今日も、良い天気に恵まれました・・・。
「足慣らし登山」の第2弾は、「久渡寺山(663m)」に登ることにしました・・・。
6時20分頃、駐車場に到着です。
既に、1台駐車していました・・・。
さて、「こどもの森」の案内板です。
今回は、石段を登って「お堂」まで行き、久渡寺山登山道を直登します。
以前は、下山に使ったルートですが、結構急斜面だったのを思い出し、「足慣らし」には持って来いのルートだと思ったからです。
さて、石段を登って・・・。??
何か変です。
バリケードがあり、門柱には鎖が張ってあり、その上、張り紙付きです・・・。
張り紙をアップです。
なっ、なんと!!
8時~っ?、何で~っ!?
登山は、「早出・早帰り」が鉄則なのに・・・。
数分、思案しましたが・・・。
「開門・閉門」??
そうか、開閉できる様な門なんて、最初から無いですよねっ。
「一休さん」のトンチでは無いですが・・・。強行突破です。(御免なさ~いっ!)
6時30分、山頂に向けて急な石段を登り始めます。
段数を、数える気にはなりませんねっ・・・。
さて、10分程で、石段の先にある「お堂」に到着です。
「安全登山」を祈願してから、登山道を歩き出します。
少し歩いて、「ミス久渡寺観音像」までやって来ました・・・。
それにしても、誰が名付けたんでしょうねっ?
そして、直ぐ傍には「イヌワシの道」と「国見台」の分岐点の道標がありました・・・。
今回は、真っ直ぐ山頂を目指します。
おやっ!「スミレ」の花が沢山咲いていますよっ。
アップです。
「ナガハシスミレ」でしょうか?
「スミレ」は、種類が沢山あって、難しいですねっ。
赤い鳥居が見えて来ました・・・。
手前の石は・・・、
「観音様」でした。
道の反対側を向いて鎮座していましたよっ。
さて、登山道は、針葉樹の林を通る細い道に変わりました・・・。
少し歩くと、広い道との分岐点にやって来ました・・・。
道標には、お寺に関する表記が、全くありませんねっ。
「ビジターセンター」は、石段の下の方にありますので、「お堂」に行きたい人は、戸惑うと思います・・・。
私は、以前これで道を間違え、広い道路を通り、遠回りしてしまいました・・・。
道標は、施設を管理している側の立場では無く、道を通る人が分かり易い様に作るべきだと思うのですが・・・。?
さて、道標の近くに「石仏」がありました・・・。
「剣」を持った、勇ましい「観音様」ですねっ。
今度は、「カモシカの道」の分岐点です。
真っ直ぐ進みます・・・。
道端では、紫色の「キクザキイチゲ」が、陽を浴びて、満面の笑顔を見せてくれていましたよっ。
綺麗ですねっ。
さて、こちらの「ブラシ」の様な植物は何でしょう・・・。?
「ワタスゲ」では無いでしょうし・・・。?(不明です。)
そして、こちらの「スミレ」は、少しピンク色っぽいのですが・・・。
「タチツボスミレ」でしょうか・・・。?
