12月27日(火)
今年の個人的な出来事
① 3月に次男(38歳)が急死、病没と判明。(狭山市のアパートで死んでいるのが見つかり、不審死の疑いもあって狭山警察署が検死などを行なう。その結果、他殺でも自殺でもなく、心臓か脳の急変で死亡と判明)。4月に家族葬を行なう
② 所沢市内の霊園に急きょ矢嶋家の墓石を建て、次男の納骨を行なう
③ 安部元首相射殺事件に関連して、邪悪で反日的な宗教団体・旧統一教会(現在の世界平和統一家庭連合)を厳しく批判する記事をSNSに何回も投稿する
④ フジテレビへ11年ぶりに行き、「旧友会セミナー」に参加
⑤ 新型コロナのワクチン(ファイザー製)を3回接種、合わせて5回になる
⑥ マイナンバーカードを申請
⑦ バイクを運転中に交通違反を犯し(標識の見落とし)、反則金5000円を払う
⑧ 県の運転免許センターで認知機能検査を受けて合格
⑨ 小説『ああ、結婚か・・・』は中止(内容が露骨で官能的になってきたから)
⑩ コンピュータ将棋にハマる。AIに毎日いじめられ、鍛えられた。拙句・・・「エイアイ(AI)に 今日も負けたか へぼ将棋」
12月23日(金)
きょうは寒風が吹きすさび、全国的に降雪が見られる。特に北陸地方や新潟が大雪になっているが、高知や徳島などでも雪が積もった。
近くの医院で、5回目のコロナワクチン(ファイザー製)の接種を受けた。アナフィラキシーなどはない。
今週は芸能リポーターの前田忠明さん(81歳)の死去が分かった。私と同い年だ。彼はチュウさんとかマエチュウさんと呼ばれていたが、以前、フジテレビの情報番組『とくダネ!』で8年余り一緒に仕事をしたことがある。チュウさんから芸能界の裏話などを聞いたのが面白かった。
拙小説『落城』をフェイスブックで連載し始めた時は、大いに励まされたことを思い出す。とてもありがたいと思った。同い年だけに、心からご冥福を祈る。
12月18日(日)
旧統一教会による被害者家族の救済法が成立したと思ったら、今度は防衛費(軍事費)の増額問題が急浮上してきた。5年間に防衛費を43兆円に拡大するというものだが、その財源を増税にするかどうかで議論が巻き起こった。また、自衛隊が「反撃能力」を持てるかどうかでも意見が割れている。この問題は来年以降も大きな論争を引き起こすだろう。
今週はババア(老妻)に催促されて、マイナンバーカードの申請を行なった。無料だというのでauの所に行くと、若い社員が手続きを全部やってくれた。これは総務省がdokomoなど3社に事業を委託しているからだそうだ。ついでにUQモバイルへの乗り換えもやる。年寄りはスマホが苦手だが、これからauさんにでも全部聞くか~(笑)
NHKの超大作テレビドラマ『坂の上の雲』(司馬遼太郎さんの原作)を断続的に見ているが、広瀬武夫中佐の戦死のところは心を打つ。いずれ広瀬中佐のことを必ず書こう。
12月11日(日)
旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の被害者を救済する新法が参議院本会議で与野党の賛成多数で可決、成立した。不当な寄付の勧誘などが禁止され、それに違反すれば刑事罰が科されることになったが、まだ不十分とはいえ、一歩前進したことは間違いない。これで“邪悪な宗教団体”の不当な行為が、大いに規制されることを望む。
病没した次男(38歳)の喪中ハガキを出したら、何人かの友人から励ましといたわりの電話が入った。ありがたく感受する。
電力不足が目立ってきたが、こうなると“原発の再稼働”が議論されるのもやむを得ないと思う。原発には反対だったが、国民の生活と暮らしにも配慮しなければならない。むずかしい問題だ。
コンピュータ将棋で相変わらずAIに苦戦中、かと言って、やめる気にはなれない(笑)
12月3日(土)
川柳を作った。「AI(エイアイ)に またも負けたか へぼ将棋」 毎日々々、AIに負けている。たまには勝つこともあるが、AIは強い。
喪中のハガキを出した。3月に病没した次男(38歳)のものである。次男は太り過ぎていた。自動印刷が駄目なので、宛名は手書きに。
facebookにおけるこれまでの肖像付き記事は以下のとおり。
モナ・リザ、織田信長、大杉栄、吉永小百合、伊能忠敬(+ハインリッヒ・シュリーマン)、宮沢賢治、ゲーテ、ロマン・ロラン、田中角栄(+福田赳夫)、原節子、エヴァリスト・ガロア、人見絹江
ゲーテを除こうかと思ったが、森田英夫さんが素晴らしい写真を送ってくれたので、そのままにしてある。これからもどんどん出稿する予定。
蛇足・・・12月に入って本格的に寒くなったので、ニット帽を用意する。
11月28日(月)
テレビを見ていると、男子サッカーのワールドカップ・カタール大会は極めて盛大にやっているのに対し、NHKを除いて、大相撲九州場所なんかほとんど放送していなかった。
相撲なんか人気がないのだろうが、平幕の阿炎(あび)が逆転で初優勝を飾ったのだから、少しぐらいやってもいいじゃないか。コロナ禍の中で阿炎がキャバクラに通って“出場停止”の処分を受けた時は大いに放送したのに、不公平じゃないか! 国技だと言われているのに、少し寂しい。
この頃のテレビは、スタジオなどが非常に白っぽい。ハレーションを起こすので、あまり見たくない。あれは“流行”なのか? わが家の小さなテレビでも目障りがする。
