2019年の「日本百名山」への挑戦は、鳥取の「大山(伯耆富士)」が第1座目です。
5月10日(金)の、午後2時30分に弘前を出発し、5月11日(土)の、午後3時30分頃に、大山登山口の「南光河原駐車場」に到着しました。
移動距離が、約1,205km、車での移動時間が、通算16時間30分の道程でした・・・。(疲れた~っ!)
■前日編
さて、高速道路を降りて、登山口へ向かう途中で撮影しました。

カッコ良いですねっ・・・。
「伯耆富士」と言われる由縁ですねっ。
さてさて、登山口駐車場に到着後、近くにある温泉の場所の確認と、「大山寺」へ参拝に出掛ける事にしまます。
先ずは、「大山寺橋」を渡ります。

写真の奥に見える建物が、大山にある「モンベル」のお店です。
そして、橋の下を流れる川は、こんな感じです。

まるで、土石流が流れた跡のような様相です。
奥に「大山」が見えます。
少しアップです。

南側から見た山容とは異なり、荒々しい山容ですねっ。
さてさて、温泉発見っ!

「豪円湯院」です。
駐車場から、歩いてこれますよっ。
また、後で来ますね~っ。
それでは、「大山寺」へ行きましょう。
参道は綺麗に整備され、道の両脇に旅館やお店が並んでいます。

参道脇で、お花が咲いていました・・・。

「イチリンソウ」でしょうか・・・?
アップです。

そして、こちらでは・・・、

「ヒメシャガ」でしょうか・・・?
アップです。

やがて、山門が見えて来ました・・・。

意外と、参道の傾斜がキツイんですよっ・・・。
おやっ!?
何か白い立て看板があります。
アップです。

「拝観料」を払ってねっ、て事ですね・・・。
さて、本堂までの石段も、かなりキツイです。(明日の登山、大丈夫かなぁ・・・?)
石段を登った所に、牛の像がありました・・・。

「畜魂碑」だったと思います・・・。
そして、本堂にやって来ました・・・。

参拝して帰ります・・・。
■登山編
駐車場を5時頃出発し、歩道を進むと、左手に階段が見えて来ました・・・。

階段を登ると、「大山夏山登山道」と書かれた道標が立っていました・・・。

登山道を進むと、整備された石段が現れました・・・。

石段とか、木の階段は、チョット苦手なんです・・・。(ペースが乱れるので・・・。)
広場にやって来ました・・。

「登山届」の提出場所がありました・・・。
そして、少し進むとまた広場です。

近くに「お堂」がある様です。
さてさて、本格的な登山道になりました・・・。

木段です。
こんな感じで、八合目付近まで、急な登りが続きます・・・。(大山・手強いぞっ!?)
登山道脇で、白っぽいお花が咲いていました・・・。

「イワカガミ」の白花でしょうか・・・?
さて、こんな複雑な道にやって来ました・・・。

かなり歩きづらいです。
今度は、紫色のお花が咲いていました・・・。

「ヤマツツジ」でしょうか?
さてさて、二合目を過ぎた辺りで、こんな標識板です。

「合目」の標柱とは別に、100m単位で「標高」の表示板が設置されています。
今度は、「スミレ」の花です。

標高が低い所は、今、春の花が咲いている様です。
またもや、階段が現れました・・・。

木製の階段です。(良く整備してますねっ。)
今度は、白い花が・・・。

「ムシカリ(オオカメノキ)」の様です。
またまた、歩きづらい階段が現れました・・・。

個人的には、3合目過ぎから5合目過ぎ迄が、急斜面の階段で、結構キツかった様な気がします。
おやっ!また白い花が・・・。

花が細長いので、「タムシバ」でしょうか?
やっと、五合目到着です。
五合目には、「山の神」さんが祀られています。

案内板です。

「安全登山」を祈願しました・・・。
さて、六合目手前の「行者谷別れ」にやって来ました・・・。

こちらのコースは、「大山寺」から登って来るルートです。
少し登ると、視界が開けました・・・。

海が見えるのですが・・・、霞んでますねっ。
さてさて、やっと六合目の「避難小屋」に到着です。

一休みします。
休憩中、崖の崩落の音と、土煙が上がります・・・。
崩落が進んでいるんですねっ・・・。
七合目手前で、「歩荷」さんに出会いました・・・。

よくよく見ると・・・。
NHKの「日本百名山」でガイドをした方でした・・・。
アップです。

登りのキツイ所で、写真を撮らせて貰いました・・・。
山小屋の管理と、「歩荷」までやっているとは・・・・。(頭が下がります。)
道端で、またまたお花発見・・・。

「ショウジョウバカマ」ですねっ。
アップです。

変わったお花ですよねっ。
と、その時、またまた「崩落」の音です。

今度は、その瞬間を撮影できました・・・。
怖いですねっ。
さてさて、七合目を過ぎました・・・。

まだまだ、登りが続く様です。
おやっ!こんな所で、「ネコヤナギ」でしょうか?

