昨年秋の台風の影響で、北大のシンボル、ポプラ並木が大打撃を受けました。
この写真の左端のポプラは、倒れた木を試験的に再生したものである。
根を掘り起こし養生させた結果、生き返ったものである。
日本に2台しかないという超大型クレーン車を使ったり、工賃などすべて含めて
1本で100万円もの経費が使われたそうです。
昨年の秋の観察会の時は、まだ研究棟に樹木が倒れ掛かったり、太い樹木が裂け
ボッキリ折れていたり、大きな根がごろんと転がっていたりで、台風の猛威を
まざまざと見せつけていた。
ポプラ並木も見る影がなかったが、一年経って見ると並木までには至らなかったが
青々とした葉を風にそよがせている様子に、元気付けられるようであった。
この写真の左端のポプラは、倒れた木を試験的に再生したものである。
根を掘り起こし養生させた結果、生き返ったものである。
日本に2台しかないという超大型クレーン車を使ったり、工賃などすべて含めて
1本で100万円もの経費が使われたそうです。
昨年の秋の観察会の時は、まだ研究棟に樹木が倒れ掛かったり、太い樹木が裂け
ボッキリ折れていたり、大きな根がごろんと転がっていたりで、台風の猛威を
まざまざと見せつけていた。
ポプラ並木も見る影がなかったが、一年経って見ると並木までには至らなかったが
青々とした葉を風にそよがせている様子に、元気付けられるようであった。