コンピュータ将棋を大いにやっているが、世は正にAIの時代だ。AIで遊ぶというより、AIにもてあそばれている感じだ(笑)
11月12日(土)
<フジテレビに行く>
今週の8日に東京・台場のフジテレビに行ってきた。11年ぶりである。「旧友会セミナー」に参加するためで、ほかに十数人の仲間がいた。
東京テレポート駅からフジテレビに向かったが、けっこう長い階段が新たにできていて、爺(じじい)は疲れたよ(笑)。でも、旧友らに会えて楽しかった。18階のフロアーから見た景色が懐かしかったので、ついカメラで撮ってしまった。
11月7日(月)
ソウル市のイテウォンで起きたハロウィン群衆事故は結局156人が死亡、197人が負傷したが、その社会的な責任がいろいろ問われている。この問題は長く尾を引くだろう。首都のど真ん中で、こんな大惨事が起きるとは信じがたい。
北朝鮮がミサイルを連発しているが、これは「米韓合同軍事演習」に反発してのことだ。日本でもJアラートが発令されたが、東アジアの緊張状態は当分続きそうだ。 それにしても、岐阜ではキムタク主役の「信長まつり」に46万人が集まったが、ほとんどトラブルはなかったとのことで、日本は平和で良い。
また韓国の話に戻るが、韓国人は何事にも騒ぎすぎるのではないか。国民性かもしれないが、約80年も前の慰安婦、徴用工問題など、日韓両政府の間でほとんど折り合いがついていることまで、いつまでたっても蒸し返してくる。
そうなると、政治家は大衆の声にすぐに同調し、政府間の取り決めも反故(ほご)にしてしまうようだ。しつこいと言うか、なんともやりきれない国民性だ。違うだろうか・・・
10月31日(月)
韓国のソウルで起きたハロウィーン群衆事故は154人が死亡、130人以上が負傷した。そのうち死亡した外国人は26人(14カ国)で、日本人女性が2人含まれている。
“群衆雪崩”の大きな原因は現場が「坂道」だからと思っていたが、そうではなく、事前の通行規制、つまり“人の流れ”をまったく規制していなかったことが主な要因に挙げられている。
何万人という人たち(主に若者)が現場に押し寄せるのだから、始めから人流を一方通行にするとか、片側通行にするなどの措置が取られていたら、あのような大惨事にはならなかっただろう。けさ、テレビなどを見ていたら、専門家の指摘はそのようなものだったと思う。
日本や諸外国でも群衆事故はたびたび起きている。今回の事故も、事前に対策を十分に講じていたら、あのような大惨事にはならなかっただろう。今後、市当局や警察などの責任が問われるものと思う。これを“他山の石”として、われわれ日本人も大いに注意しなければならない。
それにしても、なぜハロウィーンにあんなに夢中になるのか。若者が“お化け”の格好をしておもしろいのか・・・ まずは犠牲者に黙祷。
10月30日(日)
韓国で想像を絶する大惨事が起きた。ソウルの繁華街で昨夜“群衆雪崩”が発生し、ハロウィーンで集まった若者ら151人が死亡、多数の負傷者が出た。テレビはもちろんトップニュースで伝えているが、あのセウォル号沈没事故(2014年)以来の大惨事だという。 事故のくわしいことは分からないが、現場が「坂道」だったことが大きな原因ではないか。
ハロウィーンなんか興味がない年寄りには、信じられない惨劇だ。
8年前の映画『小さいおうち』をDVDで見たら良かった。松たか子や黒木華が主演だが、松たか子を見ているとどうしても十朱幸代を連想する。他の映画でもそうだが、2人とも元は“明るいお嬢さん”というイメージ。
相変わらずコンピュータ将棋にハマっているが、中級者向けの勝負でも大苦戦! 1勝5敗のペースか(笑)
10月16日(日)
昨夜のNHKの「ブラタモリ」は長崎県対馬(つしま)へ行った話で興味深かった。対馬は遣唐使の通過拠点だったが、タモリがふと「遣唐使の廃止は白紙(はくし・894)に戻すで894年だったな」とつぶやいたが、初めて知ったよ~。来週も対馬の続編をやるそうで楽しみだ。
来月上旬に、フジテレビの旧友会セミナーに参加するので、電車の乗り継ぎを確認するため「東京テレポート駅」へ行ってみた。所沢の“田舎”から行くのは約20年ぶりだ。
初めて湘南新宿ラインやりんかい線に乗ったが、1時間ちょっとで着いたのでびっくり。昔は2時間近くかかったと思うが、とても便利になったものだ。フジテレビが台場に移転したあと、不便だったので池袋の賃貸アパートに4年半住んでいたが、まったく今昔の感がある。
昼間に行ったので乗客はわりと少なかったが、全員マスクをしていた。また昔と違って、電車の“網棚”には荷物がまったくなかったと思う。荷物は膝の上に置き、大勢の人が黙々とスマホをいじっていた。(昔は新聞や雑誌、本などを読んでいたのに・・・)
こうなると、電車の網棚はもういらないか!(笑)。東京テレポート駅へ行った証として、どうでもいい写真を撮ってきた。
10月6日(木)
急激に寒くなった。雨も一日中降っている。ガスストーブのつけっ放しだが、東京は昼間でも11度台で12月中旬の寒さだとか。体にこたえる。
北朝鮮がミサイルを連発しているが、日朝関係は20年前(2002年)に小泉元首相が訪朝したものの少しも良くなっていない。拉致問題はたしかに重要だが、国交正常化を両国は本気で考えているのか。北朝鮮の姿勢はもちろん大問題だが、正常化のことも真剣に考えていくべきだ。