ここは、春になったばかりなんでしょうねっ。
またまた、視界が開けました・・・。

でも、霞んでますねっ。
さて、もうそろそろ、急登の終わりでしょうか・・・?

これは、何でしょう・・・?

花も葉っぱも、これからですねっ。
そして、これが天然記念物の「キャラボク」の様です。

アップです。

さてさて、八合目を過ぎました・・・。
これが、木道に繋がる階段だったと思います・・・。

そして、「頂上周回木道」の案内板が出て来ました・・・。

良く整備しましたねっ。
「木道」の始まりです。

そして、頂上まで500mの案内板です。

九合目を過ぎた辺りの木道です。

頂上が近付きました・・・。

頂上の山小屋が見えて来ました・・・。

直進します。

頂上が見えて来ました・・・。
結構、登山者が多いですねっ。
7時55分、頂上(弥山)到着です。

休憩しましょう・・・。
今は、縦走で行けなくなっている、最高峰の「剣ヶ峰」です。

真ん中の尖がった山です。
さてさて、8時15分頃下山開始です。

山小屋には立ち寄らず、下山します。
山小屋が遠くなって来ました・・・。

そして、下山の木道です。

まるで、「滑走路」の様ですねっ。
下山は、結構段差があるので、膝への衝撃を考えて、ゆっくり下ります・・・。
さて、登りでは気付かなかったお花や、朝方、暗くて写せなかったお花を紹介します・・・。
「コミヤマカタバミ」でしょうか・・・?

「チゴユリ」でしょうか?

「ヤマブキ」です。

「ミヤマキケマン」でしょうか?

「ヤエヤマブキ」の様です。

アップです。

何か、「モジャモジャ」ですねっ。
「イチリンソウ」でしょうか・・?

10時45分頃、やっと下山です。

駐車場に到着です。

今日は、日曜日とあって、ほぼ満車状態になっていました・・・。
さてさて、温泉に入って、汗を流しましょう・・・。
5月10日(金)の、午後2時30分に弘前を出発し、5月11日(土)の、午後3時30分頃に、大山登山口の「南光河原駐車場」に到着しました。
移動距離が、約1,205km、車での移動時間が、通算16時間30分の道程でした・・・。(疲れた~っ!)
■前日編
さて、高速道路を降りて、登山口へ向かう途中で撮影しました。

カッコ良いですねっ・・・。
「伯耆富士」と言われる由縁ですねっ。
さてさて、登山口駐車場に到着後、近くにある温泉の場所の確認と、「大山寺」へ参拝に出掛ける事にしまます。
先ずは、「大山寺橋」を渡ります。

写真の奥に見える建物が、大山にある「モンベル」のお店です。
そして、橋の下を流れる川は、こんな感じです。

まるで、土石流が流れた跡のような様相です。
奥に「大山」が見えます。
少しアップです。

南側から見た山容とは異なり、荒々しい山容ですねっ。
さてさて、温泉発見っ!

「豪円湯院」です。
駐車場から、歩いてこれますよっ。
また、後で来ますね~っ。
それでは、「大山寺」へ行きましょう。
参道は綺麗に整備され、道の両脇に旅館やお店が並んでいます。

参道脇で、お花が咲いていました・・・。

「イチリンソウ」でしょうか・・・?
アップです。

そして、こちらでは・・・、

「ヒメシャガ」でしょうか・・・?
アップです。

やがて、山門が見えて来ました・・・。

意外と、参道の傾斜がキツイんですよっ・・・。
おやっ!?
何か白い立て看板があります。
アップです。

「拝観料」を払ってねっ、て事ですね・・・。
さて、本堂までの石段も、かなりキツイです。(明日の登山、大丈夫かなぁ・・・?)
石段を登った所に、牛の像がありました・・・。

