ダノンから、ギリシャヨーグルト「オイコス トロピカルマンゴー」が季節限定で発売されています。
脂肪分ゼロがコンセプトのヨーグルトですが、マンゴー味には不要でしょう。もっと濃厚なマンゴーを!
↑ 黄色のパッケージはマンゴー感ありあり!
↑ 独自の水切り製法ということで、ヨーグルトは濃厚です。
↑ マンゴー果肉を使っているようですが、果肉はいずこへ?
ダノンから、ギリシャヨーグルト「オイコス トロピカルマンゴー」が季節限定で発売されています。
脂肪分ゼロがコンセプトのヨーグルトですが、マンゴー味には不要でしょう。もっと濃厚なマンゴーを!
↑ 黄色のパッケージはマンゴー感ありあり!
↑ 独自の水切り製法ということで、ヨーグルトは濃厚です。
↑ マンゴー果肉を使っているようですが、果肉はいずこへ?
北海道乳業から「れん乳プリン マンゴー」が発売されています。
乳製品とマンゴーは相性抜群なので、この商品も間違いなくおいしいです。ましてや、北海道産の練乳+インド産のアルフォンソマンゴーの組み合わせですから・・・。
↑ パッケージと同じように、せっかくのマンゴー味も、練乳プリンの濃厚さに存在が隠れてしまっています。
↑ これは練乳味のマンゴープリン?
↑ マンゴー濃縮果汁を使っているようですが、その含有量の表記がありません。ということは、前面に出すほど使っていないということでしょう。
「沖縄マンゴーゼリー」、これはその名のとおり、沖縄産マンゴーのピューレを使ったゼリーです。
販売がなぜか北海道の会社ですが、実際に生産したのがどこかは不明です。
沖縄産マンゴーのピューレを使ったからといって、それほど風味が変わるとは思えません。それより、何%のピューレを使っているかのほうが大切です。
↑ 南国っぽいパッケージ!
↑ 販売は北海道の会社ですが、実際の生産は会社名横に記載されている「MH02」のようです。沖縄の会社かな?
もち吉から夏季限定のギフト「和菓涼撰」が発売されています。
上質なゼリーが6個セット、そのうちの一つが「マンゴー杏仁」です。
上半分がマンゴー、下半分が杏仁。決して混ざり合うことのないこの2種、どうしたものか・・・。
↑ 原材料表記がないので詳細不明ですが、それだけに手づくり感があります。
↑ 上部と下部、2層になっているので、両者の味のコレボレーションを楽しみたければ、カップから出すしかないでしょ。
というわけで、無理やり出してみましたけど、何やら海の生物のようで不気味!
メイトーから瀬戸内レモンソースで仕上げたマンゴープリンが販売されています。
濃厚なマンゴープリンの味わいをレモンソースがしっかりサポート。この価格帯のマンゴープリンにしては、なかなかのクオリティーです。果肉が入っていれば、中華レストランで出しても通用するかもしれません。
↑ よくあるカップのマンゴープリンのパッケージ。3連パックです。
↑ マンゴーの芳醇な香りも残しつつ、きめは細やか。きめの細やかさは、どちらかというと西洋風プリンの食感ですが、マンゴープリンとしての味わいはかなりのものです。
↑ このマンゴー感はマンゴーピューレかと思いきやマンゴージュースでした。
フルーツゼリーでおなじみのたらみから「とろける味わいマンゴージュレ」が発売されました。
確かにジュレと言われればジュレ、しかしソフトなゼリーと言われればゼリー、微妙な柔らかさです。
↑ 完熟マンゴーのイラストがそそられます。まさしく「とろける」イメージです。
↑ 原材料にマンゴーの果実とピューレを使っています。230グラムのうち、一体、何グラムがマンゴー関連の材料なんでしょうか。
雪印メグミルクのアジア茶房シリーズから「濃香あふれるマンゴプリン」が発売されています。
「濃厚」を「濃香」にしているところからすると、さぞかし香り高いマンゴー風味なんだろうと期待値が高くなりますが、残念ながら香り的には普通でした。
ただ、この種のマンゴープリンの割には後口にマンゴー感が残りました。
↑ アジア茶房シリーズのパッケージ、エキゾティックな雰囲気が漂っています。
↑ きれいできめ細かい黄金色。しかし、アジアンなマンゴープリンには不似合いです。もっと繊維質な粗さがほしいところです。
↑ マンゴー由来の原材料はマンゴー果汁ということです。
しかし、商品名は「マンゴ」なのに原材料表記は「マンゴー」。このこだわりは何でしょうか?