ヤクルトスワローズの村上宗高選手がついにホームラン56本の日本人新記録を樹立し、「村神様」などと呼ばれている。一方、安部元首相を暗殺した山上容疑者は、一部で「山神様」と言われているぞ。対照的な2人だ。
寒いので家にこもっているが、このところ将棋ゲームで“コンピュータ棋士”に絞られている。コンピュータは強い(笑)。女房は部屋の模様替えに夢中、老夫婦の一日が過ぎていく。
9月30日(金)
9月も今日で終わりだが、未明にはストーブをつけたり昼間は扇風機と矛盾した日々の連続だ。
日中国交正常化から昨日で50周年を迎えたが、両国関係はずいぶん変わったものだ。パンダのカンカン、ランランが上野動物園にやって来て、あの頃は友好ムード一色という感じだった。今や中国は世界的な大国になり、日中関係も緊張感であふれている。時の流れを痛感。
安倍元首相の「国葬」が終わったが、旧統一教会の問題はますます尾を引いている。政治的、社会的な疑惑はいっそう深まるばかりだ。
ヤクルトスワローズがセ・リーグの優勝を決めたが、村上宗隆選手のホームラン日本新記録がずっとお預けだ。残り3試合だというが、56号は達成されるのか・・・ とても気になる。
9月21日(水)
急に寒くなった。未明に起きたら16度、年寄りはきのうまでの扇風機に替えて、ガスストーブをつけたり靴下をはく(笑)。気象予報士の話によると、この寒さは台風の影響だとか。いよいよ秋だ。コーヒーもホットとアイスの両方を用意する。
エリザベス女王の国葬をテレビで見たが、荘厳で素晴らしかった。さすがイギリスだ。70年前の女王の戴冠式を思い出すが、皇太子時代の今の上皇陛下が参列していたっけ。戴冠式の直前、イギリスの登山隊がエベレストに初めて登頂し世界中を感嘆させたことも思い出す。今や遠い過去・・・
大リーグでは大谷翔平君の活躍が目覚ましいが、日本ではヤクルトの村上宗隆選手(22歳)がいま日本人タイ記録の55本のホームランを打ち、大変な話題になっている。王貞治さんの記録を破ることは確実で、60本超えも夢ではない。村上選手は5打席連続ホームランも達成し、正にスーパースターといった感じだ。“村神様”とも呼ばれている。
おととい、息子一家が遊びに来たが、自分の“遺影用”の顔写真を撮ってもらった。遺影だけは息子に撮ってもらおうと思ったからだ。
このところ、ボケが進んでいるようだ。先日、TSUTAYAでDVDを借りる時、間違ったカードを何回も使い、店員に迷惑をかけてしまった。81歳、あの世がだんだん近くなるね(笑)
9月14日(水)
このところ岸田内閣の支持率が急落し、逆転して不支持の方が多くなった。旧統一教会の問題に加えて故安部元首相の「国葬」も反対論の方が上回っている。内閣改造も魅力を感じない。
参院選で自民党が勝利し少し“平和ボケ”しているのか、国会を軽視しているきらいがある。昔なら、身を粉にして野党対策をする者が何人かいたのに、今はそういう議員がいないようだ。良い意味でも悪い意味でも、今の自民党議員は“小物”になった感じがする。まして“お公家集団”と揶揄された旧宏池会の流れを汲む岸田首相には、周りにやり手議員がいないのだろう。見ていて歯がゆい感じがするが、そんなことはどうでもいいか! 政治評論家の田崎君が活を入れてやれないのか(笑)
病院で2年半ぶりに脳のMRI検査を受けたが、別に異常はなかったようだ(工事現場のような雑音がなつかしい)。もうすぐ81歳、嫌になる(笑)。 自分の葬式はぜひ「家族葬」でやりたい。
9月9日(金)
昨日は近所に「カット800円」の理髪店があるので行ってみたら、アットホームな感じでとても良かった。普通は1200円ぐらいだから、年金生活者にとってはグー!
さらに店のおばさんに「お客さんはいい声をしてますね」とお世辞を言われ、ふだん、褒められることがほとんどない自分はますますいい気分になった。これからもこの店にずっと行くぞ~~
イギリスのエリザベス女王が亡くなった。96歳。在位70年というからもの凄い。70年前、今の上皇陛下が女王の戴冠式に列席されたことを思い出す。女王は“元首”だから「国葬」は当然だ。いま問題になっているどこかの国の元首相の「国葬」とは全然 違うぞ!(爆)
先日、当然やるべき朝の「ゴミ出し」を忘れてしまった。初めてのことなので、老人性ボケが進行しているのか?(泣)
静岡県の某市で、バスの中に“置き去り”にされた3歳の園児が熱射病で死亡するという痛ましい事故(事件)が起きた。チェックミスがいろいろ言われているが、要は周りの大人がボウ~としているからだ。 昔、静岡市に2年近く住んだことがあるが、そこはとても温暖で住みやすい所だった。その影響なのか自分もボウ~とした人間になったが、静岡県民はボウ~とした人間にならないよう、十分に気をつけるべきだ!
将棋ゲームにハマっている。悪戦苦闘の連続だ(笑)
8月30日(火)
このところ、コンピュータ将棋にすっかりハマっている。「きのあ将棋」と言うが、中級者レベルでなんとか奮闘中だ。昔はファミコン将棋に夢中だったが、コンピュータの性能が上がっているから実にやりがいがある。今のところ“中飛車”戦法が有効なようだ。闘いを欲しているのだろうか、当分は将棋漬け?(笑)
邪悪な反日宗教に加担する者に対して(右翼の諸君の言葉ではないが)、今後は「売国奴!」「非国民!」と呼んでやるつもりだ。覚悟しておけ!
