5月15日(水)、小雨の朝を迎えました・・・。
昨日から、ずうっと雨です。
4時30分出発の予定でしたが、暗いんです。
朝5時過ぎでないと明るくならないんですよ。
そして、夕方は7時頃まで明るいし・・・。
東北からやって来た「じぃじ」は、「時差ボケ」しそうです。
さて、まだ薄暗い5時20分頃、登山口を出発です。

フラッシュを使用したのですが、ブレてしまいました・・・。(御免なさいっ。)
雨の中では、撮影も大変ですし、気力も沸いて来ません・・・。
ひたすら歩きます。
結構、アップダウンがキツイです。
6時10分頃、やっと「淀川小屋」に到着です。

少し休憩します。
「淀川小屋」は、名前のとおり川の傍にありました・・。
橋を渡って歩き出します。

橋の下を流れる川です。

天気が良ければ、木漏れ日で綺麗なんでしょうけど・・・。
さて、大きな岩が現れました・・・。

小枝で支えている様な光景は、何処かで見掛けた光景ですねっ。(瑞牆山かなっ。?)
7時45分頃、やっと「花之江河」到着かなと思ったら、「小花之江河」でした・・・。

手前に、こんな名前の所があるとは知りませんでした・・・。
本州の「池塘」などとは、チョット趣が違う様な気がします。
いずれ、最南端の「高層湿原」です。
こんな感じです。

お天気が良ければ、綺麗な所なんでしょうけど・・・。
もう1枚です。

先へ進みましょう。
8時頃、「花之江河」に到着です。

こんな感じです。

こちらの方が、やはり広い様ですねっ。
ただ、お花が見当たらないのが残念です。
さて、歩きましょう・・・。
おやっ、やっとお花に巡り合えましたが・・・。

雨に濡れて、何の花か分かりません。
さて、「黒味岳」の分岐にやって来ました・・・。

行程の半分を越しましたが、山頂はまだまだです。
おやおや、先行者の女性が、苦労しています。

こんな岩の登りや、下りの場所が結構あります。
屋久島は、岩だらけの島なんですねっ・・・。
テレビ番組や雑誌では、大変な所をあまり紹介しないですよねっ。
「宮之浦岳」は、意外と手強いです・・・。
でも、「花崗岩」の岩が多いので、あまり滑りません。
「靴」のせいでは無いと思うのですが・・・?
実は、出発直前に、今まで履いていた登山靴の、ゴム底部分が剥がれそうになっていて、急遽、新調したんです。(靴擦れが心配ですが・・・。)
さてさて、大きな岩が現れましたよっ・・・。

何と言う岩でしょう・・・。
以外と、案内板が少ないんです。(見落としているのかも知れませんが・・・。)
そして、雨に濡れたお花です。

「アセビ」の花でしょうか・・・?
さて、またまた岩の登山道です。

登り切った後で、またお花に会えました・・・。

「ツツジ」の様ですが・・・。
遅く咲いた花の様ですねっ。
また、岩の登山道の出現です。

川の様に、水が流れて来ています・・・。
まるで、「シャワークライミング」の様ですねっ。
また、湿原の様な所にやって来ましたが・・・。

案内板が見当たりません。
少し歩くと、「水場」が現れました・・・。

この、「ヤクザサ」の奥にある流れが、「水場」です。

飲んで見ましたよっ・・・。(美味しい様な・・・?不味くは無かったです。)
さて、またまた大きな岩が現れました。

玉子の様な岩ですねっ。
ハッキリ見えませんし、名前の案内も見当たりませんし・・・。
「世界遺産」になると、案内標柱も制限されるのでしょうか・・・?(行先案内標柱はあるのですが・・・。)
今度は、亀裂の入った岩です。

そして、今度は巨岩群です。

尖がり岩も出て来ました・・・。

ただ黙々と、巨岩とヤクザサの登山道を登ります。
風も少し強くなって来ました・・・。
そろそろ頂上かな?と思うと、また登りです。

あれが頂上かな・・・。?

違いました・・・、また登りです・・・。

今度こそ、もう直ぐ頂上の様です。

10時35分頃、頂上到着です。

疲れました・・・。
先行者の方に、写真を撮って貰いましたが・・・、水滴が写っていましたよっ・・・。
「コンデジ」を使っていますが、水に濡れるとズーム部分の動きが悪くなったり、レンズ前に付いているシャッターが、閉まらなくなったりと大変なんです。
雨の日は、スマホの方が良い様ですが・・・。あまり、操作慣れしていないので・・・。
さて、写真を撮ったら直ぐに下山開始です。
登りの際には、気付かなかったのですが・・・。

「栗生岳」分岐です。
霞んでいて、良く分かりませんねっ。
左上と右下に、カメラのレンズ前に付いているシャッターが、写り込んでいました・・・。
濡れると、動作が悪くなるんです・・・。
さて、ただただ、ひたすら下山です。
12時40分頃、「花之江河」に到着です。

まだまだ、先は長いですねっ。
14時過ぎ、やっと「淀川小屋」到着です。

ここで、少々休憩です。
最後は、根性のみで歩きます・・・。
15時丁度に、やっと登山口へ戻って来ました・・・。

往復16kmの道程です。
「疲れた~っ」の一言です。
天気が良く、暑いのは困りますが、やはり、登山は晴れた日の方が良いですねっ。
でも、最南端の「日本百名山」に登頂でき、喜びでいっぱいです。
こんな登山ができ、家族や、「神様・仏様」、そして皆さんに感謝です。(拝)
さて、明日も雨の予報ですが、「頑張りまっす!」
温泉は、昨日と同じく「尾之間温泉」に浸りました・・・。
昨日から、ずうっと雨です。
4時30分出発の予定でしたが、暗いんです。
朝5時過ぎでないと明るくならないんですよ。
そして、夕方は7時頃まで明るいし・・・。
東北からやって来た「じぃじ」は、「時差ボケ」しそうです。
さて、まだ薄暗い5時20分頃、登山口を出発です。

