2015年3月1日「ありがとう信越線号」直江津→長野乗車記・その1「JR直江津駅（当時）は、大騒ぎ」

2015年3月になると、JR直江津駅（当時）から金沢駅までと長野駅までの間が大賑わいでした。だって、その年の3月14日に「北陸新幹線」開業によりJRから経営分離されるので・・・正に「葬式鉄」がうようよしていた時期でもあります。自分もその1人ですが・・・・

この日乗車した「ありがとう信越線号」は、かつての「特急あさま号」として使われ、そして「妙高号」として運転されている（2015年3月13日で運転終了）183系と189系6両を使った臨時列車でした。2015年3月1・2・8・9日の運転でした。自分は、3月1日の復路（直江津→長野）のみ乗車しました。

2015年3月1日のJR直江津駅（当時）へ移動中です↓


通路の窓から見ます。

ちょうど・・・↓


臨時列車「ありがとう信越線号」（当時は、長野～直江津間の「妙高号」として運転されていました）がホームへ回送されていました。

あせりました。時間も押しているのに・・・指定席券は長蛇の列・・・orz↓


進まない、進まない・・・あせる、あせる・・・近くの馬鹿ヲタから罵声を受ける・・・orz

事前に「えきねっと」で予約していましたので指定席はスムーズに発券↓


「えちごツーデーパス」と「妙高高原～長野」間の乗車券を購入しました。

改札へ移動します。結構混んでいます↓

電光掲示板を見ます↓


12：58発です。

ホームに出ます。今は亡き、駅弁売り場です。撮影後に購入しました↓


社長です。現社長でいる限り、ホテルハイマートは駅弁事業を死守するでしょう。

この頃になると直江津駅も鉄ヲタ達が集結するようになりました。自分もその一人ですが・・・
とりあえず撮り鉄を楽しみます。

次回、その2「JR直江津駅（当時）ホームでの撮り鉄祭り、正に『鉄ヲタ専用ホーム状態』でした」に続きます。それでは・・・

Written　by　相沢 祐一（管理人）