疫病と戦争がなくなることはない。
真実を話す人ほど嫌われる者はいない(プラトン)
8月17日(水)
今日は比較的 気温が低いが、相変わらず蒸している。久しぶりに日記を書こう。
何年ぶりだろうか「週刊文春」を買った。夏の特大号ということで定価は480円だ。少し高いと思ったが、旧統一教会の特集記事を満載しているので買う。
この教会の“大罪”が克明に出ているので読み始めたが、あまりに分量が多いのでじっくりと読むことにした。安部晋三との親密な関係、信者の献金ノルマなど興味深い記事がいっぱいだ。老眼が進んでいるので、焦らずに読んでいこう。
お盆で親類縁者と2度 会食、3月に亡くなった次男(38歳)の初盆でもあった。それはともかく、孫たちの成長を見るのは楽しい。
コンピュータ将棋の対戦は“中級クラス”に進んだが、相手が相当に強いので、悲鳴を上げている(笑)。だいたい1勝5敗のペースか。
8月5日(金)
猛暑の1週間だと思ったら、今日は意外に気温が上がらず涼しい感じでホッとする。
ババア(75歳)が近くの葬祭場を見学し、気に入ったらしく「会員」になろうと言う。話を聞いたらまあまあなので、会員になるか・・・ もう何年しか生きられないので、良いタイミングかもしれない。自分らの葬儀を準備しておけば、子供や孫たちに迷惑をかけなくて済む。
朝の散歩に2年前の「鬼滅の刃」のマスクをしていったら、気分が乗った。鬼滅の刃でコロナ退治といきたいが、第7波はとうぶん収まりそうもない。医療現場もひっ迫しているので、より警戒が必要だ。
“コンピュータ棋士”と将棋を楽しんでいるが、相手は相当に強い。ほとんど負けているが、たまに勝つと歓声を上げる始末だ(笑)
8月2日(火)
今週は猛暑、いや酷暑の1週間になりそう。埼玉の熊谷は今日41度に達するという。コロナ禍より熱中症が怖いか。
旧統一教会と自民党議員の“癒着”がいろいろ取り沙汰されている。その中心になったのが故安部元首相であり、週刊誌などは大々的に報じている。
旧統一教会は「反日」の塊(かたまり)なのに、どうしてそんなに関係を深めたのか。選挙目当てだったのか。よく分からないが、安部晋三に“天罰”がくだったとしか思えない。
暗殺は悪いに決まっているが、あんな邪悪な宗教団体と親密になれば、山上徹也のような被害者家族が増えるのは当然だ。この問題はなお一層、追及しなければならないと思う。
7月25日(月)
1年前の日記を読んだら、東京オリンピックが始まったと書いてある。印象が薄くてまるで昔話のようだ(笑)。
また、昔いたフジテレビの「旧友会」に12年ぶりに再加入したと書いてあるが、先輩から旧友会だよりを借りて読んだら、1年間になんと39人の方が亡くなったという。すごくショックを受けて、すぐに旧友会に復帰の手続きを取ったが、年寄りだけにあのショックが忘れられない。
大相撲名古屋場所は、平幕の逸ノ城が12勝3敗で初優勝を飾った。何度も期待を裏切った力士だけに、なにかホッとした気分だ。
7月20日(水)
近くのY医院で、4回目のコロナワクチン接種を受けた。その前に、目の前のカフェに立ち寄ってママと雑談を交わす。
ママは夫と共にワクチンが大嫌いで、これまでも今後も接種を受けないと言う。どうしてだと聞くと、体内に毒を入れてなんで良いのか、御用新聞や御用テレビがワクチンを推奨しているが、絶対に信じないと答えた。
ちなみに、ママは4人の子供に「予防接種」を一度も受けさせなかったが、4人とも元気に育ったと言う。そして、ワクチン接種は毒を体内に入れて、年寄りを出来るだけ早く死なせるものだと言うから、それは違うだろうと言い返して論争になった。
結局、議論は平行線のまま終わり、自分はワクチン接種を受けたが、とても印象に残る一日となった。
7月15日(金)
雨模様の涼しい日が続き、昨日は扇風機もエアコンも使わなかった。今日も雨が降り続き、まるで“梅雨”が戻ったような天気だ。
安部元首相が凶弾に倒れたのは実に痛ましい事件だったが、この秋に安部氏の「国葬」をすると政府が決めた。これはどうもおかしい。戦後、国葬になったのは吉田茂氏だけで、佐藤栄作氏でさえ「国民葬」だった。
吉田、佐藤両氏はサンフランシスコ平和条約の締結や沖縄返還の実現、非核3原則の提唱など戦後史に残る偉業を成し遂げたのに、安部氏は何をしたのか。 8年8カ月も総理の座にいたから「国葬」なのか!?
長ければ良いというものではない。業績の中身が問われるのだ。今後、安部氏の「国葬」に反対していく。 岸田政権は参院選に勝ったから、つい、いい気になったのか。それとも、自民党の最大派閥・安部派の“ご機嫌”を取ろうというのか!?
大相撲名古屋場所は、平幕の逸ノ城が昨日 横綱・照ノ富士を破り、5戦全勝で単独トップに躍り出た。逸ノ城は何度も期待を裏切ってきたが(笑)、今場所こそ優勝の絶好のチャンスではないか。
7月9日(土)
安部元首相が奈良市内で暗殺された事件で、昨日からニュースが一杯だ。41歳の元海上自衛隊員が安部氏を銃撃したのだが、衝撃が全国に広まっている。
銃社会でもない日本で(暴力団は別)、こんなテロ事件が起きるとは極めて異例なことだ。おりしも参議院選挙の真っ最中なので、明日の投票に何らかの影響が出るのではないか? 自民党が大勝、圧勝するのか。参議院にはまったく無関心の自分だが(投票をボイコット)、少しは気になる。
コロナ禍がまた広がってきた。昨日の全国の感染者数は5万人を超え、“第7波”が到来したのか。人の移動にも影響しそうだ。 今月中旬には4回目のワクチン接種を受ける予定。
「つぼ将棋」というゲームにハマっている。プレイステーションでしょっちゅう囲碁や将棋をやっていた頃がなつかしい。
7月1日(金)
きょうから7月、1年の後半に入る。きのうまで6日連続の“猛暑日”が続きウンザリした。昼間は酷暑なので、おもに早朝に散歩をする。
家にこもる時間が多いので、ゲームやDVD・映画を見るのが増えた。特に「将棋ゲーム」はおもしろい。3級程度の相手だが、やっていると時間をすっかり忘れる。外は酷暑だし、年寄りのボケ防止には良いのではないか。昔は将棋や囲碁を大いにやったものだ。
コロナの感染が全国的にまた増えてきた。側に人がいないとマスクを外すようになったが、要注意か。女房はもうすぐ4回目のワクチン接種を受ける。
6月20日(月)
ロシアのプーチン大統領が国際経済フォーラムなどで演説し、欧米側による“経済制裁”は完全に失敗し、逆に欧米各国の方が制裁を行なったせいで苦しんでいると発言した。
たしかにアメリカなどの物価高騰はひどい。それに比べて日本はまあまあだが、ロシア・ウクライナ戦争が早く終わることを願わざるを得ない。
プーチン氏はウクライナでの戦闘に勝利を確信し、その表情は自信に満ちている感じだった。欧米側はプーチン氏の重病説や早期退陣説などを流布させているが、どうもそんな様子には見えない。
逆にウクライナ軍の方が脱走兵が増えているようで(イギリスの情報筋)、苦戦を強いられている感じだ。持久戦、長期戦の様相を呈しているが、欧米側の見方は相当に“宣伝色”が強いのではないか。
6月18日(土)
今週は鴻巣市(埼玉県)へ行き、運転免許センターで“高齢者”の認知機能検査を受けた。まずまずの出来だったと思うが、記憶力や判断力はまちがいなく低下している。車の運転はするが、遠出はしない。近場に限ることにした。(スーパーの買い物など)
来年から、認知機能検査はタブレットやヘッドホンを使って行なうそうだ。時代は大きく変わっていく。
前にも書いたが、社会派映画(DVD)の傑作は『新聞記者』と『罪の声』『スパイの妻』だったと思う。こういう映画がどんどん出てきて欲しい。
きょう、大村崑さんがテレビに出ていたが、90歳なのに虫歯が一本もないという。入れ歯なんか関係なく、まったくうらやましい!
