2011年10月1、2日『SL信越線開業125周年号』乗車記・10月2日復路その１「スタートの新井から・・・」

前回まで、10月1日の往路の様子でした。今回から翌日（10月2日）の復路になります。

朝、車で新井駅付近の駐車場に停めました↓


新井駅に向かって歩きました。

朝日町通りへ向かいました↓


昨年の『SL越後謙信SAKE祭り号』と同じく、「軽トラック市」が開催されていました。

「軽トラック市」へ向かいます↓

親子カート？がありました↓


家族で楽しんでいます。

ここが中心ですが・・・寂しいものです↓

30年前は、朝から激混みが当たり前だった中心街・・・やはり寂しい（昔の栄華を知っているだけに）

「軽トラック市」の会場です↓


昨年に比べると少ないような・・・気のせいか？

ここで「軽トラック市」の会場から離れます↓


このまま、新井駅へ向かいます。

こうして、新井駅へ向かいました。昨年もそうですが、やはり中心街の衰退は例外のない現象ですね。「北陸新幹線」の金沢延伸でとどめを指すのは間違いないのですが、その中心街が「北陸新幹線の全線開業早期実現」と言っている状態ですから、もう無理でしょう。妙高市や市民も気づいているはずですが・・・（「特急あさま」があった時は、まだ良かった。しかし、信越本線が分断された今、手遅れです）
某料理漫画の大物美食家曰く「あなたは自殺と長生きを両方願う愚か者だからです」・・・これは、自分を含む日本人すべてに当てはまるのではないのでしょうか？（28巻より）

次回「その２・新井駅にて」に続きます。それでは・・・

Written by てつ人２８面相