じぃじ・スナフキンの気まま日記

スナフキン大好き「じぃじ」が、自然とのふれあいや地域の情報を、気ままに綴ります。

浅間山(前掛山)に、登って来たよっ!

2018年10月07日 | 登山・トレッキング
10月5日(金)、浅間山に登って来ました。

10月3日、4日と連続で山に登って来ましたので、本当は、休養日にしたかったのですが、台風が近付いていることと、山の天気予報の「登山天気」で、コンデションが「A」になった事から、3日連続で登山する事にしました・・・。(若干疲れはありますが・・・。)

朝5時20分頃、登山口にある「天狗温泉 浅間山荘」の駐車に到着しました。
上空に雲がある様で、なかなか明るくなりません。

5時45分頃、出発する事にします。
登山口には、大きな鳥居がありました。

鳥居の傍に、トイレや案内板があります。
案内板と注意書きです。

洒落た標柱もありましたよっ。

そして、登山案内所もありました。


登山道は最初、林道跡の様な、広い道をしばらく歩きます。

林道終点の、登山道分岐に来ました。

(ここまでの写真は、薄暗かったので、ブレてしまいました・・・。)

分岐からは、樹林帯の中を進みます。


6時20分前に、「一ノ鳥居」に到着しました。

案内標柱です。

ここから、「不動の滝」経由のルートで登って行きます。

登山道に、岩や石が多くなって来ました。


「丸太橋」を渡ります。

途中、登山道を横切る流れが、2箇所ほどありました。


6時40分前、「不動の滝」に到着です。

どうも、この標柱の欠点は、現在地名が小さい事でしょうか・・・?

さて、「不動の滝」です。

そんなに大きな滝ではありませんが、風情のある滝です。
もう少し、紅葉が進めば、かなり綺麗になりそうですねっ。
アップです。


不動の滝から、長い階段を登ります。(写真を撮り忘れました・・・。)

登り切った所が、「二ノ鳥居」でした。

鳥居??見当たりません・・・。
ええぇーっ!

鳥居が壊れて、木に寄り掛かっていました・・・。
何とかならないもんでしょうか?

小休憩後、緩やかな道を登って行きます。


「ご協力をお願いします」と記載された、板が目に入りました・・・。

上にある「火山館」で使用する「マキ」を、一本でも良いから、持って来て下さいとのことです。
よくよく見ると、「なーんだ、無いじゃん。」

「残念だなあ・・・。」と、心にも無い事を思って前に進みます。

「げげっ!」

今度は、沢山ありました・・・。
片手が空いていましたので、快く?一本持って行く事にしました・・・。

結構登りましたが、「火山館」まで、後1kmだそうです。

信仰の山だけあって、石碑や祠が時々現れます。


登山道に、火山ぽい石が現れ始めましたよっ・・・。


やがて、広い場所に出ました・・・。

「カモシカ平」と言う看板がありました・・・。
そして、そこから見渡す風景も、少し荒々しくなりました。

火山の山である事を、改めて認識させられる光景です。

少し歩き始めると、赤紫色の物が目に飛び込んで来ました。

「ホタルブクロ」です。
夏の花が、今頃咲いているなんて・・・。
そして、後にも先にも、この日見掛けた花は、この2輪の花だけでした・・・。

そうそう、右手側に目をやると、尖がり岩が見えましたよっ。

これが、「牙山(ぎっぱやま)」の様です。

そして、少し登った所で、硫黄の匂いのする沢が見えて来ました・・・。

赤っぽい水が流れ、異臭がします・・・。
沢沿いの、滑りそうな斜面を登って行きます。

やがて、短い急登を登った先に、鳥居が見えて来ました。

7時50分過ぎ、「火山館」と「浅間神社」がある場所に到着です。

「火山館」のマキ置き場に、持って来たマキを置きます。

山小屋風ですが、「火山館」と書いてありますよっ。

ここには、トイレと休憩場所と水場があります。

個人的には、山小屋だった方が良かったのですが・・・。

ここで、小休憩です。

さて、出発です。
ちなみに、「火山館」前の標柱です。


直ぐ傍の、「浅間神社」にお詣りしてから登る事にします・・・。

鳥居も、お宮の建物も、何か侘しさを感じるのは、私だけでしょうか?(里宮の氏子が少なく、資金が集まらないのかなぁ・・・?)