このところ、将棋ゲームにハマったか(笑)、やり過ぎないようにしよう。
6月13日(月)
久しぶりに日記を書く。
昨日は亡くなった次男(38歳)の納骨を地元の霊園で行なった。親族のほか金光教の若先生にも来ていただき儀式を行なう。突発豪雨の合間をぬってなんとかできた。 新しい墓も今月できたが、次に入るのは自分だろう。
ウクライナ戦争はだんだんどうでもよくなった。始めは驚いて興味津々だったが、もうどうでもいい。なるようになるさ。
何年かぶりにDVDで『世界の中心で、愛をさけぶ』を見たが、とても新鮮な感じがした。18年前の映画だが、大いに人気を博したのが分かるような気がする。
つい将棋ゲームを始めたが、ど壺にハマるか(笑)
6月2日(木)
フェイスブックへの投稿をしばらく休むことにした。年寄りには負担がかかってくる感じがするからだ。
例えば“詐欺師”のような数人の人物から接触があったり、時にはいかがわしい映像などが送られてくる。そういうことに神経を費やすのは疲れる。従って、当分休むか、場合によっては止めることも考えよう。自分のつまらない過去の投稿も削除したりしている。
県の運転免許センターから「認知機能検査」を受けるよう通知が来た。今月半ばには検査を受けることになる。80歳だが免許はやはり持っておこう。
今月中に墓が出来上がるので、亡くなった次男(38歳)の納骨を行なう予定だ。
5月26日(木)
ジャーナリストの青木理(おさむ)さんが先日、TBSテレビの情報番組で「メディアの劣化」について苦言を呈していた。 これはメディアが山口県・阿武町の4630万円誤送金問題を大々的に取り上げているのに、コロナ対策の予備費11兆円の使途不明問題をほとんど無視しているというのだ。
11兆円と4630万円では天地の開きがある! 誤送金問題もたしかに興味深いが、メディアはもう少し考えたらどうなのか。それとも、どこかから“圧力”がかかっているのか? それは分からないが「メディアの劣化」と言われても仕方がないのでは・・・ 国会でも取り上げないのか。
早朝の散歩を始めたが、なかなか気持ちが良い。できるだけ続けていこう。
5月19日(木)
ようやく初夏の陽気になってきた。今日は28度ぐらいになるとか。
山口県阿武町の4630万円「誤送金」問題は、受け取った24歳の男性が電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕された。 4630万円のほとんどは“ネットカジノ”に使われたという。ネットカジノはかなり広まっているようだ。
カジノ問題だけでなく、町役場の対応などにいろいろ不備はなかったのか。年寄りには分からないことが多いが、きわめて現代的な事件と言えるようだ。
先日、病死した次男の御霊移し(みたまうつし)の儀を、都内の金光教教会で執り行った。納骨は来月 お墓ができたらやる予定。
近所のガソリン価格は1リットル・150円と安定している。 コロナ禍もだいぶ治まったので、大学の同窓会をやるかどうかの課題が浮上か。
5月11日(水)
しばらく日記を休んでいたが、このところニュースのキーワードは「知床」「ウクライナ」「道志村」だったか。あとは俳優、お笑いタレントの自殺が相次ぐ。
先週はバイクの通行禁止違反で反則金・5000円を払う羽目になった(笑)。西所沢駅のすぐ近くの踏切がバイクの通行禁止だったが、道路標識を見落としたからだ。この踏切は極端に狭いから通行禁止なのだろう。
しかし、お巡りさんは親切に丁寧に説明してくれた。別れぎわに「ご苦労さん、これから気をつけます」と言っておいた。近くの信用金庫支店から反則金を振り込んだが、生涯で5度目の交通違反になるか。
若い時はスピード違反、あとは駐車違反、一時停止違反など・・・ これから気をつけよう(笑)
4月29日(金)
今日からゴールデンウイーク、3年ぶりに各地で人出の賑わいを取り戻しているようだ。コロナ禍も一服ということか。
今週は北海道・知床の観光船沈没事故の話でいっぱいだった。沈没で乗客、乗員26人のうち14人の死亡が確認され、行方不明の12人も生存が絶望視されている。船の運航会社のずさんな対応、安全対策が問題になっている。
追記・・・いま入った情報では、カシュニの滝の近くで沈没した観光船を発見、水深100メートルぐらいのところか。
ゴールデンウイークだが、年寄りには関係ない。毎日が日曜日だから(笑)
今日は「昭和の日」、古い映画『太平洋の鷲』(1953年)を見ていたら懐かしい「軍艦マーチ」が・・・
《軍歌》軍艦マーチ("Gunkan māchi "~March "Man-of-War"~)with Eng/Sub
4月23日(土)
もう完全に初夏の陽気だ。扇風機を出す。
今週は次男の死亡で墓石をどうするか、業者と打ち合わせをした。6月末までには出来上がるとのこと。急に墓地に興味が湧き、近所の霊園を見学したりした。
きのう、用があってコンビニへ行ったら、夕刊フジや日刊ゲンダイなどが目についた。懐かしくなって『夕刊フジ』を買って読む、何十年ぶりかな(笑)。160円と安い。
