を見終わって道路に登り返すと、道路脇に階段が見えました・・・。
階段の先には、祠がありましたよっ・・・。
安全を祈願して、次に移動します。
②藤滝(五所川原市金木町、小田川上流、落差14m、雄滝と雌滝有り)
「吉幾三」さんの故郷、「嘉瀬」の集落から、小田川ダム方向へ車を走らせます。
ダムよりも少し下流に、「藤の滝」の案内板が見えて来ました。
「太宰治」ゆかりの地、「魚服記」とも書かれています。(良く分かりませんが・・・。)
車は、少し上の駐車スペースに停めました。
案内板から入ると直ぐに、壊れた柵のある滝見の広場と、鳥居が見えて来ました。
鳥居と祠です。
滝は、覘けるのですが、木々に邪魔され、しっかりとは見えません。
下りられる場所を探しましたが、ロープでも無いと滑落しそうです。(ロープと梯子があるとの情報もありましたが、それらしき物は見当たりませんでした。)
滝は、2段になっており、上が「雄滝」で、
下が、「雌滝」だそうです。
帰り際に、下流で下りられそうな場所を見付けましたが、ロープと胴長(又はヒップウェーダー)があった方が良さそうでしたので、今回は諦めました。(上流のダムから放水している様で、水が濁り、水量が若干多いので・・・。)
この滝は、又の機会があればですねっ。(残念っ!)
次に移動しましょうっ!
③鹿ノ子滝(五所川原市金木町、金木川上流、落差12m)
「太宰治」の故郷、金木町から県道2号線を、青森方向に車を走らせます。
途中、「鹿の子ため池」が見えて来ました。(逆光です。)
このため池は、「太宰治」が兄夫婦と出掛けた場所だそうです。(小説「津軽」では・・・。)
石碑があります。(逆光です。)
この石碑に、「太宰治」の兄「津島文治」の名前がありますよっ。(「評議員」のところです。)
さて、ため池上流に向かうと、左手に案内板が見えて来ました・・・。
この、案内板の所に車を停めました。(スペースは、1台分だけです。)
そこから、少し上流に向かった所の、ガードレールに隙間があります。
ここが、滝の上部へ通じています。
入口側から、案内板方向(駐車場所)を見た写真です。(チョット車が見えています。)
踏み跡が、しっかりと付いています。
滝の上部(落ち口)に下りて来ました・・・。
滝の上部は、取水施設として使われていました。
浅いので、対岸へ歩いて渡れます。
対岸に渡ると、歩道がありました。
道の左は、水路に蓋がされ、落ち葉で隠れています。
右手側の木々の向こうに、滝が見えて来ました。
少し歩くと、道が広くなり、水路が露出していました。
傾斜が少し緩く、川に下りられそうな場所にやって来ました。
無事下りられ、滝に向かいます。
滝です。2条に分かれて流れ落ちています。
縦の写真です。
水面に、滝が写っています。
なかなか風情がありますよねっ。
さて、次の滝に移動しましょう・・・。
④不動の滝(中泊町中里、中里川上流、落差7m)
中里地区の外れ(北側)から、中里川上流にある「津軽中里自然観察教育林」に向けて車を走らせます。
「津軽中里自然観察教育林」の手前に、「滝の沢ふるさと砂防愛ランド」と言う施設があり、その奥に「不動の滝」への遊歩道入口があります。
「滝の沢ふるさと砂防愛ランド」の案内板が見えて来ました。
ここは、夏には「ホタルまつり」が開催される、ホタルの観察スポットにもなっている様です。
そして、駐車場脇に「不動の滝」の案内板がありました。
川遊びができそうな小川を渡って、左奥へ進みます。
「不動の滝遊歩道」の注意書きが現れました・・・。
むむっ!?、「通行禁止」の表示があります・・・。
表示をアップです。
と言う事は、近くまでは行けると言う事ですよねっ。
「自己責任で」とも書いてありましたので、行ける所まで行って見る事にします。
砂防ダム上部との分岐です。
直進します。
遊歩道は結構広く、良く整備されています。
滝まで1kmの表示板です。
今度は、コンクリートの橋を渡ります。
滝まで500m地点に来ました・・・。
「路肩注意・危険」の表示板です。
なかなか良い表示板ですねっ。
路肩は、コンクリートでしっかり施工されていて、安心して歩けます。
崩れた場所にやって来ました・・・。
「通行禁止」と表示していた割には、ちゃんと梯子やロープが設置されていました。
また、崩れそうな場所には、木製の「防護塀?」が設置されていましたよっ。
さて、振り返り、崩落した場所の上部の写真です。
土砂が流れ、大きな木が倒れていました。
ここを過ぎると、直ぐ滝の入り口でした。
親切な案内板ですねっ。
階段の坂を下りて行きます。
下に、建物が見えて来ました。
「あずまや」でしょうか?