さて、今までの疲れを癒やすかの様な、緩やかな登りが続きます。


やがて、「湯ノ平分岐」に到着です。

標柱をアップです。

注意書きの案内板です。

はいっ!、「前掛山」に登るため、「自己責任」で入りま~っす。

樹林帯の道を進み、「賽の河原分岐」に到着しました。
「賽の河原」の標柱です。

案内板がありました。

注意書きをアップです。

「前掛山」までは、後2kmだそうです。

樹林帯を抜け、若い木が疎らに生えた場所に出ました・・・。

前方は、ガスで覆われ、山容が見えません。

森林限界を越え、荒涼とした世界になりました・・・。

風とガスで、メガネが雲って、先が見えなくなります。
これが、コンデション「A」の天気でしょうか?
まぁ、雨でない分、良しとするか・・・?

9時20分前、「前掛山」分岐に到着です。

先が見えず、何処を歩けば良いのか分かりません。
下山の選択肢が頭を過ぎりましたが・・・。
曇ったメガネを外して、先に進む事にしました・・・。
メガネを外すと、ぼやけて見えますが、ガスで曇ったメガネよりは良く見えます。

分岐から、1~2分歩いた所で、「シェルター」が見えて来ました。

「シェルター」は、飛来する石除け以外、役に立たない様です。
風が、ビュービュー通り抜けて、風除けにもなりません。
ここで、ウィンドブレーカーを羽織ります。

「前掛山」へのルートが、ガスって見えません。
ルート案内の標識もありません。
「山と高原地図」のアプリで、ルート方向を知るため、現在地ボタンを押しましたが、現在地が出て来ません。
何度か試しているうちに、目の前のガスが少し切れて、踏み後が見えました。
踏み後を、確認しながら歩きます。
外輪山までの登りは、草が生えていない所がルートだと分かる様になりました。

やがて、外輪山の縁のルートに上がりました。

先行者1名が、下りて来るのとすれ違いました。
このまま進むだけです。

9時40分、「前掛山」到着です。

誰も居ません。
早々に下山です。

9時53分に、「シェルター」に戻ってきました。

先行者が、何故かいました・・・。(私を待っていたのでしょうか?)
視界が悪い中を、無言で一緒に下ります。

9時55分に、「前掛山」分岐に到着です。

すると、先行者は、そのまま直ぐにどんどん下りて行きました・・・。
何だったのでしょう??
私は、ここまで案内してやったつもりでしたが、実は、私を心配して、シェルターで待っていてくれたのでしょうか??

足元が危ないので、ゆっくり下ります。

しかし、こんな天気なので、登山者はもういないだろうとな思っていましたが、「賽の河原分岐」までに、10名以上とすれ違いました。
皆さん、「前掛山」まで登れたのかが気掛かりな様で、数名に声をかけられました。