この手の新聞はなんでもありでネタは豊富だ。政治、経済からゴシップ、医療、芸能、スポーツ、競馬、セクシー記事など面白いと言えば面白い。『夕刊フジ』は産経新聞の発行なので、フジテレビ出身の小生には親しみやすい。昔は関係者を何人も知っていたが・・・(末尾に表紙などの写真)
全世界のコロナ感染者は5億人を超え、死者は623万人に達したという。
4月18日(月)
ウクライナ戦争で嫌気が差していたが、国内ではロッテの佐々木朗希投手(20歳)の話題で持ち切りだ。 先週、オリックス戦で28年ぶりの完全試合・パーフェクトゲームを達成したばかりなのに、昨日は日本ハム戦で8回まで完全試合のペースで進み、9回の投球を前に降板した。2試合連続の完全試合は実現しなかった。
これについて、井口監督の采配が妥当かどうかで議論が沸き上がっているが、長いペナントレースや選手の体調を考えれば仕方がないだろう。完全試合は勝たなければ意味がない。ロッテがリードしていれば続投もあり得ただろうが、試合は0ー0で進んでいたのだ。やむを得ない。それより、来週の登板を楽しみにしよう。
今週、業者と墓石の最終的な打ち合わせをする。老夫婦では頼りないので娘が助けに来てくれるとか・・・
4月16日(土)
“夏日”になったり冬のような寒さに戻ったりと、このところ天候が不安定だ。台風1号も小笠原諸島を通過していった。
息子(次男)の死去で埋葬予定の狭山市の墓地には行ったが、あとは墓石をどうするかだ。家族みんなの意見を聞いて決めることに。
ウクライナ・ロシア戦争は長期戦が必至の状況、双方のミサイル攻撃がさらに加熱しそうだ。
桃実さんのブログは面白い。先日、お邪魔して「ポンペイ展は良かった」を読んだが、80歳になって初めてクスコ(膣鏡)のことが分かった。遅すぎるね~(笑)
彼女とは政治観などでかなり立場が違うが、ブログの内容がいつも刺激的で小気味よい。これからもどんどんお邪魔するつもりだ。
https://nihon-momo.hatenablog.com/entry/2022/04/01/135501
4月10日(日)
次男・健二が病死してから憂うつな日々が続いたが、昨日、指田文夫さんからブログに2件のコメントを寄せてもらったら、急に活気が出てきた。すぐに返事を書いたが、SNSで交流することは元気の源になるということか。コメントに感謝だ。
次男の葬儀のあと、事務的な処理はみな長男と長女に任せているが、よくやってもらっている。年寄りは事務処理が遅くて苦手だから(笑)。 早くも墓地の問題が出てきた。本当は自分が墓地に真っ先に入るはずだったのに、順番が逆になった。これも仕方がない。
ウクライナ情勢はまったく混沌としている。戦闘状況と停戦交渉、どちらも先行きが分からない。日本とロシアの関係も“振り出し”に戻った形だ。
ここに来て、安全保障や憲法改正の論議が急速に高まってきた感じだ。戦後77年、日本はどうやって平和を維持していくのか・・・
4月4日(月)
病没した次男(健二・享年38歳)の葬儀を今月1日、地元の葬祭場で行なった。一日だけの簡略な“家族葬”だったから、実にスムーズに行なうことができた。参列したのは親や兄姉などごく身内の者ばかりである。自分も死ねば、ぜひ家族葬でやってもらいたいものだ。残った者に余計な迷惑がかからないだろう。(末尾に写真)
コロナ禍はリバウンドの兆しがあり、オミクロン株「BA2」の感染が強まって第7波が懸念される。特に10歳未満の感染が広がっているようだ。
ウクライナ・ロシア戦争はまだ続きそうで、混迷を深めている。停戦協議が断続的に行なわれているが、先行きはまったく不透明。 現地の主な地名の呼び方がロシア語から一斉に“ウクライナ語”に変わった。例えば「キエフ」は「キーウ」、「チェルノブイリ」は「チョルノービリ」だ。呼称の変更は当然だろう。
3月24日(木)
素晴らしい天気だ。小手指のスーパーへ買い物に行ったあと、駅近くを散歩する。気分転換になった。
8年前のきょう、当日記に「ロシアは軍事行動をクリミアに限定すべきだ。それ以上 拡大すると、何が起きるか分からない。プーチンは出だしで勝ったが、ここで抑えるべきだ」と書いてある。親ロシアの「クリミア共和国」が樹立された日だ。
ロシアのウクライナ侵攻から1カ月、戦線がこう着し案の定 長期戦へ。
コロナ禍もだいぶ治まり、上野動物園ではあすから双子パンダの一般公開が始まるという。見には行かないが、日本は平和でいいな~(笑)
3月18日(金)
一転して真冬のような寒さになった。このところ、天気予報はよく当たる。
今週は宮城、福島を中心に大きな地震があったが、停電対策などの防災態勢が相当に進んでいることが分かった。“地震大国”の面目躍如か。
ウクライナ・ロシア戦争は外国への避難民が300万人を超えたという。戦闘は激しいが戦況はややこう着状態で、ウクライナ側の善戦が目立つようだ。停戦協議は長引くだろう。フェイク情報も盛んだ。 おかげで、東ヨーロッパの地勢に少しはくわしくなったか(笑)
フジテレビ旧友会の会費・3年分を振り込んだ。近況をホームページに投稿したが、いろいろ便利になったものだ。12年ぶりの再入会になったが、最期まで居続けるつもりだ。