滝の説明板がありました。
お堂の様な建物は、もう冬じまいでしょうか?完全に塞がれています。
そう言えば、ここでは年に一度、山伏の荒行が行われている様です。
真ん中の青いシートは、「焚火」跡で、右側には「火渡り」用でしょうか?、鉄板が置かれていました。
そして、その先に滝があります。
滝が見えて来ました。
近付きます。
縦の写真です。
もう少し近付きます。
縦の写真です。
山伏の荒行が行われる、「パワースポット」の滝でした。
そうそう、遊歩道もしっかりと整備されていて、歩き易かったのが印象的でした。
それでは、次に移動しましょう・・・。
⑤七ツ滝(中泊町小泊、七ツ滝沢、落差21mの段瀑)
最後は、津軽半島の権現崎の向こうにある、「七ツ滝」を目指して移動です。
行く手に、「ピラミッド」の様な山容の、「靄山(もややま)」(152m)が見えて来ました。
そう言えば、ここも「パワースポット」扱いされていましたが・・・?
しかし、日本海沿岸には、風力発電機がニョキニョキですよねっ。
景観に、良い場合もありますが、邪魔な場合もありますよねっ。
設置に当たっての景観基準は、誰が判断しているのでしょう??
さてさて、権現崎の北側の付け根に当たる所に、小泊町があります。
ここも、「太宰治」ゆかりの地になっていますので、チョット寄り道します。
「小説「津軽」の像記念館」なるものがありましたよっ。
建物の横の広場には、石碑と銅像がありました。
石碑です。
小説「津軽」の、一節が書かれています。
そして銅像は、その光景を現しています。
リラックスした太宰と、運動会に眼を向ける「たけ」の姿です。
さてさて、午後1時を過ぎ、既にお腹が減っています。
「七ツ滝」手前にある、道の駅こどまり「ポントマリ」に急ぎます。
道の駅こどまりです。
「本日のおすすめ」は、「三色丼定食」だそうです。
リーズナブルなラーメンにしようかと迷いましたが、海鮮ものに軍配が上がりました・・・?
「三色丼定食」です。
残念ながら、満腹感が少し不足しました・・・。
さてさて、「七ツ滝」にやって来ました・・・。
海岸線を走る道路の、直ぐ傍にあります。
左岸からの写真です。
縦の写真です。
左岸上部、落ち口からです。
日本海に、流れ落ちて行きます。
草むらに、「カワラナデシコ」の花が咲いていましたよっ。
「紅一点」?、目立っていました・・・。
さて、滝の正面からの写真です。
そして、縦の写真です。
こちらは、右岸上部からの写真です。
滑ったら、日本海まで転げ落ちそうです。
さて、北方向の海岸線の写真です。
突端は、津軽半島・竜飛岬方向です。
そして、白い雲の下には、薄っすらと北海道・松前半島が見えます。
今日も、良い天気に恵まれました・・・。
そしてこれは、帰り際の写真です。
権現崎を過ぎた、南側の海岸線からの光景です。
岩木山が、まるで海に浮かんでいる様です。
さてさて、沢山の滝を見て、心が清められた様な気がします・・・。
清々しい気持ちのままで、帰路も気を付けて帰りましょうっと!