5月10日(火)、今朝も良いお天気です。
今日は、「鰺ヶ沢の菜の花畑」にリベンジです。
車は、リンゴ畑を縫うように通り抜ける「やまなみロード(農道)」を走ります。
途中、こんな風景に出会いました。
道端で咲く「菜の花」と、今が盛りの「リンゴの花」です。
それを、「お岩木山」が優しく見守っているかの様です。
そうそう、「青空」がまた良いですよね・・・。
今日は、「雲一つない」快晴です。
さてさて、「やまなみロード」に「菜の花畑」の案内板が立っていましたよ。
と、言う事は・・・、前回訪れた場所が、間違い無く今年の「菜の花畑」だったんですね。
さて、到着です。
こんな感じになっていました・・・。
中央に車が見えますが、「臨時駐車場」まで設けてありましたよ。
有り難い事ですが・・・、車が写るのがチョット残念ですね。
少ししゃがんで見ました・・・。
これ以上しゃがむと、左側奥の畑が見えなくなってしまいますね。
その、左側奥の畑です。
今回は、見事に「黄色の絨毯」になっていましたよ。
グッドタイミングでしたね・・・。
続いては、「菜の花」と「岩木山」を大きく入れて見ました。
残雪の「岩木山」の山麓は、鮮やかな「新緑」になっています。
そして、振り向くと・・・、
まるで、北海道の風景の様ですが・・・、でも、紛れもなく「津軽の風景」なんです。
これも、裾野を大きく広げた「お岩木山」の恵みの風景なんですね。
続いては、青空と「菜の花」です。
鮮やかな黄色が青空に映えて、素敵ですね・・・。
最後にもう一枚・・・、
畑の中にしゃがんで撮影しました。
何とも言えない花の香りと、飛び回る「蜂」の羽音に包まれています。(チョット怖っ!)
さて、帰りましょうか・・・。
でも、折角ここまで来たのですから・・・。
そこで、帰る途中に、世界文化遺産に登録された、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つ、「大森勝山遺跡」に立ち寄って見る事にしました。
入口の風景です。
道の両脇に、「幟旗」が沢山立っていましたよ。
遺跡は、リンゴ畑の細い道を進んだ先にありました。
そうそう、私が訪れた時には、広い駐車場に「掃除のおじさん」の車が一台あっただけでした。
そして、駐車場脇には、何故かトイレが沢山設置されていましたよ。(どうか、ご安心下さい。??)
なお、展示施設等はありません。
矢印方向に進むと、案内板がありました。
今回は、「スロープルート」で行きましょう・・・。
おやっ、道端に紫色のお花が咲いていますよ。
「タチツボスミレ」の様ですね。
さて、遺跡の前にやって来ました。
小高い、「舌状丘陵」の上にあり、丘陵の両脇を沢が流れています。
好条件の立地になっていますね。
メインの「環状列石」です。
全国でも珍しい、「縄文晩期」の物だそうです。
そして、この場所からは、冬至に岩木山山頂に沈む夕日が見られるそうで、祈りや祭事の場所だった様ですね。
続いては、「竪穴建物」跡です。
四本柱で、真ん中に「炉跡」があります。
ちょっとした集会所として使われていた様です。
青森市の「三内丸山遺跡」や鹿角市大湯の「環状列石」に比べたら、遺跡の規模は小さいですが、「遥かな縄文時代」に思いを寄せるのには、良い場所かも知れませんね。
さて、階段ルートで帰る途中に、沢が見える展望場所がありました。
「縄文人」は、この沢で水を汲んでいたのでしょうね・・・・。
今日は、「お岩木山」の「恵みとロマン」を感じさせられた一日でした・・・。
そうそう、最近、私の車のダッシュボードの上では・・・、
孫(?)の「スナフキン」と「リトルミイ」が、「安全運転」を見守ってくれる様になりました。(可愛いでしょう。?)
今日は、「鰺ヶ沢の菜の花畑」にリベンジです。
車は、リンゴ畑を縫うように通り抜ける「やまなみロード(農道)」を走ります。
途中、こんな風景に出会いました。
道端で咲く「菜の花」と、今が盛りの「リンゴの花」です。
それを、「お岩木山」が優しく見守っているかの様です。
そうそう、「青空」がまた良いですよね・・・。
今日は、「雲一つない」快晴です。
さてさて、「やまなみロード」に「菜の花畑」の案内板が立っていましたよ。
と、言う事は・・・、前回訪れた場所が、間違い無く今年の「菜の花畑」だったんですね。
さて、到着です。
こんな感じになっていました・・・。
中央に車が見えますが、「臨時駐車場」まで設けてありましたよ。
有り難い事ですが・・・、車が写るのがチョット残念ですね。
少ししゃがんで見ました・・・。
これ以上しゃがむと、左側奥の畑が見えなくなってしまいますね。
その、左側奥の畑です。
今回は、見事に「黄色の絨毯」になっていましたよ。
グッドタイミングでしたね・・・。
続いては、「菜の花」と「岩木山」を大きく入れて見ました。
残雪の「岩木山」の山麓は、鮮やかな「新緑」になっています。
そして、振り向くと・・・、
まるで、北海道の風景の様ですが・・・、でも、紛れもなく「津軽の風景」なんです。
これも、裾野を大きく広げた「お岩木山」の恵みの風景なんですね。
続いては、青空と「菜の花」です。
鮮やかな黄色が青空に映えて、素敵ですね・・・。
最後にもう一枚・・・、
畑の中にしゃがんで撮影しました。
何とも言えない花の香りと、飛び回る「蜂」の羽音に包まれています。(チョット怖っ!)
さて、帰りましょうか・・・。
でも、折角ここまで来たのですから・・・。
そこで、帰る途中に、世界文化遺産に登録された、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つ、「大森勝山遺跡」に立ち寄って見る事にしました。
入口の風景です。
道の両脇に、「幟旗」が沢山立っていましたよ。
遺跡は、リンゴ畑の細い道を進んだ先にありました。
そうそう、私が訪れた時には、広い駐車場に「掃除のおじさん」の車が一台あっただけでした。
そして、駐車場脇には、何故かトイレが沢山設置されていましたよ。(どうか、ご安心下さい。??)
なお、展示施設等はありません。
矢印方向に進むと、案内板がありました。
今回は、「スロープルート」で行きましょう・・・。
おやっ、道端に紫色のお花が咲いていますよ。
「タチツボスミレ」の様ですね。
さて、遺跡の前にやって来ました。
小高い、「舌状丘陵」の上にあり、丘陵の両脇を沢が流れています。
好条件の立地になっていますね。
メインの「環状列石」です。
全国でも珍しい、「縄文晩期」の物だそうです。
そして、この場所からは、冬至に岩木山山頂に沈む夕日が見られるそうで、祈りや祭事の場所だった様ですね。
続いては、「竪穴建物」跡です。
四本柱で、真ん中に「炉跡」があります。
ちょっとした集会所として使われていた様です。
青森市の「三内丸山遺跡」や鹿角市大湯の「環状列石」に比べたら、遺跡の規模は小さいですが、「遥かな縄文時代」に思いを寄せるのには、良い場所かも知れませんね。
さて、階段ルートで帰る途中に、沢が見える展望場所がありました。
「縄文人」は、この沢で水を汲んでいたのでしょうね・・・・。
今日は、「お岩木山」の「恵みとロマン」を感じさせられた一日でした・・・。
そうそう、最近、私の車のダッシュボードの上では・・・、
孫(?)の「スナフキン」と「リトルミイ」が、「安全運転」を見守ってくれる様になりました。(可愛いでしょう。?)