さて、10時40分前、「賽の河原分岐」まで下りて来ました。


そして、10時55分過ぎ、「湯ノ平分岐」に到着です。


「火山館」には、11時5分ちょっと前に到着です。

ここで、休憩です。
行動食の「あんパン」で、腹ごしらえです。

11時20分、「火山館」を出発しました。


下山途中、ガサガサと音がして、黒い物が目の前を横切りました・・・。
「熊」かっ!?と思いましたが・・・。

「カモシカ」でした・・・。
「カモシカ」って黒かったっけ?
人馴れしているのか、直ぐには逃げて行きませんでしたよっ。

12時ちょっと過ぎに、「二ノ鳥居」まで下りて来ました。

ここからは、「不動滝」経由では無いルートで下りて行きます。

こちらのルートは、「不動滝」経由ルートより、少し登りが急だった様な気がしました。

12時20分過ぎ、「一ノ鳥居」まで下りて来ました。

もう少しです。

12時50分前に、登山口に到着です。
「登山案内所」です。


「登山口鳥居」です。

無事、登下山でき、ほっとしました・・・。

今年最後の登山旅行でしたが、目標の3座を登る事が出来て、満足・満足です。

さて、下山後の温泉は、当然ながら「天狗温泉 浅間山荘」さんでお世話になりました。

駐車料金と入浴料金で、合計1,300円のところを、200円引きの1,100円で入浴する事ができましたよっ・・・。

この温泉は、「赤いお湯」がウリの様ですが・・・。
「赤」と言うよりは、「オレンジ色」に近かった様な気がします。
匂いもキツクない、良い温泉でした・・・。

さてさて、汗を流した後は、約740kmを、一気に帰ります。

当日の夜11時頃、無事に帰宅しましたよっ・・・。

そうそう、今回は3日連続の登山でしたが、以外とバテる事も無く、何か自分の「登山ペース」を掴めた様な気がします。

今年は、年間トータル21座、累計61座の日本百名山に登る事が出来ました。
応援してくれた家族に、感謝・感謝です。

そして、今後は・・・。
来年に向けての体力作りと、登山計画作りにじっくり取り組んで行きたいと思います。

四阿山(あずまやさん)に、登ってきたよっ!

2018年10月06日 | 登山・トレッキング
10月4日(木)、四阿山に登って来ました。

四阿山は、信仰の山でもあり、上州(群馬側)では「吾妻山」、信州(長野側)では「四阿山」と呼ばれるそうです。

今回は、群馬県嬬恋村の「鳥居峠」登山口から登りました。

朝、5時20分頃、登山口駐車場に到着しましたが、私が一番乗りでした・・・。

5時40分頃、少し明るくなって来たので、出発です。

「上州古道」側のルートを登って行きます。

樹林帯の、緩やかな道を歩きます。

ウォーミングアップには、丁度良い傾斜が続きます・・・。

「鳥居峠」と書かれた標柱です。

下の峠まで、3.6kmの様です。

おやっ!紫色のお花が咲いていましたよっ。

アップです。

「マツムシソウ」です。
10月に入っても、まだ咲いているお花があったんだ・・・。(結構、あちらこちらで咲いていましたよっ。)

石の祠が現れました・・・。

休憩所もあります。

どうもここは、「賽の河原」と呼ばれる場所の様です。(案内表示を見つけられませんでした。)

少し登ると、黄色いお花が咲いていましたよっ・・・。

「ミヤマアキノキリンソウ」の様です。

樹林帯の中から、広々とした場所に出て来ました・・・。

木の階段の脇には、壊れた石燈籠や、石垣の様な物も見えます。
休憩所もありました・・・。

「華童子(げどうじ)の宮跡」だそうです。

修験者達が、加持祈禱を行った場所だった様です。
階段を登ると、「花童子宮跡」の石碑がありました・・・。

「華」と「花」じゃ、意味が違うと思いますが・・・?
振り返ると、こんな感じです。

回りの木々が、大分色付いていますねっ。

「四阿山」と書かれた標柱が現れました・・・。

頂上までは、後2.6kmだそうです。

登山道は、草紅葉や木々の紅葉で、彩り鮮やかです。

針葉樹の「緑」があるから、草木の紅葉が映えるのでしょうねっ。

さて、登ったと思ったら、今度は下りです。

落ち葉の「絨毯」の上を歩きます・・・。
この登山ルートは、小さなアップダウンが結構あります。

やっと、「古永井分岐」に到着です。

案内板をアップです。

休憩所もありましたが、少しガスって来ましたので、先を急ぎます。

標柱によると、頂上までは、後2kmの様です。

まだまだ、距離がありますねっ。

少し下って、今度は登り返しです。


次は、ガレ場の登りです。

ガレ場の上から振り向くと、雲海が広がっていました・・・。

紅葉の山肌と、雲海です。


今度は、少し長い下りです。

せっかく登ったのに・・・・。

木々の隙間から、頂上が見えました・・・。

まだ遠いですねっ。

登ったと思ったら、今度は長くて急な、下りの階段です。

滑らない様に、慎重に下ります。(帰りは、これを登るんだ・・・。)

またまた、標柱が現れましたが、文字が読み取れません・・・。


また、下りです。


今度は、登りの階段です・・・。(イジメかっ!?)