さてさて、お花に見惚れているうちに、登山道が細くなって来ました・・・。
東向きの、陽当たりの良い斜面ですが、狭くて沢に滑り落ちそうです。
やがて、また少し広い道との分岐点に来ました・・・。
陽当たりの良い斜面では、黄色いお花が・・・。
「ミヤマキケマン」の様です。
アップです。
変わったお花ですねっ。
さて、見上げると、「山桜」が目に飛び込んで来ました・・・。
青空に映えて、眩しいくらいです。
でも、登山道には、折れた枝が倒れ込んでいます・・・。
折れても花を咲かせていますよっ。
人間と違って、皮一枚でも繋がっていれば、植物は精一杯生きています。
凄い生命力ですねっ。(感動ものです。)
そして、こんなに綺麗な花を咲かせていますよっ。
最近の、心が折れると自らの命を絶ってしまう子供達に、見せて上げたい光景です。
そして、傍には「観音像」が・・・。
さてさて、少し広い場所に来ました・・・。
ここから先は、少し道が急になる様です。
小休憩です。
斜面の際で、カタクリが咲いていました・・・。
素敵ですねっ。
そして、弘前市街地と津軽平野の展望です。
遠くに、先日登った「梵珠山」が霞んで見えています・・・。
さて、山頂まで1.5kmの地点にやって来ました・・・。
まだ、少しありますねっ。
歩き出すと、道端には「カタクリ」の花だらけです。
「カタクリの道」と名付けたいくらいですよっ。
おやっ、「エンレイソウ」も負けじと咲いていましたよっ・・・。
お花をアップです。
こちらも、不思議な形をしていますよねっ。
植物って、何でこんなに多様なんでしょう・・・。?
神様の「芸術作品」でしょうか?、それとも、お花達が目立ちたがり屋なんでしょうか・・・。??
今度は、「キクザキイチゲ」の白花です。
先程の「ブラシ」も、ちゃっかりと写り込んでいましたよっ。
こちらでは、「カタクリ」と「キクザキイチゲ」の競演です・・・。
そして、「スミレ」までも・・・。
お花だらけの登山道は、最高ですねっ。
今日は、良い日に当たりました・・・。
おやおやっ!
お花に見惚れているうちに、登山道に残雪が見えて来ましたよっ・・・。
少し、先が心配ですねっ。
でも、陽当たりの良い斜面は、こんな感じで・・・、
「カタクリ」と白いお花の、「お花畑」になっていますよっ。
白いお花は、
「エンゴサク」の仲間の様です。
少し角度を変えて、アップです。
何て言うお名前でしょうか・・・。?
そして、こちらは・・・、
お花の後ろの筒状の部分が、少し青味がかっています・・・。
「エゾエンゴサク」でしょうか・・・。?
悩んでいると・・・、ジグザグの急登に、残雪が見えて来ました・・・。
念のため、「チェーン・アイゼン」は持参して来ましたが・・・。
沢を渡る場所にも雪が・・・。
気を付けて歩きましょう・・・。
ジグザグの登山道は、雪が柔らかくて、アイゼンは必要なかったですよっ。
でも、下山時は、慎重に下りなくちゃ・・・。
さてさて、最後の急登です。
針葉樹の林を通り抜けると・・・、
頂上の鳥居と祠が見えて来ました・・・。
祠にお参りして、休憩です。
約1時間30分かかりました・・・。
そして、頂上には先行者が1名おいででしたよっ・・。
「トレラン」の様な出で立ちですねっ。
頂上からの「岩木山」です。
いつもの様に見えません・・・。
そして、
津軽平野の眺望です。
霞んでいて、スッキリ見えませんねっ。
さて、小休憩後、8時10分頃下山開始です。
「ビジターセンター」まで1kmの地点まで下りて来ました・・・。
そして、赤い鳥居の所まで下りて来ました・・・。
やっと、「イヌワシの道」の分岐点まで下りて来ました・・・。
そうそう、「ミス久渡寺観音像」にご挨拶して帰りましょう・・・。
いつ見ても美人さんですねっ。?
所で、「観音様」って、女性でしたっけ??
さてさて、9時10分頃下山です。
それでは、汗を流してから帰りましょうか・・・。
立ち寄り温泉は、
「おおびらき温泉」です。
泉質は、ナトリウム塩化物。硫酸塩泉だそうです。
チョット熱めのお湯でした・・・。
館内は広くて、家族風呂が16室もあるそうですよっ。
汗を流しに来たのに、汗がなかなか引けません・・・。?