カゴメから販売されている真っ赤なトマトゼリー マンゴー&トマトをご紹介します。
カゴメから販売といってもイオン限定商品ということですから、どこでも買えるというわけではありません。トマトゼリーというのは聞いたことはありませんが、マンゴーとのミックスなら食べやすくなるようです。
しかし、やっぱり、きちんとトマトジュースの味がしました。
↑ イラスト的にはマンゴーが前、トマトが後ろ、でも、味わいはその逆。トマトの存在が不気味に感じます。
↑ この赤みはもうトマトジュースの赤みです。
↑ トマト果汁>砂糖>マンゴー果汁。なるほど、トマトゼリーです。
マルハニチロから「ぷるるんデザート・マンゴー」が発売されています。
牛乳と混ぜるだけで完成!という、手軽なのに牛乳をたっぷり使用することで、かなりマンゴープリンっぽいデザートが完成します。
似たような商品が、いろいろな会社から発売されていますが、どれも甲乙つけがたい、そこそこのクオリティーです。
↑ パッケージほどのマンゴー果肉感はありません。あくまでもイメージです。
↑ 果肉って、どうしても沈んでしまうので、器の底のほうからすくい上げるとこんな感じです。
↑ 冷蔵庫でしっかりと冷やしたほうが食感が増していいかもしれません。しかし、冷やせば冷やすほどマンゴーの風味はなくなりますのであしからず。
宗家 源吉兆庵の季節の和菓子として「太陽の実」が季節限定で発売されています。
マンゴーピューレをふんだんに使用、まるでマンゴーを食べているようです!って、それは言い過ぎですが、確かにそこらのゼリーよりは果実感があります。
↑ 果物屋さんに並んでいるマンゴーのイメージ。太陽をたくさん受けたのか、真っ赤に熟しています。
↑ 実は2つに分かれます。芸が細かい!
↑ 本当は「太陽のタマゴ」としたかったんでしょうが、そうすると宮崎マンゴーになってしまいます。しかし、これは太陽の半熟卵?
↑ マンゴー果実は使っていませんが、マンゴーピューレはかなり使っている様子。
森永の濃厚ギリシャヨーグルト パルテノ<マンゴーソース入り>をいただいてみました。
水きり製法でつくられたギリシャヨーグルトは濃厚がウリですが、ちょいと濃厚が過ぎるようで、まるでチーズケーキのようです。ヨーグルトと思って食べると、かなり違います。
↑ パッケージはヨーロッパ風。
↑ 濃厚過ぎて、底にあるマンゴーソースと絡みません、というか混ざりません。ヨーグルトにマンゴーソースが持って行かれるので、食べ終わる前にマンゴーソースがなくなります。
↑ マンゴー果肉が入っているはずですが、残念ながらわかりませんでした。
マレーシア産のナタデココ入りマンゴープリンです。日本の輸入者によってパッケージのデザインは違いますけど、多分、製造会社は同じです。
マンゴープリンにナタデココのプリッとした食感が楽しめますけど、ナタデココが結構たくさん入っているので、ナタデココのマンゴー味といった感じです。
お店でこんな商品を見かけたらプリンだとは思わないでください。
↑ 量販店でよく見かける?おなじみのマンゴープリンもどき。
↑ ボリュームはたっぷりです。
↑ 「プリン」となってますけど、使われているのは全粉乳のみで、その他の乳製品、卵製品は使われていません。ゼラチンで固めているわけではないようですけど、食感的にはゼリーです。