山頂が、少し近付いた様な気がします。(薄っすらとガスっています。)


「嬬恋清水」に到着です。

ここから、100mも下って、登り返す体力的余裕も、気力もありません。(パスです。)
頂上までは、後1kmだそうです。
ちなみに、「嬬恋清水」の説明書きが貼ってありましたので、参考に・・・。


さて、長い登りの階段が現れました・・・。

嫌な予感です・・。

振り向くと、見事な雲海です。

下界は、雲っているんでしょうねっ。

道端で、白い物発見・・・。

「シラタマノキ」の実です。可愛いですねっ。

こちらでは、「ヤマハハコ」の花が咲いていました。

もう、過ぎた花ですが、アピール感があって、思わず写してしまいました・・・。

おやっ、またまた階段です。


標柱が現れました・・・。

後、300mです・・・が、階段が続きます。

後、200mの標柱ですが・・・。

ひぇ~っ!階段が続きます。(悪い予感が当たった様です。)

前方の、こんもりとした所が山頂の様です・・・。(最後の頑張り所です。)

やっと、山頂に到着です。

山頂には、二つの祠があって、こちらは、群馬側に向いている「上州祠」の様です。

そして、頂上標柱と、長野側を向いている「信州祠」です。


8時30分前に、頂上到着です。

頂上には、誰もいませんでした・・・。

頂上の岩影で、黄色いお花が咲いていました・・・。

「タカネニガナ」の様です。

頂上からの、パノラマ写真です。
多分、西~北方向です。

もう1枚。
多分、東~南方向です。


8時40分過ぎ、下山開始です。


9時50分、「古永井分岐」に戻って来ました。

小休憩し、「的岩(まといわ)」経由で下山します。

下山途中での光景です。

天気が良ければ、もっと鮮やかなんでしょうが・・・。
もう1枚です。

豊かな森が、広がっています・・。
登りは、写真真ん中の尾根を登ったんですねっ。

下山途中の道端で、「アザミ」の花を見つけました・・・。

花が少ない時期なので、結構目立ちました・・・。

さてさて、この下山ルートは、樹林帯の中をひたすら下りです。
アップダウン等の変化が少ないので、休憩ポイントもありません。
傾斜も以外とあり、登りのルートにしなくて良かったと思いました・・・。

下りに飽き飽きして来た10時30分、「的岩」到着です。

岩が、屏風状になっています。

アップです。

屏風状の岩が、ずーっと続いています。

案内板です。

200mも続いているんだ・・・。
さすが、「天然記念物」。

「的岩」からの下山は、以外と緩やかな道が続きました。

10時55分前に、登山口に到着です。

駐車場には、私以外の車が、3台停まっていました。

以外と少ないですねっ。
天気が悪いせいでしょうか?

さて、下山後の温泉は、長野県東御市にある、道の駅「みまき」でお世話になりました。

そして、ここで車中泊もさせて貰いました・・・。

なお、今回の「四阿山」が、日本百名山登頂の、記念すべき60座目になりました。
後、40座ですねっ・・・。

谷川岳に、登って来たよっ!