さてさて、今日も天候に恵まれ、お花も楽しめました・・・。
感謝、感謝の一日でした・・・。
そうそう、話は変わりますが、そろそろ「リンゴの花」が咲き出した様ですよっ。
こちらも、今後のお楽しみですねっ。
「足慣らし登山」の第2弾は、「久渡寺山(663m)」に登ることにしました・・・。
6時20分頃、駐車場に到着です。
既に、1台駐車していました・・・。
さて、「こどもの森」の案内板です。
今回は、石段を登って「お堂」まで行き、久渡寺山登山道を直登します。
以前は、下山に使ったルートですが、結構急斜面だったのを思い出し、「足慣らし」には持って来いのルートだと思ったからです。
さて、石段を登って・・・。??
何か変です。
バリケードがあり、門柱には鎖が張ってあり、その上、張り紙付きです・・・。
張り紙をアップです。
なっ、なんと!!
8時~っ?、何で~っ!?
登山は、「早出・早帰り」が鉄則なのに・・・。
数分、思案しましたが・・・。
「開門・閉門」??
そうか、開閉できる様な門なんて、最初から無いですよねっ。
「一休さん」のトンチでは無いですが・・・。強行突破です。(御免なさ~いっ!)
6時30分、山頂に向けて急な石段を登り始めます。
段数を、数える気にはなりませんねっ・・・。
さて、10分程で、石段の先にある「お堂」に到着です。
「安全登山」を祈願してから、登山道を歩き出します。
少し歩いて、「ミス久渡寺観音像」までやって来ました・・・。
それにしても、誰が名付けたんでしょうねっ?
そして、直ぐ傍には「イヌワシの道」と「国見台」の分岐点の道標がありました・・・。
今回は、真っ直ぐ山頂を目指します。
おやっ!「スミレ」の花が沢山咲いていますよっ。
アップです。
「ナガハシスミレ」でしょうか?
「スミレ」は、種類が沢山あって、難しいですねっ。
赤い鳥居が見えて来ました・・・。
手前の石は・・・、
「観音様」でした。
道の反対側を向いて鎮座していましたよっ。
さて、登山道は、針葉樹の林を通る細い道に変わりました・・・。
少し歩くと、広い道との分岐点にやって来ました・・・。
道標には、お寺に関する表記が、全くありませんねっ。
「ビジターセンター」は、石段の下の方にありますので、「お堂」に行きたい人は、戸惑うと思います・・・。
私は、以前これで道を間違え、広い道路を通り、遠回りしてしまいました・・・。
道標は、施設を管理している側の立場では無く、道を通る人が分かり易い様に作るべきだと思うのですが・・・。?
さて、道標の近くに「石仏」がありました・・・。
「剣」を持った、勇ましい「観音様」ですねっ。
今度は、「カモシカの道」の分岐点です。
真っ直ぐ進みます・・・。
道端では、紫色の「キクザキイチゲ」が、陽を浴びて、満面の笑顔を見せてくれていましたよっ。
綺麗ですねっ。
さて、こちらの「ブラシ」の様な植物は何でしょう・・・。?
「ワタスゲ」では無いでしょうし・・・。?(不明です。)
そして、こちらの「スミレ」は、少しピンク色っぽいのですが・・・。
「タチツボスミレ」でしょうか・・・。?
さてさて、お花に見惚れているうちに、登山道が細くなって来ました・・・。
東向きの、陽当たりの良い斜面ですが、狭くて沢に滑り落ちそうです。
やがて、また少し広い道との分岐点に来ました・・・。
陽当たりの良い斜面では、黄色いお花が・・・。
「ミヤマキケマン」の様です。
アップです。
変わったお花ですねっ。
さて、見上げると、「山桜」が目に飛び込んで来ました・・・。
青空に映えて、眩しいくらいです。
でも、登山道には、折れた枝が倒れ込んでいます・・・。
折れても花を咲かせていますよっ。
人間と違って、皮一枚でも繋がっていれば、植物は精一杯生きています。
凄い生命力ですねっ。(感動ものです。)
そして、こんなに綺麗な花を咲かせていますよっ。
最近の、心が折れると自らの命を絶ってしまう子供達に、見せて上げたい光景です。
そして、傍には「観音像」が・・・。
さてさて、少し広い場所に来ました・・・。
ここから先は、少し道が急になる様です。
小休憩です。
斜面の際で、カタクリが咲いていました・・・。
素敵ですねっ。
そして、弘前市街地と津軽平野の展望です。
遠くに、先日登った「梵珠山」が霞んで見えています・・・。
さて、山頂まで1.5kmの地点にやって来ました・・・。
まだ、少しありますねっ。
歩き出すと、道端には「カタクリ」の花だらけです。
「カタクリの道」と名付けたいくらいですよっ。
おやっ、「エンレイソウ」も負けじと咲いていましたよっ・・・。
お花をアップです。
こちらも、不思議な形をしていますよねっ。
植物って、何でこんなに多様なんでしょう・・・。?