3月13日(日)
きょうも暖かくて春らんまんという陽気だった。暇なのでゲームをやったりDVD・映画を見たり、散歩の途中にカフェに立ち寄ったりした。
ウクライナ・ロシア戦争を見ていると、第2次大戦前夜の「スペイン内戦」を思い出した。この内戦は左派の人民政府に対し、ファシスト陣営が反乱を起こしたもので、双方に大勢の義勇兵が参戦した。
当時のソ連は人民政府を支援し、ドイツやイタリアなどはファシスト陣営を支持して国際的な紛争になった。内戦は3年近く続き、結局、ファシストの反乱軍が勝利したが、スペインの国土は荒廃し、国民同士が敵味方に分かれて戦い、後にぬぐいがたい憎悪と怨念を残したのである。
ウクライナ・ロシア戦争はどうもそうなりそうで、どちらが勝とうが負けようが、第3次世界大戦の“導火線”にはなって欲しくない。
きょうは有名なある女優の誕生日(77歳)だが、引き続きご健勝とご活躍を祈る。
3月11日(金)
すっかり春らしい暖かい陽気になった。気分が明るくなる。スーパーへ買い物に行くと、必要もないような物でもつい買ってしまう。まあ、いいか(笑)。
ウクライナ戦争は国外への避難民がついに200万人を超え、今後さらに増えるという。 一方、ロシア軍は首都・キエフの中心から15キロの辺に迫っているそうだが、詳細は不明。
各地で戦闘が繰り広げられているようだ。ウクライナ・ロシアの初の外相会談がトルコで開かれたが、実質的な進展はまったくなかった模様だ。
日本国内でもウクライナ救援や募金活動などが行われている。経済制裁はもちろんのこと、党派を越えて反ロシア、反プーチンの動きが高まっている。
また、マスコミも「ロシアは侵略をやめろ」の論調でいっぱいだ。
3月8日(火)
きょうは病院の定期健診、特に異常はなくとても健康的だという。どうやらかなり長生きしそうだ(笑)。ちょうど昔の映画で、伊丹十三監督の『お葬式』を見て身につまされていたから尚更か。 ただ、診察券を取り忘れて後で呼び出されるなど、頭の“老化”は着実に進んでいるようだ。
コロナの感染はやや鈍ってきたか。5つの県が20日に「蔓延防止措置」を解除されるが、31の都道府県はなお来月6日まで延長。依然として不透明だ。
ウクライナ戦争は首都・キエフの攻防が焦点だが、ロシア軍は複数の原発関連施設を攻撃しておりそれが不気味だ。ウクライナの国外避難民は173万人を超えたという。いろいろな情報が錯綜して混沌としている。
きょうは真冬のような寒さだが、週末にかけて一気に春めいてくるという。
余談だが、先日、テレビのニュースを見ていたら「垂涎(すいぜん)の品々」と言っていた。感心したり呆れたりしたが、言葉クイズの影響か、古い言い回しが流行っているようだ。
3月2日(水)
この1週間、ロシアの『ウクライナ侵略』にまったく驚いた。軍事侵攻はまだ続いていて、いつ終わるか分からない。一般市民にも大きな被害が出ているようだ。
8年前、ソチ五輪(ロシア)の真っ最中に、ウクライナの親ロシア政権が暴動で倒された時は、プーチンに心から同情したものだが、その後、クリミア奪取に始まり、今回の軍事侵攻に至った。これは国際法に反する残虐極まる暴挙だ。断じて許されるものではない。ロシアは直ちに軍隊を撤退し、プーチンは全世界に対し謝罪すべきである。
2月末で、gooブログを始めて10年が過ぎた。これはyahooブログを追放されたからだが、閲覧数が258万余り、訪問数が90万余りとなっていて満足している。訪問者に感謝。これからもgooブログを続けるつもりだ。
ようやく、春らしい陽気になってホッとしている。今朝はスズメなどが庭に遊びにきていた。
2月24日(木)
3日前は、米ロ首脳会談で双方が原則的に合意したという報道があったが、ウクライナ情勢が急変した。 ロシアがウクライナの首都・キエフなどにミサイル攻撃をしかけたという。ついにロシアとウクライナは“戦争”に突入したようだ。ウクライナの国民は徹底抗戦をするのか・・・ 事態の推移に注目しよう。
とにかく朝晩は寒い。明日から、春らしい陽気になるというがどうか。東北の日本海側、北陸地方は大雪だ。わが家の梅の花もなかなか全開しない。
古い映画だが、最近見たDVDでは『草原の椅子』『この世界の片隅に』『ゆれる』などが面白かった。
2月21日(月)
北京・冬季オリンピックがきのう終了、なにかホッとした感じだ。日本選手団は金3,銀6,銅9の合計18個のメダルを獲得するなど善戦、敢闘した。
ウクライナ情勢はなお緊迫しているが、米ロ首脳会談の開催で双方が原則的に合意したという。まだ予断は許さないが、早く平和裏に解決してほしいと思う。
歌手・俳優の西郷輝彦さんが前立腺がんで亡くなった(75歳)。男性アイドル歌手の先駆だった。昭和はますます遠くなりにけり。合掌
このところ又、ソリティアゲームにはまっている。ゲームをやりながらDVD・映画を横目で見て、面白そうならもう一度 見直す。
タバコは一日11~2本程度に抑える。今は1箱20本入り・580円と高いから、まるで“税金”を吸っているみたいだ(笑)、日本国に貢献しているぞ~っ!