フラッシュを使用したのですが、ブレてしまいました・・・。(御免なさいっ。)
雨の中では、撮影も大変ですし、気力も沸いて来ません・・・。
ひたすら歩きます。
結構、アップダウンがキツイです。
6時10分頃、やっと「淀川小屋」に到着です。

少し休憩します。
「淀川小屋」は、名前のとおり川の傍にありました・・。
橋を渡って歩き出します。

橋の下を流れる川です。

天気が良ければ、木漏れ日で綺麗なんでしょうけど・・・。
さて、大きな岩が現れました・・・。

小枝で支えている様な光景は、何処かで見掛けた光景ですねっ。(瑞牆山かなっ。?)
7時45分頃、やっと「花之江河」到着かなと思ったら、「小花之江河」でした・・・。

手前に、こんな名前の所があるとは知りませんでした・・・。
本州の「池塘」などとは、チョット趣が違う様な気がします。
いずれ、最南端の「高層湿原」です。
こんな感じです。

お天気が良ければ、綺麗な所なんでしょうけど・・・。
もう1枚です。

先へ進みましょう。
8時頃、「花之江河」に到着です。

こんな感じです。

こちらの方が、やはり広い様ですねっ。
ただ、お花が見当たらないのが残念です。
さて、歩きましょう・・・。
おやっ、やっとお花に巡り合えましたが・・・。

雨に濡れて、何の花か分かりません。
さて、「黒味岳」の分岐にやって来ました・・・。

行程の半分を越しましたが、山頂はまだまだです。
おやおや、先行者の女性が、苦労しています。

こんな岩の登りや、下りの場所が結構あります。
屋久島は、岩だらけの島なんですねっ・・・。
テレビ番組や雑誌では、大変な所をあまり紹介しないですよねっ。
「宮之浦岳」は、意外と手強いです・・・。
でも、「花崗岩」の岩が多いので、あまり滑りません。
「靴」のせいでは無いと思うのですが・・・?
実は、出発直前に、今まで履いていた登山靴の、ゴム底部分が剥がれそうになっていて、急遽、新調したんです。(靴擦れが心配ですが・・・。)
さてさて、大きな岩が現れましたよっ・・・。

何と言う岩でしょう・・・。
以外と、案内板が少ないんです。(見落としているのかも知れませんが・・・。)
そして、雨に濡れたお花です。

「アセビ」の花でしょうか・・・?
さて、またまた岩の登山道です。

登り切った後で、またお花に会えました・・・。

「ツツジ」の様ですが・・・。
遅く咲いた花の様ですねっ。
また、岩の登山道の出現です。

川の様に、水が流れて来ています・・・。
まるで、「シャワークライミング」の様ですねっ。
また、湿原の様な所にやって来ましたが・・・。

案内板が見当たりません。
少し歩くと、「水場」が現れました・・・。

この、「ヤクザサ」の奥にある流れが、「水場」です。

飲んで見ましたよっ・・・。(美味しい様な・・・?不味くは無かったです。)
さて、またまた大きな岩が現れました。

玉子の様な岩ですねっ。
ハッキリ見えませんし、名前の案内も見当たりませんし・・・。
「世界遺産」になると、案内標柱も制限されるのでしょうか・・・?(行先案内標柱はあるのですが・・・。)
今度は、亀裂の入った岩です。

そして、今度は巨岩群です。

尖がり岩も出て来ました・・・。

ただ黙々と、巨岩とヤクザサの登山道を登ります。
風も少し強くなって来ました・・・。
そろそろ頂上かな?と思うと、また登りです。

あれが頂上かな・・・。?

違いました・・・、また登りです・・・。

今度こそ、もう直ぐ頂上の様です。

10時35分頃、頂上到着です。

疲れました・・・。
先行者の方に、写真を撮って貰いましたが・・・、水滴が写っていましたよっ・・・。
「コンデジ」を使っていますが、水に濡れるとズーム部分の動きが悪くなったり、レンズ前に付いているシャッターが、閉まらなくなったりと大変なんです。
雨の日は、スマホの方が良い様ですが・・・。あまり、操作慣れしていないので・・・。
さて、写真を撮ったら直ぐに下山開始です。
登りの際には、気付かなかったのですが・・・。

「栗生岳」分岐です。
霞んでいて、良く分かりませんねっ。
左上と右下に、カメラのレンズ前に付いているシャッターが、写り込んでいました・・・。
濡れると、動作が悪くなるんです・・・。
さて、ただただ、ひたすら下山です。
12時40分頃、「花之江河」に到着です。

まだまだ、先は長いですねっ。
14時過ぎ、やっと「淀川小屋」到着です。

ここで、少々休憩です。
最後は、根性のみで歩きます・・・。
15時丁度に、やっと登山口へ戻って来ました・・・。

往復16kmの道程です。
「疲れた~っ」の一言です。
天気が良く、暑いのは困りますが、やはり、登山は晴れた日の方が良いですねっ。
でも、最南端の「日本百名山」に登頂でき、喜びでいっぱいです。
こんな登山ができ、家族や、「神様・仏様」、そして皆さんに感謝です。(拝)
さて、明日も雨の予報ですが、「頑張りまっす!」
温泉は、昨日と同じく「尾之間温泉」に浸りました・・・。