神様の「芸術作品」でしょうか?、それとも、お花達が目立ちたがり屋なんでしょうか・・・。??
今度は、「キクザキイチゲ」の白花です。
先程の「ブラシ」も、ちゃっかりと写り込んでいましたよっ。
こちらでは、「カタクリ」と「キクザキイチゲ」の競演です・・・。
そして、「スミレ」までも・・・。
お花だらけの登山道は、最高ですねっ。
今日は、良い日に当たりました・・・。
おやおやっ!
お花に見惚れているうちに、登山道に残雪が見えて来ましたよっ・・・。
少し、先が心配ですねっ。
でも、陽当たりの良い斜面は、こんな感じで・・・、
「カタクリ」と白いお花の、「お花畑」になっていますよっ。
白いお花は、
「エンゴサク」の仲間の様です。
少し角度を変えて、アップです。
何て言うお名前でしょうか・・・。?
そして、こちらは・・・、
お花の後ろの筒状の部分が、少し青味がかっています・・・。
「エゾエンゴサク」でしょうか・・・。?
悩んでいると・・・、ジグザグの急登に、残雪が見えて来ました・・・。
念のため、「チェーン・アイゼン」は持参して来ましたが・・・。
沢を渡る場所にも雪が・・・。
気を付けて歩きましょう・・・。
ジグザグの登山道は、雪が柔らかくて、アイゼンは必要なかったですよっ。
でも、下山時は、慎重に下りなくちゃ・・・。
さてさて、最後の急登です。
針葉樹の林を通り抜けると・・・、
頂上の鳥居と祠が見えて来ました・・・。
祠にお参りして、休憩です。
約1時間30分かかりました・・・。
そして、頂上には先行者が1名おいででしたよっ・・。
「トレラン」の様な出で立ちですねっ。
頂上からの「岩木山」です。
いつもの様に見えません・・・。
そして、
津軽平野の眺望です。
霞んでいて、スッキリ見えませんねっ。
さて、小休憩後、8時10分頃下山開始です。
「ビジターセンター」まで1kmの地点まで下りて来ました・・・。
そして、赤い鳥居の所まで下りて来ました・・・。
やっと、「イヌワシの道」の分岐点まで下りて来ました・・・。
そうそう、「ミス久渡寺観音像」にご挨拶して帰りましょう・・・。
いつ見ても美人さんですねっ。?
所で、「観音様」って、女性でしたっけ??
さてさて、9時10分頃下山です。
それでは、汗を流してから帰りましょうか・・・。
立ち寄り温泉は、
「おおびらき温泉」です。
泉質は、ナトリウム塩化物。硫酸塩泉だそうです。
チョット熱めのお湯でした・・・。
館内は広くて、家族風呂が16室もあるそうですよっ。
汗を流しに来たのに、汗がなかなか引けません・・・。?
さてさて、今日も天候に恵まれ、お花も楽しめました・・・。
感謝、感謝の一日でした・・・。
そうそう、話は変わりますが、そろそろ「リンゴの花」が咲き出した様ですよっ。
こちらも、今後のお楽しみですねっ。