2012年3月25日『長野電鉄屋代線』ラストラン1週間前（青春１８きっぷ第2回目）その３・どんどん雪が少なくなり、終点の長野駅到着した時は、雪が全くなかった

前回は、二本木駅発車して雪の多いところの走行中の風景でした。

豊野近くになると、雪がほとんど無くなっていました↓


豊野駅ホームには、雪が全くありませんでした。

長総を通過します。211系が見えます↓


これは、ハイブリッド車両の「リゾートふるさと」です。

ここでは・・・↓


「特急あずさ」車両の検査のようです。

たいてい、ここで車両解体されますが↓


この209系は、ここで改造されて千葉支社へ転属されるようです。

終点の長野駅に到着しました↓


ここで降ります。なお、撮影後この車両は車庫へ回送されました。

こうして、長野駅に到着しました。目的地は、「しなの鉄道線」の屋代駅ですが篠ノ井までJR線なので、とりあえず篠ノ井まで行きます。せっかくの『青春１８きっぷ』なので、できるだけ使いたかったのです。
次回「その４・『青春１８きっぷ』の使用できる篠ノ井まで行きました」に続きます。それでは・・・

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2012年3月25日『長野電鉄屋代線』ラストラン1週間前（青春１８きっぷ第2回目）その２・二本木駅に到着、そして積雪が多いところを通ると・・・

前回は、長野行きの車窓からの風景の観察まででした。

二本木駅のスノーシェッド内です↓


スイッチバックで入ります。珍しい建物を見つけました。

再び発車しました。駅到着前に車両が入っていた、スノーシェッドです↓




三セク移行までにこのスイッチバックがどうなるのでしょうか？

さらに走ります↓


妙高高原付近が、いちばん雪が積もっていました。

黒姫駅を発車すると・・・↓


少しずつ雪が少なくなってきている気がします。

まだまだ続きます。しかし、標高の差でしょうか？次第に積雪が少なくなり豊野へつく頃には、雪が無い状態になっていました。
次回「その３・どんどん雪が少なくなり、終点の長野駅到着した時は、雪が全くなかった」に続きます。それでは・・・

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2012年3月25日『長野電鉄屋代線』ラストラン1週間前（青春１８きっぷ第2回目）その１・いつもの高田駅からスタート

2012年3月31日に「長野電鉄屋代線」は、90年の歴史に幕を下ろしました。「河東線」と呼ばれた時代からの路線でした。10年前に信州中野～木島間の通称「木島線」が廃止になり、須坂～屋代間の通称だった「屋代線」が後に正式名称になってから10年も経っていない内に廃線になりました。かつての「河東線」は、今は『長野線』の一部となっている「須坂～信州中野」間までです。

その1週間前の3月25日に「青春１８きっぷ」の消化も含めての遠征でした。

高田駅です↓

惜しげもなく「青春１８きっぷ」を使います↓


もったいなのですが・・・

第2回目のスタートです↓


やっぱりもったいないのですが・・・

電光掲示板を確認します↓

この長野行きに乗ります↓


車内の様子です。まあ、日曜日の朝なので客は少ないです。

新井方面になると、結構雪が残っています↓


二本木駅近くになるとさらに・・・

このまま二本木駅に入り、その先が結構雪が積もっていました。黒姫あたりをすぎるとだんだんと雪が少なくなっていくのですが・・・
次回「その２・二本木駅に到着、そして積雪が多いところを通ると・・・」に続きます。それでは・・・

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