「畜魂碑」だったと思います・・・。
そして、本堂にやって来ました・・・。

参拝して帰ります・・・。
■登山編
駐車場を5時頃出発し、歩道を進むと、左手に階段が見えて来ました・・・。

階段を登ると、「大山夏山登山道」と書かれた道標が立っていました・・・。

登山道を進むと、整備された石段が現れました・・・。

石段とか、木の階段は、チョット苦手なんです・・・。(ペースが乱れるので・・・。)
広場にやって来ました・・。

「登山届」の提出場所がありました・・・。
そして、少し進むとまた広場です。

近くに「お堂」がある様です。
さてさて、本格的な登山道になりました・・・。

木段です。
こんな感じで、八合目付近まで、急な登りが続きます・・・。(大山・手強いぞっ!?)
登山道脇で、白っぽいお花が咲いていました・・・。

「イワカガミ」の白花でしょうか・・・?
さて、こんな複雑な道にやって来ました・・・。

かなり歩きづらいです。
今度は、紫色のお花が咲いていました・・・。

「ヤマツツジ」でしょうか?
さてさて、二合目を過ぎた辺りで、こんな標識板です。

「合目」の標柱とは別に、100m単位で「標高」の表示板が設置されています。
今度は、「スミレ」の花です。

標高が低い所は、今、春の花が咲いている様です。
またもや、階段が現れました・・・。

木製の階段です。(良く整備してますねっ。)
今度は、白い花が・・・。

「ムシカリ(オオカメノキ)」の様です。
またまた、歩きづらい階段が現れました・・・。

個人的には、3合目過ぎから5合目過ぎ迄が、急斜面の階段で、結構キツかった様な気がします。
おやっ!また白い花が・・・。

花が細長いので、「タムシバ」でしょうか?
やっと、五合目到着です。
五合目には、「山の神」さんが祀られています。

案内板です。

「安全登山」を祈願しました・・・。
さて、六合目手前の「行者谷別れ」にやって来ました・・・。

こちらのコースは、「大山寺」から登って来るルートです。
少し登ると、視界が開けました・・・。

海が見えるのですが・・・、霞んでますねっ。
さてさて、やっと六合目の「避難小屋」に到着です。

一休みします。
休憩中、崖の崩落の音と、土煙が上がります・・・。
崩落が進んでいるんですねっ・・・。
七合目手前で、「歩荷」さんに出会いました・・・。

よくよく見ると・・・。
NHKの「日本百名山」でガイドをした方でした・・・。
アップです。

登りのキツイ所で、写真を撮らせて貰いました・・・。
山小屋の管理と、「歩荷」までやっているとは・・・・。(頭が下がります。)
道端で、またまたお花発見・・・。

「ショウジョウバカマ」ですねっ。
アップです。

変わったお花ですよねっ。
と、その時、またまた「崩落」の音です。

今度は、その瞬間を撮影できました・・・。
怖いですねっ。
さてさて、七合目を過ぎました・・・。

まだまだ、登りが続く様です。
おやっ!こんな所で、「ネコヤナギ」でしょうか?

ここは、春になったばかりなんでしょうねっ。
またまた、視界が開けました・・・。

でも、霞んでますねっ。
さて、もうそろそろ、急登の終わりでしょうか・・・?

これは、何でしょう・・・?

花も葉っぱも、これからですねっ。
そして、これが天然記念物の「キャラボク」の様です。

アップです。

さてさて、八合目を過ぎました・・・。
これが、木道に繋がる階段だったと思います・・・。

そして、「頂上周回木道」の案内板が出て来ました・・・。

良く整備しましたねっ。
「木道」の始まりです。

そして、頂上まで500mの案内板です。

九合目を過ぎた辺りの木道です。

頂上が近付きました・・・。

頂上の山小屋が見えて来ました・・・。

直進します。

頂上が見えて来ました・・・。
結構、登山者が多いですねっ。
7時55分、頂上(弥山)到着です。

休憩しましょう・・・。
今は、縦走で行けなくなっている、最高峰の「剣ヶ峰」です。

真ん中の尖がった山です。
さてさて、8時15分頃下山開始です。

山小屋には立ち寄らず、下山します。
山小屋が遠くなって来ました・・・。

そして、下山の木道です。

まるで、「滑走路」の様ですねっ。
下山は、結構段差があるので、膝への衝撃を考えて、ゆっくり下ります・・・。
さて、登りでは気付かなかったお花や、朝方、暗くて写せなかったお花を紹介します・・・。
「コミヤマカタバミ」でしょうか・・・?

「チゴユリ」でしょうか?

「ヤマブキ」です。

「ミヤマキケマン」でしょうか?

「ヤエヤマブキ」の様です。

アップです。

何か、「モジャモジャ」ですねっ。
「イチリンソウ」でしょうか・・?

10時45分頃、やっと下山です。

駐車場に到着です。

今日は、日曜日とあって、ほぼ満車状態になっていました・・・。
さてさて、温泉に入って、汗を流しましょう・・・。