10日、道内に大雨警報が発令され、ここ恵庭市でも大雨雷警報がニュースで流れました。
今まで大雨注意報が出たことがあっても、警報は初めてのことだったので動揺しました。
夕方遅くから夜中じゅう雷鳴がとどろき、バケツをひっくり返したような激しい雨
激しい音・・・一時はどうなることかと思ったが
11日の朝には雷はなりを潜めたが、時折降る激しい雨で交通もマヒ。
午後には回復したものの、時折空には雨雲がわき出てきた。
昨日ようやく回復し、気温も27℃と高めに経過しました。
田畑はどうなったであろう。
今日13日、朝から青空が広がり
5日ぶりに漁川の堤防へ散歩に出かけて目にしたものは!
市街地を抜けて幹線道路から漁川(イザリガワ)堤防の左岸に出るとすぐ
河川敷に濁流が押し寄せた痕跡を目にし驚いてしまいました。
堤防から河川敷に降りる坂道がドロで埋まり、通行不能になっていました。
ドロで埋まった河川敷の遊歩道
8日に歩いた時には
以下、濁流のすさまじさを物語る光景です。
あと1メートルぐらいで堤防の上まで濁流が押し寄せるような状態で
本当に恐ろしい思いがしました。
堤防へあがるスロープの手すりには漂流物が絡まり
河川敷にスックと聳えていたコナラの木には、流木が引っ掛かり、少し斜めになっていた
このあたりは冬期の排雪場になっている、オオイタドリの群生する場所
川岸がエグレています。
流木
漁川の支流、茂漁川(モイザリガワ)に昨年できた石橋を幹線道路の上から撮る
茂漁川が漁川に合流する地点。
この橋を渡ると漁川の上流へ行く近道になり、橋の上からはバイカモが間近に見えた。
橋の上には流れ着いた雑草の残骸がビッシリ上がっていた
ここには小さな池と浅い水路が作られていて、子供たちのよい水遊び場になっていました。
すっかり泥に埋まって見る影もありません。
畑作農家が多いのでその影響が心配されます。
今年は全国で未曾有の災害が多く、これ以上大きくならないよう祈るばかりです。
今まで大雨注意報が出たことがあっても、警報は初めてのことだったので動揺しました。
夕方遅くから夜中じゅう雷鳴がとどろき、バケツをひっくり返したような激しい雨
激しい音・・・一時はどうなることかと思ったが
11日の朝には雷はなりを潜めたが、時折降る激しい雨で交通もマヒ。
午後には回復したものの、時折空には雨雲がわき出てきた。
昨日ようやく回復し、気温も27℃と高めに経過しました。
田畑はどうなったであろう。
今日13日、朝から青空が広がり
5日ぶりに漁川の堤防へ散歩に出かけて目にしたものは!
市街地を抜けて幹線道路から漁川(イザリガワ)堤防の左岸に出るとすぐ
河川敷に濁流が押し寄せた痕跡を目にし驚いてしまいました。
堤防から河川敷に降りる坂道がドロで埋まり、通行不能になっていました。
ドロで埋まった河川敷の遊歩道
8日に歩いた時には
以下、濁流のすさまじさを物語る光景です。
あと1メートルぐらいで堤防の上まで濁流が押し寄せるような状態で
本当に恐ろしい思いがしました。
堤防へあがるスロープの手すりには漂流物が絡まり
河川敷にスックと聳えていたコナラの木には、流木が引っ掛かり、少し斜めになっていた
このあたりは冬期の排雪場になっている、オオイタドリの群生する場所
川岸がエグレています。
流木
漁川の支流、茂漁川(モイザリガワ)に昨年できた石橋を幹線道路の上から撮る
茂漁川が漁川に合流する地点。
この橋を渡ると漁川の上流へ行く近道になり、橋の上からはバイカモが間近に見えた。
橋の上には流れ着いた雑草の残骸がビッシリ上がっていた
ここには小さな池と浅い水路が作られていて、子供たちのよい水遊び場になっていました。
すっかり泥に埋まって見る影もありません。
畑作農家が多いのでその影響が心配されます。
今年は全国で未曾有の災害が多く、これ以上大きくならないよう祈るばかりです。
地震だの台風、大雪、災害もいろいろ経験しましたが、いちばんあとを引き始末の悪いのは水害でした。
独特の細かい、粘る泥が残りますのでね。
天災ばかりは、どうしようもないですけど、なるべくお手柔らかにと祈るばかりです。
を
とにかく特別警報が出るような天気になってほしくないですね。
北海道の景色が無残にも壊され
残念ですが、ohisamaさんの所は、
大丈夫の様でホットしています。
日本中変ですね。災害はいつ、どこで
起こるか解りませんね。
大雨の日はあるのですが、警報が出るほどの量ではなかったので
ちょっとオタオタしました。
ここは平らな住宅地、近くに高い建物がないので
床下浸水になったら二階に上がるしかないと思いました。
幸いそうした被害もなかったのでよかったです。
人の声も聞こえにくいほどのすごい雨音でした。
雷もひっきりなしに鳴り響き、数時間後大音声の落雷の音、その後静かになったので雨がやんだのかと思えば
ずっと降り続いていました。
自分の住むところの警報は不気味ですね。
もう一日同じような雨量になったら、確実に堤防を越えましたね。
それを考えるとゾッとしました。