2月17日(木)
新型コロナの感染はややピークを過ぎた感じだが、死者や重症者がかなり増えているのが問題だ。特に高齢者の犠牲が多い。
北京・冬季オリンピックは後半戦に入ったが、女子フィギュアのカミラ・ワリエワ選手のドーピング疑惑が大きな関心を呼んでいる。日本選手団は健闘中。
テレビ局時代の先輩・棚山春雄さんが老衰のため亡くなった。82歳。棚山さんには仕事の面でお世話になったことがあるが、彼は俳句の名人としても有名だった。つつしんでご冥福を祈る。
今年の冬は特に寒いのか。今夜も列島に寒波が来るそうだが、散歩をすると寒風が身にこたえる。
近所のガソリンは1リットル・162円で高止まりだ。
2月12日(土)
新型コロナの国内の感染者は昨日も9万8000人を超え、ピークアウトの兆しは一向に見えない。死者はついに2万人を超えた。 3回目のワクチン接種が遅れたことは間違いない。コロナ禍はまだ続きそうだ。
北京・冬季オリンピックは今のところ、日本選手団のメダル獲得が金2個を含む8個と、まずまずの成績となっている。今夜はメダルラッシュも。 競技種目が増えると、判定への疑問やクレームも増えるのか。
「同じことを3回も聞くな」と老妻がクレーム・・・年をとるとボケるのは当然だ!(笑)
小説『ああ、結婚か』は自然消滅、しかし、書くことを止めないよう日記だけは続けよう。
2月5日(土)
北京・冬季オリンピックが開幕、開会式の模様をダイジェストで見たが、けっこう幻想的で美しかった。 日本選手団は女子が75人、男子が49人で圧倒的に女性優位となっている。女子の団体競技が増えたからだろうが、今後もこういう傾向が続くだろう。
新型コロナウイルスの蔓延は相変わらず続いている。おととい3回目のワクチン接種(ファイザー製)を受けたが、副反応はほとんどなかった。 世界の感染者は3億8800万人、死者は571万人を超えているからもの凄い。
親戚の人から千葉・館山のクジラの缶詰などをいただいたが、クジラは美味い。
古い映画(2007年)だが、『象の背中』は面白かった。末期ガンを宣告されたサラリーマンの余生を描いている。まさに“日一日の命”だ。
2月1日(月)
今日から2月、新型コロナの蔓延は収まらず、全国の感染者は累計で274万人を超えた。1日当たりの新規感染は一時8万人を超えたりしたが、今のところ完全なピークアウトの兆しは見えていない。それとも、なだらかに減っていくのか・・・ 自分も今週中に3回目のワクチン接種を予定。
最近見た映画(DVD)で良かったのは『神戸新聞の7日間』、少し古い映画だが、阪神・淡路大震災を背景にしたもので見ごたえがあった。
もろもろの物価が上がっている。近所のガソリンも1リットル・162円になった。
小説『ああ、結婚か・・・』は、なんとかまとめられそうだ。最近、気が散るようになったから困る(笑)。集中力や持続力の欠如だろう。
北京・冬季オリンピックが目前に迫り、テレビなどの報道に熱が入ってきた。
追記・石原慎太郎氏が今日 亡くなった。89歳
1月24日(月)
新型コロナの全国の感染者数は、2日連続で1日5万人を超えた(一昨日、昨日)。まだ増えそうなので、ピークはいつになるやら・・・ じっと我慢するしかない。
政府は18歳以下の子供への10万円給付について、1人親への支給も考えていると表明、要は「シングルマザー」を助けようということだ。
大相撲初場所は関脇・御嶽海が3度目の優勝を果たし(13勝2敗)、大関昇進が確実になった。御嶽海は父が日本人、母がフィリピン人で元大関の高安と同じだ。フィリピン系のスポーツ選手たちが今後も増えてくるだろう。
小説『ああ、結婚か・・・』がようやく軌道に乗る。支離滅裂でもこれでいくしかない。
1月19日(水)
新型コロナの感染者は昨日、1日で3万2000人を超えた。感染の急拡大で明後日から新たに1都12県で「まん延防止措置」がとられる見通しだ。
2月初旬に3回目のワクチン接種をする予定、QRコードが苦手だから息子に予約をしてもらった。
小説『ああ、結婚ってなに?』は支離滅裂、めちゃくちゃだが続ける予定、下書きの最中だ。
大相撲初場所は照ノ富士と御嶽海が9勝1敗で並走、2人のどちらかが優勝するだろう。
近所のガソリンは1リットル→159円と高止まりだ。以前は100円を下回ったこともあるのに・・・
1月13日(木)
新型コロナは「オミクロン株」による感染が急拡大、昨日は全国で1万3000人以上の感染が確認された。欧米諸国に比べればはるかに少ないが、要警戒。
大富豪の前澤友作さん(46歳)、宇宙旅行の次は海底旅行とか月の探索など話題が尽きない。言ってみれば“現代の英雄”か。
小説『ああ、結婚か・・・』が難航、書き方を変えてやるしかない。
孫(男児)が私立中学の受験にパス、特待生だというからやれやれだ。
DVD・映画を借りてくるのはいいが、半分近くが過去に見たものだ。ということは印象が薄かったか、自分のボケが進んだ証拠だ!(笑)
初場所に昭和の大横綱・大鵬の孫(王鵬)が幕内力士として登場している。時代の流れをつくづく感じるものだ。
1月4日(火)
大晦日から正月三が日、よくテレビを見た。田原総一朗さん司会の『朝まで生テレビ!』を見たら、田原さんは間もなく米寿、88歳になるという。よく頑張っているものだ。
大学箱根駅伝は青山学院が大会新記録で完勝、圧倒的な強さを示した。
全国的に「オミクロン株」の感染が広がっている。ウイルス第6波に要警戒。
元日は子供や孫たちに会う。 洋画をかなり見たが、1956年製作の『戦争と平和』はやはり大作だ。なつかしく見た。あとは、アイルランドの麻薬犯罪の撲滅に取り組んで射殺されたヴェロニカ・ゲリン(女性ジャーナリスト)の伝記映画が印象に残る。
創作はしばらくの間 休止。
愛知県の大鹿一八です。お元気な発信を見て嬉しく思いました。今年も元気で発信してください。
現在はヤフーブログからアメーバへ引っ越して発信しています。
https://ameblo.jp/s281218/
ボランティア活動やお遍路さんなど、お元気な様子 なによりです。
小生もグーのブログに移ってきてなんとかやっていますが、今後もよろしくお付き合いください。
大鹿さんのご活躍を心よりお祈り申し上げます。敬具