2018年10月04日 | 登山・トレッキング
10月3日(水)、谷川岳に登って来ました。

前日の早朝に自宅を出発し、午後2時半頃、みなかみ町に入りました。
時間があったので、谷川岳ロープウェイを下見し、その後、谷川温泉にある町営の「湯テルメ・谷川」で汗を流しました。


そして、道の駅「みなかみ水紀行館」で車中泊をしました。

ちなみに、谷川岳ロープウェイの1階駐車場でも、車中泊ができるそうです。

さて、登山当日の朝です。
谷川岳ロープウェイの玄関?です。

ちなみに、ここは6階になります。
ここから下の階は、駐車場になっています。

登山当日は、平日だったので、ロープウェイは8時からの運行です。
6階のチケット売り場で、チケットを購入しました・・・。

この階は、売店やレストランもあります。
写真撮影用の、パネルが2枚ありましたよっ。


いよいよ、ロープウェイに乗り込み、天神平駅を目指します。

窓から、谷川岳が見えました・・・。

キツイ登りが、待ち構えている様です。

天神平駅に到着です。

「安全登山の鐘」です。

リフトに乗り換えて、天神峠駅を目指す人達もいますが、私は、ここから歩き始めます。8時15分スタートです。


少し歩いて、後ろを振り返ると、天神平駅の建物が見えました・・・。


さて、登山道には段差のある、木道が現れました・・・。

今度は、岩場です。

そして、今度は緩やかな木道です。

ここは、リフト降り場(天神峠駅)からの道との合流点です。


木の階段と、岩場の連続する場所にやって来ました・・・。

行く手に、ピークが見えて来ました・・・。

あれを超えて行くんだ・・・。

「ナナカマド」の実が、真っ赤になっていました・・・。

そして、今度は、石ゴロの登山道です。

やっと、「避難小屋」到着です。

小休憩タイムです。

案内板です。

山頂まで、1.8kmとありますが、本当でしょうか?

ロープのある岩場です。

また現れました・・・。

距離は短いのですが、こんな場所が数箇所現れます。

岩場登りの後で、後ろを振り返ります。

結構登って来ました・・・。
でも、先はまだまだです。


「天狗の溜り場」と言う、大岩まで来ました・・・。

そしてこちらは、まるで、青い空に続く階段の様に見えます・・・。


やっと、頂上が見えて来ました・・・。

でも、まだまだ登りが続きます・・・。


途中で、「天神ザンゲ」と言う岩が現れました・・・。(何か、懺悔する事あったっけ?)


まだまだ登りが続きますが、「肩の小屋」の屋根が少し見えて来ました・・・。


やっと、「肩の小屋」到着です。

ここで、休憩です。
風変りな、案内板がありますねっ。(積雪考慮でしょうか?)


さて、いよいよ小屋を出発して、山頂を目指します。

岩ゴロの道です。

山頂「トマの耳」の分岐に来ました。

10時25分過ぎ、「トマの耳」に到着です。(標柱のみの写真を、撮り忘れてしまいましたので・・・?)


最高峰の「オキの耳」は、ガスって見えません・・・。


「オキの耳」へは、一旦下って、登り返しです。
ガスが薄れ、「オキの耳」の山頂が見えて来ました。

10時40分過ぎ、「オキの耳」に登頂です。


ガスの晴れ間から、綺麗な尾根が見えました・・・。(登って来た人だけが見られる景色です。)


「オキの耳」からの帰り道です。「トマの耳」に、ガスが掛かって来ました。

やっと、頂上分岐に帰って来ました・・・。

そして、「肩の小屋」が見えて来ました。

アップです。

広場側から見ると、小さい小屋だと思いましたが、それなりの建物だったんですねっ。

11時5分過ぎ、小屋に戻って来ました・・・・。

ここで、休憩です。


11時25分過ぎ、小屋を出発、下山開始です。

行く手は、遥か遠くです。


12時25分過ぎ、「避難小屋」まで下りて来ました。


12時50分過ぎ、リフト乗り場からとの分岐に到着です。

後もう少しです。
振り返ると、山頂は雲の中でした・・・。


13時10分、ロープウェイ「天神平駅」に到着です。

疲れました・・・。ロープウェイで早速下ります。


天候に恵まれ、最高の登山日和でした・・・。
そして、さすが人気の山だけあって、平日でも結構登山客が多かったですねっ。

さて、登山帰りの温泉は、移動途中に、道の駅「中山盆地」に立ち寄り、入浴しました・・・。


そして、道の駅「八ッ場ふるさと館」で車中泊です・・・・。

明日に備えて、早寝します・・・。